大きな台風が近づいてきているようですね。 今日の東京の夜は雨の匂いでいっぱいでした。 こんばんは、栗林です。 引き続き温かいお言葉とご支援ありがとうございます。 コメントを何度も何度も読んで力を頂いております! 今回は、この企画をする際に大変お世話になった方をご紹介させていただければと思います。 株式会社Bonoの谷津孝哲さんです。 株式会社Bonoは、 いまを面白く みらいの価値をつくる をコーポレートメッセージとして、人と地域をつなぐ仕組みづくりをしている素敵な会社です。 谷津さんに今回のプロジェクトを相談させていただいた時に、「君たち3人が面白すぎる。なんで東京に住んでいる普通の女子がそんなに島根県川本町に行くんだ。笑」と最初に言われました。笑 わたしたちは当たり前のように行っていたので「気にしてなかったけど、たしかにちょっと変かもしれないな。。」と改めて気づき、笑ってしまいました。 谷津さんには神楽のことも相談させて頂き、わたしたち大切なことを2つ決めました。 ・神楽団さんの想いを大切にする ・持続可能な方法を考える 今後も、神楽団さんのやりたいことや希望を聞いたり、丁寧に話し合いながら美大生さんとのコラボも進めていきます。 持続可能に、ということもよく地方創生の分野では言われていますが、わたしたちはまずいっしょになってやることが大切だと考えています。 どちらか一方だけではだめなのです。 いっしょになってやることで苦楽を共にして、いつしか双方にとって自信や力に変わっていくといいなと思っています。 谷津さんお忙しい中貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。 引き続きどうぞよろしくお願いします! 神楽団さんの夢、わたしたち空気社の夢を実現するために、まずこの第一歩の武蔵野美術大学での神楽公演を絶対成功させたいのです!! 皆さま、引き続きお力をお貸しください! 何卒よろしくお願いいたします。 今日もありがとうございました。
今日はお気に入りの写真をいくつか紹介しようと思います! 私は昔から写真を撮ることが好きで、川本町に行った際もたくさんの写真を撮影してきました^^ 撮影していても本当に素敵な瞬間、場所、景色、、たくさんあります! 写真を撮るのが好きな私にはときめきが止まらないので、いつもたくさんのカメラを抱えて新幹線に乗り川本町に向かっています。笑 フィルムカメラで撮影した写真たちです! また第2弾紹介します!笑
みなさん こんばんは、濱崎です! みなさんからご支援やシェアとともに 「レポート楽しみにしてるよ!」と言ってもらえて、文章苦手な私たちはとても喜んでます!いつも読んでくださり、ありがとうございます! 今日は、返礼品トートバッグのデザインについて、ご紹介させてください デザインしたのは、川本神楽団の団員 福田くんです! 神楽の面を作ったり、演目で使うクモの巣を作ったり、ポスターの絵を描いたり、とても手先が器用なんですよ! 描いてくれたのが、こちらの絵!いかがですか?とてもかわいい神楽の絵! 仕事が終わって、徹夜で書いてくれました! この絵をもとに、メンバーのひまわりがデザインを加え、これからトートバッグを作っていきます 思いのこもったトートバッグをみなさまに届けられますように!
皆さま、こんにちは! 栗林です! 引き続き、ご支援と拡散たくさんの応援をありがとうございます!!^^ ひまわりが川本町と神楽の魅力を語っていたので、わたしもお話させていただければと思います! わたしは出身は静岡で今は東京に住んでいて、社会人3年目です。 川本町には大学4年生から3年間で8回行きました。自分でもびっくりします。笑 なぜわたしが川本町に通うのか。 わたしは普段、発達のゆっくりなお子さんの支援をする仕事をしています。仕事はお子さんは可愛くてやりたいことをやらせてもらっていて大きな充実感があります。でもその生活自体にたまに心がいっぱいいっぱいになってしまうこともあります。 満員の電車、ひとりで食べるコンビニのごはん、速足で歩く人に一生懸命ついていくような感覚になります。 そんな時、よく川本町に行くのです。 川本町の人は「まーた来たんか!」と笑って迎えてくれて、ここでは時間がゆっくりでみんなで笑ってごはんを食べるのです。大きな家族のような、ほっとするとても豊かな時間です。 あたたかくやさしく包み込むように接してくれる川本町の人がわたしは本当に大好きなのです。 神楽を初めて見に行ったのも、大変失礼ながら前知識もなにもなくひまわりがおすすめしてたなぁくらいでした。。 でも、幕が開くともう、一気に世界観に引き込まれてしまいました。迫力のある太鼓と語り、煌びやかな衣装、なにより神楽を通してお客さんを楽しませようと真剣に挑んでいる団員のみなさんを見て心にぐっときました。 お客さんをあっと驚かす演出や、おもしろいアドリブ、こんなにお客さんに気持ちを伝えようとする舞台が初めてで、言葉にならない程感動したのを今でも覚えています。 神楽団の服部パパも「面白かったらよかったけぇ!」と笑っていたのが印象的で、すっかりとりこになってしまいました。 今では川本神楽団の神楽公演を観に行くことが毎回の楽しみになっています! こういう繋がりがわたしにとってはとても嬉しくて安心できて、力になるのです。 また疲れたらここに帰ってくればいい、そう思うともう少し頑張ろうと思えます。 お付き合い頂き、ありがとうございます。 きっとみなさんにとってもそんな安心する場所と出会えると地方と都市がもっと近く繋がっていくのではないかなと思います。 今日もありがとうございました。
みなさん、こんばんは!濱崎です! ご支援、シェア、口コミ・・・みなさんからの応援ありがとうございます! 引き続き、頑張ってまいります!! 昨日、とても楽しいことが起きました! アメリカのバージニア州立大学の学生さんが神楽を見に来てくれたのです! この企画、突如舞い込んできました。 川本町地域おこし協力隊さんから「明日、バージニア州立大学の学生さんに神楽を見せてもらえることできないかな(汗)」・・・と。 「前日だけど・・・どうしよう!!」 また焦った私は、神楽団のリーダーに相談しました。 そして、リーダーから団員のみんなに声をかけたところ、 「行けるよ!」と、あれよあれよとメンバーが集まり実施実現に! こういうとき、川本神楽団は気持ちで動いてくれるんです。 (以前も町内の壁画イベントの時、恵比寿できてくれたこともありました!このお話はまた別の時に・・・) バージニア州立大学の学生さんや島根大学の学生さん、地元の高校生など総勢20名が練習場に来てくれて神楽スタート! 笛の音を聞いた瞬間、背筋が伸びる学生さんたち 奏楽が盛り上がったところで、恵比寿の登場! そして、みなさんこの笑顔↓ 笑いあり、驚きあり、突然参加あり 神楽を見た後、衣装の仕掛けを見たり 実際に衣装を着る体験をしたり そして、奏楽に合わせて「Let's dance!」 最後にバージニア州立の学生さんから 「KAWAMOTO is special place for me!」と言ってくれたのが嬉しかったです! 日本の伝統が世界に伝わった瞬間でした!