国内で消費されている、99.9%が外国産のごまです。 残りの0.1%、その希少な国産ごまを生産・加工・製品まで行っているのが、 三股町の【しも農園】下石正秋さんです。 そんな希少な国産ごまの新商品“ごまふりかけ”を今回のリターン品に入れさせていただきました! 国産ごまというだけで希少なのに、まだこの世で販売されていない新商品なので貴重なんですよ~( *´艸`) この絶好のタイミングでご紹介できること、とても嬉しく感じます。 現在進行形で商品化が進んでいるため、画像が載せられませんが、黒・金・白の3色のごまが色鮮やかに、そして贅沢に入った“ごまふりかけ”です。 更に【しも農園】さんのごまは、 *農薬不使用 *化学肥料不使用 *除草剤不使用 と徹底されているので、お子様にも安心・安全で美味しくいただけます 新商品の“ごまふりかけ”の味付けも、無添加のお醤油を使用されているとのことです! 徹底されていますね!! 現に、うちの3歳になる息子は、【しも農園】さんのごまをバクバク食べてます!笑 【しも農園】さんは、健康に気を付けた、そして、できるだけ自然をそのままにした素材とのコラボレーション商品が多くみられます。また下石さんは、素材もさることながら、“その人がどんな思いで商品を作っているのか”という部分をとても大切にされるなと感じました。 “生産量が決して多くない国産ごまだからこそ、その一粒一粒を大切に扱いたい ” そんな下石さんの想いがあるからこそなのかなと思います。 『三股町で日本一のごまの生産量を目指します』 穏やかな表情で教えてくれました。 私は三股町に来て、下石さんに出会えたこと本当に良かったと思っています。 皆さんも、三股町でしか味わえない“ごまふりかけ”この機会に是非お試しください( *´艸`) *今回、1万円・3万円・5万円のリターン品に“ごまふりかけ”をセットさせて頂いております!ご支援をどうそよろしくお願いいたします。
沖水川上流、10キロにも及ぶ渓谷“長田峡”には、様々なカッパ伝承が残っています。 今日はその1つ、【御崎猿とカッパどん】をご紹介させていただきます。 現在の御崎神社がコチラ (長田字牧にあります。) この御崎神社、昔は長田地区の仮屋という所にありました。 (コチラ。仮屋農村広場の左隣に今も残っています) そのころ、ここの樹木はうっそうと茂っていました。 その林の中に人懐こい老猿が住んでいて、村人から“御崎猿(みさきざる)”と呼ばれていました。 一方、仮屋川や牧野川には沢山のカッパが住んでいて、人目を盗んではイタズラをしていました。 御崎猿とカッパたちは仲が悪く、事あるごとにケンカし、その度に半死半生の状態になっていました。 カッパが12時間川に潜ると言えば、御崎猿は24時間潜ると言って、その勝負はなかなかつかなかったといいます。 (御崎神社近く。ここが決戦の場だったのか!?) 村人が御崎原を通って牧野に行くと、人懐こい猿は木から下りて付いてきます。 村人は、カッパとケンカしないように、御崎猿を背中に背負い、手ぬぐいを被せて、川の上の一本橋を渡っていたそうです。 イタズラ好きで 喧嘩っ早いカッパたち! おや? 喧嘩っ早い?! けんカッパやい?! そうか、喧嘩っ早いの語源はカッパからきてたのかぁー(^o^) ってそんなわけあるかっ!! 最近 一日中カッパの事を考えているもので、思考回路がカッパ中心です
いよいよクラウドファンディングをSTARTさせていただきましたyo! 改めまして、三股町地域おこし協力隊の笠島幸代と申します。 クラウドファンディングをSTARTさせた、2/10(土)は雨でした。 近頃、晴天続きだった三股町に雨が降ったので、私は朝起きて直感しました。 「カッパにやられた。カッパが降らせたんだ」と。 長田峡に住むカッパたちは、私の考えの一歩、いや、うんと先をいき、そして私を操っているんだと。 う~ん、、、、、賢い!!!(/・ω・)/ “カッパ”と聞くと昔は怖いイメージがあり、川で遊んでいたら足を引っ張られるような話も聞いていました。 しかし、長田峡の14体のカッパたちに会うと、怖さどころかとても愛嬌があってこちらまでスマイルになってしまうからあら不思議! 何を話さなくても自然とスマイルになっているんですよね~ うちの母もこの前長田峡をお散歩していて、 『なんかリフレッシュできたわ!』 とスマイル満開で帰っていきました!スキップしてるんじゃないかと思う位足取りも軽い軽い(笑 三股町にきて、そして長田峡にきて、笑顔になる。 それが一番うれしいのです( *´艸`)。 それぞれ個性的な14体のカッパに会いに来てくださいねー