旅行や外出の不安解消!障がい者目線のバリアフリー情報サイトを制作したい!

様々な情報に溢れる現代社会でも、未だバリアフリーに関する情報が少なく、行きたい場所の詳細な環境がわからず、思うように外出できない高齢者や障がい者の方がたくさんいらっしゃいます。そんな悩みを解決するサービスを立ち上げます!

現在の支援総額

1,038,000

100%

目標金額は1,030,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/09/17に募集を開始し、 39人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2014/12/15に募集を終了しました

旅行や外出の不安解消!障がい者目線のバリアフリー情報サイトを制作したい!

現在の支援総額

1,038,000

100%達成

終了

目標金額1,030,000

支援者数39

このプロジェクトは、2014/09/17に募集を開始し、 39人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2014/12/15に募集を終了しました

様々な情報に溢れる現代社会でも、未だバリアフリーに関する情報が少なく、行きたい場所の詳細な環境がわからず、思うように外出できない高齢者や障がい者の方がたくさんいらっしゃいます。そんな悩みを解決するサービスを立ち上げます!

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皆さま、こんにちは! 「UNIQUS(ウニクス)」のサイトトップページデザインができました! 今回のサービスは高齢者や障がい者の方向けではありますが、 それを企画したり提案するのはお子さんであったり、 お孫さんであったり、介護施設の方であったりしますので、 デザインは今風だけれどシンプルにし、文字も少なくしています。 サイト全体はユニバーサルデザインとし、 色弱の方などでもストレスなく閲覧できるような配慮を行います。 いよいよ残り1週間となりました。 最後の一日まで、一人でも多くの方に知っていただけるよう、 皆さまご支援・拡散宜しくお願いいたします!


皆さま、こんにちは! 今日は、タイトルにもある通り、 障がいにおいて多いのは、先天性と後天性のどちら?というテーマでレポートします。 平成18年の厚労省調査によると、 障がい者のうち発生年齢が0~3歳なのは全体の約10%です。 引用:障害児・者数の状況 つまり、圧倒的に後天性の方が多いのです。 ちなみに、画像では分かりづらいのですが、一番多いのは約40歳~64歳です。 事故、病気などが原因で障がいを抱えてしまうそうです。 事故は交通事故だけではありません。 プールの飛び込みで… 建築現場で… など、日常にたくさんの危険が潜んでいます。 40歳~64歳が一番多いのは、人口比率にもよるのかもしれませんが、 お子さんがいたり、会社で出世したり、 これからもっともっと楽しくなってくる矢先、という年齢だと思います。 体が自由にならないこと以外は私たちと変わらないので、 自分の状況も理解でき、 この先のことも想像できてしまうのがたまらなく悔しく、悲しいのだそうです。 実家に、墓参りにも行けない。 そんな声も聞きました。 直接何かができなくても、 UNIQUSがその代わりになります。 ぜひご支援ください。 宜しくお願いいたします。


中山さんより: 榛名荘病院 言語聴覚士 中山 翼です。 UNIQUSプロジェクト本当に素晴らしいと思います。 私自身、仕事で多くの高齢者や障害を有する方と接する中で、 この社会の中に様々な"壁"を感じています。 病院や施設から外に出た瞬間に 健常者には見えない多くの障害物に阻まれ、 社会に踏み出せなくなってしまう人は沢山いると思います。 出かけたくても入れるトイレがあるか分からない。 入れるレストランがあるか分からない。 段差や車椅子対応のホテルがあるのか分からない。 ホテルの従業員は手伝ってくれるか分からない。 様々な不安の中で出かける意欲すら奪われてしまう人は多いのではないでしょうか? このプロジェクトを通じて1人でも多くの人へ支援の輪が広がり、 障害物となっている"壁"を取り除き、誰もが生活しやすい群馬県になることを期待します。 私もその輪の一員として、このプロジェクトを応援します。 山根より: 中山先生、応援ありがとうございます! 先日お会いした際に話してくれたとある温泉旅館での経験は、 まさにその"壁"なのだと感じました。 意識のバリアフリーこそが、群馬の魅力のひとつになればと思います。 行きたくても行けない、そんな思いを抱える人が群馬に来て、 良いところだったな、また来たいなって思ってもらえたら、 群馬県民も胸を張れるんじゃないかと思います。 必ず実現したいと思います。 引き続きご支援宜しくお願いいたします!


皆さま、こんにちは! 今日は高齢者や身体障がい者の不便さを知ってもらう為に、 『写真クイズ』なるものを出してみたいと思います。 ぜひ、皆さまも考えながら読み進めていただけたら嬉しいです。 問題1.給湯室では(写真はテナントビルの共有スペースです)、     車いす利用者にとってどういった問題があるでしょうか? 問題2.健常者用のお手洗いでは、     右利きで、右半身麻痺の人ではどういった問題があるでしょうか? 今回のクイズは、当事者の方にヒアリングした内容を基にしています。 私たちの想像は、現実に存在します。 答えは複数ありますが、例を挙げてみたいと思います。 問題1の答え ・車いすでは手が蛇口に届きません。 ・流し台に置いた食器類が見えません。 ・食器が洗えません。 ・写真のような狭い給湯室では、車いすでUターンもできません。 問題2の答え ・そもそも、用を足すのが難しいです(衣服の着脱)。 ・トイレットペーパーホルダーが座った左側にあるので、利き手ではない左手のみで取らなくてはなりません。 ・水を流すレバーが正面向かって左側なので、体を支えるべき左手でレバーをひねらなければなりません。  (右手は使えないので、座ったまま左手を右後ろに手を伸ばすのも難しいです)  手すりもないので、便座に座るときですら、転倒に繋がる恐れがあります。 いかがでしょうか? 想像できた項目があったでしょうか? 高齢者や障がい者の方々は、 毎日このような不便を強いられているのが現状です。 試しに、利き手ではない方だけを使ってお手洗いに行ってみてください。 その大変さがよく分かると思います。 もし、自分が、自分の愛する人が、その立場になったら? 明日、目が覚めたとき、首から下が動かせなくなっていたら? そんな「もしも」が、既に現実になっている人がいます。 特別扱いは、いりません。 過度なお手伝いも逆効果だといいます。 "落とした小銭を拾ってあげる" それくらいの小さな気づきと、一瞬のやさしさで十分です。 「UNIQUS(ウニクス)」はそういった気づきをたくさん発信して、 少しずつでも、一人ひとりの見えるモノを増やしていきたいと考えています。 思いやりは、目で見ることも、形にすることもできます。 残り2週間を切りました! まだまだ皆さまからのご支援を必要としております。 応援宜しくお願いいたします!


障害者手帳で行こう!~全国版~ 障害者手帳で無料または安くなる施設情報のポータルサイトです。 群馬は、なんと105ヶ所! すごいですね。 施設の紹介と、手帳提示時の料金などが掲載されています。 しかし、そこに行くまでの導線や、どんな内装なのかは分かりません。 料金が安くても、車いすで入れない、 その他の障がいに関するサポートがないなども考えられます。 「UNIQUS(ウニクス)」は、そういった情報も網羅します。 誰に聞けば良いのか、手伝ってもらえるのか、 どんな些細な不安も解消できるサイトになるよう、 取材・掲載にご協力頂く施設様と相談しながら進めていきたいと考えています! 残り2週間! まだまだ皆さまのご支援を必要としています。 宜しくお願いいたします!


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