みなさん、こんにちは!INN-SECTクラウドファンディングを応援いただき、ありがとうございます。わたくし「旅人タケ」こと、レプタイルの武川和憲(たけかわかずのり)と申します。 レプタイルでの最初のミッションが”バックパッカーとして日本を旅し、訪れた地域の情報を発信する”だった異色のキャラクタです。(「旅人 武川和憲」という名刺を出すたびに、「たび…えっ、旅人?どゆこと?」というリアクションをいただいております。ありがとうございます。) 旅のことは、『31のたび日記』というシリーズでブログを書いており、このあたりおすすめです。31のたび日記【6/31】うだつの上がるまち・岐阜県美濃市https://www.reptiles.co.jp/archives/replog/305/31のたび日記【7/31】門前町のまち・長野県長野市https://www.reptiles.co.jp/archives/replog/316/31のたび日記【20/31】復活のまち・宮城県仙台市https://www.reptiles.co.jp/archives/replog/819/ 今日は、ゲストハウスについて、少しお話しさせてもらいます。 INN-SECTの3つのセクションのうちの1つに、ゲストハウスがあります。ゲストハウスとは、もともと「ゲスト(家に招いたお客様)を迎えいれ、くつろいでもらうために作られた場所」という意味ですが、最近では「比較的安価に泊まれて、ほかのお客さんやスタッフ、地元のひとたちと気軽に交流できる宿」というような感じで使われています。僕はこれまでのべ100軒以上のゲストハウスに泊まり、そこでしかできない貴重な体験を楽しんでいる生粋の「ゲストハウサー」です。 まだまだゲストハウスの魅力が知られていない気がするので、この場を借りて、ゲストハウスのいいところを3つ紹介したいと思います。1.気軽に非日常が楽しめるゲストハウスの強みはなんといっても「安価で泊まれる」ことです(INN-SECTは、2800円(税別)から泊まれます)。気軽に連泊することができるので、「最近家と職場の往復でつまんないなー」と思ったときに、”ゲストハウスから出勤し、ゲストハウスに帰ってくる”というちょっと普通じゃない生活をすることができます。家から出勤し、家に帰るという繰り返しの予定調和を少し乱すことで生まれる非日常感。職場からゲストハウスへ、いつも通り仕事を終えたあと、いつもと違う方向に歩いている感じがなんともいません。僕は鳥取市に住んでいるとき、自宅アパートから15分しか離れていないゲストハウスに平日2連泊したことがあります。「今日は家じゃなくて宿に帰るんだ!平日なのに!!」と思ってワクワクしながら仕事をしていたことを覚えています。『近所のゲストハウスで気軽に非日常を楽しむ』。おすすめです。 2.普段出会わないひとと出会える お客さんの多くはゲストハウス自体に「ひととひとが繋がる」イメージを持っているため、たまたま同じ日に泊まっているお客さんや、ゲストハウスのオーナーやスタッフ、遊びに来た地元の方と、気兼ねなく、ゆったりと話したり、一緒にお酒を飲んだりできます。また、「比較的安価に泊まれる」ということで、日本を長期間旅行している外国人や、日本一周にチャレンジしているひとなど、普段出会わないひとと出会い、そのひとの人生観や体験談を聞くことができます。僕は数年前に仙台のゲストハウスで、歩いて日本縦断している65歳のおじさんと出会いました。歩いて日本縦断している理由やこれまでどういう人生だったのかなどを聞いているうちに話に引き込まれ、気づいたら目から涙が溢れていました。そのひとがいま何をしているのか、最後まで歩いて日本縦断できたのか、名前も、住んでいるところもわかりませんが、確実に言えるのは、こんな心が震えるような出会いが、ゲストハウスにはあるということです。普段出会わないひとと出会える“かもしれない”。それがゲストハウスの魅力の1つです。 3.地域のことを深く知れるゲストハウスは地元が好きで世話好きなひとがオーナーやスタッフをやっていることがわりと多く、地元のひとしか行かないけどめちゃくちゃおいしいご飯屋さんを紹介してくれたり、綺麗な風景が見られる秘密のスポットを教えてくれたりします。また、地元のひとが気軽に訪れることも多く、ずっとその地域に住んでいるおじさんとかが、まちの成り立ちについて教えてくれたり、まちを案内してくれたりもします。そういったガイドブックに載っていないようなまちの楽しみ方を教えてくれるのも、ゲストハウスの魅力です。 以上、ゲストハウスのいいところを3つ紹介させてもらいました。どれかひとつでも琴線に触れるものがあれば、INN-SECTにお越しいただければと思います。 さいごに僕は前職の仕事柄、日本各地を引っ越しまくり、全然知らない土地で数ヶ月過ごしてさようならという暮らしを何年も続けていました。そのなかで、「ゲストハウス」という場所は、単なる宿ではなく、新たに住む土地に溶け込みたい僕にとってなくてはならないものでした。そこにいけばいつでも快く受け入れてくれて、僕とその地域を繋いでくれる。ゲストハウスはそういう場所でした。知らない土地で迷っていた僕をいつも助けてくれた、あのゲストハウスたちのように、INN-SECTをそんな場所にしたいと思います。 追伸先日、こどもが生まれました。元気な男の子です。出産祝いはぜひクラウドファンディングで! ちなみに…僕のおすすめのリターンはもちろんこれです。ランチと宿伯は1名様だけですが、旅人タケによる津山旅は4名様までご参加OKです。ご要望にあわせて(ときにはご要望を無視して)、津山をご案内させていただきます。
クラウドファンディングをスタートして、もうすぐ1週間が経とうとしています。 これまで77名の方々にご支援いただいております!ありがとうございます。 元津山信用金庫中央支店だった3階建てのビルをリノベーションし、 12月16日にオープンする複合型施設「INN-SECT」。 3回のレポートに分けて、各階ごとのご紹介をいたします。 第一弾は1階のご紹介です! 1階はみんなが集うカフェ・バー。 まずINN-SECTに入ると、大きなテーブルが目を引くカフェ・バーがあります。 中央に2つ並んでいる大きなテーブル。 こちらは岡山県西粟倉村にある木工房ようびさんで制作いただいている一点物です。 他にない仕上がりで迫力満点です! 奥にある銀色の重厚な扉は金庫室です。そのまま活用し、当時のままの姿で残しています。 銀行跡地ならではの空間をお楽しみいただけます。 また、INN-SECTカフェのメニューは食べやすくアレンジしたエスニックを中心に、 岡山県北を元気にする「かえーる人」のみなさまにご協力いただき、岡山県北の新鮮な食材・地酒などをご提供いたします! 美味しい珈琲を飲みながら仕事をしたり、会話をしたり、時には立ち止まったり。。。 ひとりで、誰かと、ここで。それぞれの時間をお過ごしいただけます。 また、定期的なイベント開催も予定しておりますので別途ご案内いたします! メニュー開発・その他の様子やイベントの告知などはInstagramで随時発信しておりますので、よければフォロー・いいね よろしくお願いします INN-SECT Instagram
プロジェクトのレポートをご覧いただきありがとうございます。レプタイル株式会社 白石七重です。 クラウドファンディングがスタートして5日目です。すでに60人以上の方にご支援いただきました。ありがとうございます。応援コメントの優しさに涙腺が緩みます。 2013年9月から6年間、私たちレプタイルはFAAVO岡山のエリアオーナーとしてクラウドファンディングを起案する方々をサポートしてきました。6年間のFAAVO岡山の総プロジェクト数は59プロジェクト!その中で51のプロジェクトがファンディングに成功しています。 この6年間で、私が個人で支援(課金)したクラウドファンディングのプロジェクト数も50を超えていました。FAAVOだけではなく他のクラウドファンディングサービスの場合でもビビッときたプロジェクトや知り合いのプロジェクトは支援してきました。 そんな私が(私達が)はじめて自分たちでクラウドファンディングをするということになり、起案者さんの気持ちを本当の意味ではじめて体感することができています。 ぶっちゃけプロジェクトがスタートするとストレスが結構かかります。「やらなくても良かったんじゃ?」って思ったりもしました。 でもこのプロジェクトは、資金調達を目的としたものではなく、仲間を増やすことを主目的としたクラウドファンディングです。 -----プロジェクトページにも以下の説明があります----- 私たちがクラウドファンディングをおこなう目的は、資金を調達することではなく、想いに共感してくれる仲間を増やすことです。リノベーション工事や家具などの購入に必要な資金は自分たちで調達し、現在、12月中旬のオープンに向け、建物の内装工事など準備を進めています。ですが、INN-SECTという空間をつくることは、津山でより楽しい時間をすごしてもらうためのきっかけにすぎません。私たちは、INN-SECTに関わる人を増やし、みなさんと一緒に楽しみながらINN-SECTをかたちづくっていきたいと思っています。ぜひ、津山を、岡山をもっと楽しくする企みに協力してください。-----ここまで----- 支援者が一人また一人と増える毎に、仲間が増えていることを実感することができるプロジェクトです。そう思うと今この時点でこれだけ支援してくれている方々(仲間)がいる、これはとても心強いことです。 INN-SECTという場ができる。場ができてもそこに集う人がいなければ場は機能しません。 仲間がいる場ができる。INN-SECTはその状態になってこそ場としての本領を発揮してくれると思います。 はねを休めることができるような、家ではないけど家みたいにくつろげたりするような、INN-SECTがそんな3rdプレイスになったらいいな、そう思っています。 白石のオススメリターン その1 白石オススメリターンその1は何と売り切れてしまいました!猫カレーイベントチケット!!限定数10が、スタート初日に完売してしまいました。こんなに猫カレーイベントが人気になるとは。また楽しいイベント企画しますので、乞うご期待!! ただこの猫カレーイベントについてはちょっと説明しておきたい(笑)白石家で飼っている2匹の猫が並んで寝ている姿がまるでカレーのようだったことから思いついたイベントです。 この姿が猫カレーのはじまりだった。白い方がまめもち。茶トラの方がきなこもちという名前の白石家の猫です。 イラストレーターの吉田カオルコさんに猫カレーを描いてもらいました。 猫好きさんが集まってカレーを食べながら猫トーーークを繰り広げるというイベントを2020年2月22日(ニャンニャンニャンの日)に開催します。 定例イベントにしたいと思っているので、猫カレーイベントに興味のある方は今後もINN-SECT情報をお見逃しなく!! 白石のオススメリターン その2 INN-SECTオリジナルグッズのつめあわせです。 昆虫イラストやロゴマークを使ったオリジナルグッズ展開をどんどんしていこうと考えているINN-SECTオリジナルグッズの第1弾はここで手に入れておいて損は無し!
クラウドファンディングがスタートして今日で4日目となりました。 現在、58人の方々にご支援いただいております!ありがとうございます! プロジェクトを起案された経験のある方、またはご支援されたことのある方はすでにご存知かと思いますが、 クラウドファンディングがいまいち分からない方々に、 概要・仕組みなどの観点から基本的なお話をいたします。 「クラウドファンディング」ってどういうもの? そもそもクラウドファンディングとは、 「Crowd(人々・大衆)」+「Funding(資金調達)」を組み合わせてできた造語です。 銀行や投資家などの金融の専門家ではない方々から、インターネットを通じて少額ずつ集めるツールとして注目され、幅広く利用されています。 普通であれば事業計画書などが融資の判断材料とされますが、クラウドファンディングの場合は構想段階でも自分のやりたいことが第三者に届けられるので、努力次第でアイデアが実現できます! また、クラウドファンディングは資金調達の方法としてよく認知されていますが、実はそれ以外にも「プロモーション」や「ファンづくり」、「テストマーケティング」などの一環としてもご利用いただけます。 私たちが行なっている本プロジェクトは、まさに「プロモーション」「ファンづくり」の部分に当たります。 クラウドファンディングには大きく分けて「購入型」「寄付型」「投資型」といった3つの種類があります。この中で広く知られているのが「購入型」や「寄付型」のクラウドファンディングです。 購入型クラウドファンディングは利用しやすいため、その他の「寄付型」「投資型」に比べ利用者がたくさんいます。 私たちFAAVOも、購入型クラウドファンディングになります! この「購入型クラウドファンディング」の仕組みは、支援してくれた方々に対してお返し(リターン)をするというものです。リターン品はモノ・サービスであることが大きな特徴です。事前予約型のECサイトに近いイメージです。 プロジェクトでしか手に入らない特別なモノ・サービスや先行割引価格などで購入することができます! まだまだお伝えしたいことがありますが、どんどん長くなるので今回はこのあたりで一旦止めておきます。 もっと知りたい!聞きたい!という方がいらっしゃいましたら、随時お答えいたしますので随時お問い合わせくださいね 引き続き 応援よろしくお願いいたします!
レプタイル株式会社の代表取締役 丸尾宜史(まるおよしふみ)と申します。プロジェクトを見ていただきありがとうございます。 2013年4月に副社長の白石とともにレプタイルを創業し7年目を迎えました。個性あふれるスタッフとともに日々チャレンジをしています。 レプタイル株式会社が、クラウドファンディングFAAVO岡山の運営を始めたのは、自分たちが創業した5ヶ月後の2013年9月でした。 クラウドファンディングFAAVO岡山を立ち上げた理由は下の3つです。 1.もっとチャレンジしやすい地域になるように。 2.もっと地域でのチャレンジにみんなが関われるように。 3.もっとチャレンジが見える化されるように。 だから、クラウドファンディングFAAVO岡山に並ぶプロジェクトは、地域の可能性そのものだと思っています。 2013年から運営しながら、この度、はじめて自分たちが起案者となってプロジェクトを立ち上げました。 レプタイルが昨年よりスタートした「創業スクールHoming」もそうですが、当プロジェクトのINN-SECT(インセクト)も、地域でのチャレンジを応援できる場所になればと思います。 INN-SECT(インセクト)3Fは、コワーキングやシェアオフィスも備え、そういった面でも地域でのチャレンジを応援していきます。 <<丸尾のおすすめリターン品>> 丸尾のおすすめその1 コワーキング利用権!! コワーキング利用券です。すでになにか事業をしている人は、ここで繋がりながら仕事しましょう!!起業家におすすめ!! 丸尾のおすすめその2 INN-SECT貸切(10名〜15名)! INN-SECTの「1Fカフェ・バー」と「2F宿泊ゲストハウス」を夕方から翌朝まで貸切できます。ベンチャー企業合宿や、幹部合宿にもおすすめです!!