主催メンバーの濱崎麻弥です! 今日までにいただいたご支援が30万円を越えました! みなさまからのあたたかいコメントがぞくぞくと届いています。 それをひとつひとつ読んで、絶対に成功させるぞ!とパワーをいただいています。 本当にありがとうございます! 私は、埼玉県から川本町に地域おこし協力隊として移住しました。今年の3月に任期が終わって、その後もこの町に引き続き住んでいます。この町に残りたいなと思わせてくれた理由のひとつに神楽があります。 島根へ来るまで、私は神楽のことをまったく知りませんでした。はじめて見る神楽は、とても不思議。舞や奏楽の織り成す不思議な世界に「もっと見たい」、「もっと知りたい」という気持ちが生まれ、川本神楽団の公演をたくさん見ました。 お客さんと一体となる川本神楽団の舞と奏楽。 一生懸命に舞う姿、奏でる姿にお客さんが前のめり。島根が守り続けてきた文化に私はとても感動したのを覚えています。 人がつくり、継承していくことが本当にかっこいいと感じました。そして、もっともっと川本神楽団のことが知りたくて入団を決めました(伝統芸能に入ることはじめは、めちゃくちゃ緊張したんですよ(^^)) 入団して1年ですが、団員はみんな、それぞれ仕事が終わったあと夜に集まって練習します。 どうしたらお客さんに伝わるのか 昔から伝わってきた所作の意味 舞手と奏楽の調和 ひとつひとつ大切にしながら、話し合いながら作り上げていきます。 舞うのも奏楽を奏でるのも体力を使います。自分達の大切な命を神楽に注いでいるんです。 誰かがひとりでも欠けたら成立しない神楽。 私も日々学ぶことが多くて、精進していきたいと思います! そして、応援してくださってるみなさんや武蔵野美術大学の学生のみなさんに川本神楽団の神楽を届けたいです。
クラウドファンディングが始まって3日経ちました。主催メンバーの栗林繭です! さっそくご支援くださりありがとうございます! 応援してくださる方の顔が浮かんで、とても心が温かくなり、力になっております。 本当にありがとうございます。 さて今日はわたしたち空気社とはなんぞや、ということを簡単にお話ししたいと思います! 「空気」 わたしたちに無くてはならないもの。そして一番目に見えないもの。 島根県川本町のなにかわからない魅力にとりつかれてしまったわたしたちは、この魅力のことを「空気」みたいだと思いました。 川本町の「空気」を魅える化し、たくさんの人に知ってもらいたいという思いで、空気社と名付けました。 その1つ目、神楽を美大生さんとコラボして魅える化していきます! もう、この神楽がたまらなくかっこいいのです!!! わたしのおすすめポイントは、まずストーリーが意外と、わかりやすいところ!笑 わたしは伝統芸能はもっと難しくて固いイメージがあったのですが、ストーリーは分かりやすく展開も早くとにっかく面白いです。 みなさんもご存知のにこにこした恵比寿さんが出てくる演目や、平将門の娘の滝夜叉姫がふしぎな力で鬼女になり大暴れをする演目、昔の言葉で台詞は語られますが、子どもたちでもお話がわかる演技がとても素晴らしいです。 そのため、大人も子どもも引き込まれるようにじーっとみて、戦いのシーンに息を飲んだり、鬼にビビったり、女型の人にうっとりしたり、物語に入り込んで楽しめます! これを美大生の方たちとタッグを組んで、さらに演出面などをアレンジした時どんなことが起きるのか…今からワクワクが止まりません! まだまだおすすめポイントはたくさんたくさんありますので、明日もよろしくお願いします! 今日もありがとうございました。
こんにちは!主催メンバーのひまわりです! ページを見ていただき、支援、応援メッセージありがとうございます! たくさんの応援大変嬉しく思います。 私たちメンバーも初めての、クラウドファンディングに挑戦ということもあり、緊張も大きく、皆様からの応援メッセージに助けられています。 このページを作成しながら、島根に訪れ、初めて神楽を見たとき、あまりにも面白くて、かっこよくて感動したことを改めて思い出しました。 観終わった後も、携帯で撮影した川本神楽団さんとの何ども繰り返し見てしまうほどに、一瞬で神楽が大好きになりました。 そして、この神楽をもっと自分の周りの友達や、世の中のたくさんの人たちに見てもらいたいと思い「東京で神楽公演をしよう!」と思い立ちました! 伝統芸能と言われると少し敷居が高く、緊張してしまうイメージがありましたが、神社や会館で行われる神楽の公演はすごくアットホームな雰囲気で、子供達はヒーローショーを見るような目線で楽しみながら観ることができることにるところがすごく新鮮なんです!楽しすぎて、正直あまり伝統芸能に対して関心がなかった私もすごく魅了されるくらいでした! 支援してくださっている方々からも、開催が決定したら「絶対に観に行きたい!」「一度観てみたかったから嬉しい」「美大生のコラボにワクワクする!」などと、開催を楽しみにしてくれている方が多く、嬉しいと同時に絶対に、実現しなければと気合が入りました! なかなか東京では見ることのできない神楽なので、美大生とのコラボレーションは、たくさんの人が新しい、日本の伝統芸能の形との出会いになるのでは!とワクワクしてます! 美大生とのコラボレーションについてなども、近々に書いていこうと思うので是非お時間のあるときにご覧いただけたら嬉しいです!
クラウドファンディング ぞくぞくと支援と応援コメントが届き、私たち3人と川本神楽団は感動しています! 本当にありがとうございます! 今回、私たちが活動している島根県川本町についてお伝えさせてください 島根県川本町は島根のちょうど真ん中に位置しています。人口は約3300人の小さな町。 まわりはなだらかな緑深い山そして、大きな江の川が流れています。 自然の美しさはさることながら 私たちが大好きになった川本町の魅力は人のあたたかさ、優しさ。 外から来た私たちを家族のようなあたたかさで迎え入れてくれます。 私たちが手探りで試行錯誤しながらイベントをすれば 「あそびにきたよ~」 「なにか手伝っちゃる!」と参加してくださったり、 「つぎはいつ帰ってくるの?」と声をかけてくれます。 移住したメンバーははじめ 気がはりつめていたとき 「あなたはあなたらしくあれば良いよ」と言葉をくださったことが嬉しかったです。 そんな優しさに胸がぎゅっとなります。 こんな素敵な人があふれる川本町。 そして、そこでであった川本神楽団。 次回のレポートは、私たちが大好きな神楽団のことをメンバー1人ずつ語ります!
いま、クラウドファンディングがアップして5時間がたちました。 ドキドキがまだ、おさまりません。 見てもらえるのか、見ていただいた方に思いが伝わるのか。不安もありました。 でも、私たちの強い思いを込められたので頑張るしかない! いま、島根の川本町と東京で私たちはそんな思いでいます。 クラウドファンディングを申請してから約2ヶ月。 アップする前は、「早くアップしたい!」 焦る気持ちでいっぱいでした。 でもクラウドファンディングの事務局の方に文章を何度も丁寧に見ていただいて 自分達の思いを文にのせていくことができました!本当に感謝しています! そして、早速支援くださった皆さま本当にありがとうございます! 皆さまからの応援を胸に頑張っていきます。 これから、レポートでは私たちのこと、作成中のトートバッグのこと、川本神楽団のこと、応援してくださる方々のことなどなど 書いていこうと思います。 お時間ありますときご覧いただけたら嬉しいです!