みなさんお待たせをいたしました! いよいよ本日より、《とろサーモン》さんのカッパ製作がスタートしました!! 『土を練る所から撮っていきたい』と、MRT宮崎放送の方も来られて、 私の胸は高まるばかり・・・( *´艸`) 始まった、始まったんだとドキドキしっぱなしでした! 今日から約3か月間、 紫麓窯の山下さん・生楽陶苑の園田さんには、普段のお仕事の合間を使って製作して頂きます。 作風の異なる窯元さんがコンビを作ることは、これまで絶対に考えられなかったことです。 快く引き受けてくださったお二人に本当に感謝しています。 【紫麓窯】 【生楽陶苑】 どんな《とろサーモン》さんカッパになるのか楽しみです
こんにちは! 改めまして、3/27にてクラウドファンディング終了いたしました!! 77名様からのご支援により、 目標金額を上回るご支援を頂きました!!!! 心から感謝を申し上げます。 ありがとうございます。 先日、《とろサーモン》ご本人さん達にもお会いすることが出来まして、 「応援しています。頑張ってくださいね^^」 と応援してくだいました。 更にその日のお笑いLIVEで、 「三股町で俺らのカッパができるんです!」 とPRまでしてくださいました!! 2,000人近いお客様にこの情報が届いたことはとても大きなPRになり、嬉しかったです。 これから、カッパの製作・返礼品の準備等、感謝の気持ちを込めて行ってまいります。 その都度またレポートを上げていこうと思いますので、最後までどうかよろしくお願いいたします。 そして、長田峡のカッパたちにも会いに来てくださいネ!
本日、目標金額を達成いたしました!! (´;ω;`)今はただただ、心の底からホッとしています。 今もドキドキが止まりません。 今はご支援頂いた皆様に、本当に感謝の言葉しかありません。 本当に本当にありがとうございます。 皆様の一人ひとりの笑顔が、励ましが、思い出されて 自分がどれだけ支えられてここまできたかを実感しています。 3歳の息子に、 「おかぁちゃんは、何でいつもカッパしてるの?」 と問われたこともありました。 他のことをしていても、家事をしていても、 何をしても頭のどこかにプロジェクトのことを考えていました。 思考回路がSTOPしそうになって、長田峡のカッパたちに会いに行ったこともよくありました。 途中、自分が信じられなくなって弱音を吐くこともありましたが、本当にチャレンジして良かった。 本当に 『絶対に達成して、 三股町そして息子の故郷となる長田地区に新しい風を送りたい』 その気持ちはこれからもずっと変わりません。 STARTはここから!! クラウドファンディング終了まで残り4日となりました。 最後まで全力で走ります!! 引き続き応援をよろしくお願いいたします。
三股町の中でも、色鮮やかでオリジナリティ溢れる作品を多く生み出すのが【紫麓窯】の山下盛親さんです。今回《とろサーモン》さんのカッパを製作して頂く窯元さんの1つです。 山下さんの作品は、デザインもさることながら、ネーミングセンスもバッチリで思わず笑みがこぼれる作品が特徴的です。 この犬の表情(特に目線)なんて、まるで本物のようですね><! ワンカップ(ひっくり返すとコーヒーカップとして使えます!) 『皆が“面白いな”と笑顔になることを想像すると、自然にアイデアが浮かびます』 そう語る山下さんはとても楽しそう^^ 多くのことに興味を持たれるからこそ、自然と遊び心も満載になり、驚くような作品が生まれています。“陶器とはこういうものだ”という固定観念を、いい意味で壊してくれる作品が多くみられますよ。 一方、 新燃岳の火山灰を使った器や、器全体が虹彩に輝く耀変虹彩天目など、 じっくりじっくりと時間をかけてチャレンジし続けている作品もあります。 『自然にそのまま』をモットーに、遊ぶところは徹底的に遊び、こだわる所は徹底的にこだわります。 地域資源に目を向けた作品も多く生み出しています。 山下さんの、多くのアイデアを形にするパワーと、明確な目標を持ち続ける強い信念は、“地域おこし”と重なる部分が多く、いつも沢山のヒントを頂いています。 私が町外で三股町のことを話すと、山下さんの知り合いという方が沢山いらっしゃいます! 若い頃から、三股町を豊かにする為に様々活動されてきた証拠ですね。 山下さんはこれからもチャレンジし続けます! 今後どんなカタチで私たちを驚かせてくれるか楽しみですね( *´艸`) 【紫麓窯】さんの生み出す、味のある作品を是非お試しください!
私の家から歩いて1分もかからない所にある窯元【生楽陶苑】。 こちらの2代目、園田空也さんが生み出す、オリジナルの陶器があります。 ―スリップウェア陶器 昔々、ヨーロッパで見られた陶器の一種で、波やお花の模様、沢山の線が交差するような模様などデザインは様々で、ナチュラルにもシックにも魅せられる陶器だなと感じます。 きっかけは2年程前、 海外のデザイン雑誌でスリップウェア陶器を見た空也さんの、いわゆる一目惚れから始まりました。偶然にも、地元の原料がスリップウェアに合っていたそうで、すぐに製作を始めました。 東京でデザインのお仕事もされていたことがあり、空也さんにしか出せないセンスで、最高にオシャレなスリップウェア陶器を沢山生み出されています。 『もっと深めていけば、より良いものができる』 しかし現状に満足はせず、日々研究をしながら製作しています。 また、東京藝術大学時代には空間デザインを学び、仲間とは音楽バンド活動も行っていました。 全ての経験が、空也さんの作品に色を付けているのだと感じます。 ちなみに今でも時々、LIVE活動をされているみたいですよ~!ザ・アーティスト!! 陶器を作るのも音楽を奏でるのも“楽しい”と話してくれました。 自身の経験や持ち味を活かして作られた作品は、これまで陶器に興味がなかった人たちの心をも動かしそうな勢いがあります。 【生楽陶苑】に新しい風を吹き込むこと間違いなし! 和洋どちらにもマッチするスリップウェア陶器は、 笠島家でも使いやすく重宝しています 是非お試しください!