間中さんより: 数年前に身内が病気の後遺症により中途失聴と歩行困難になってしまいました。 介助するようになり、それまで気づけなかった事が多く見えてきました。 普通の人にはなんてことはない小さな事がとても大きな壁として感じられることを。 それがハードルとなり外出をさけるようになってしまいました。 そしてそのハードルが簡単にその人の笑顔を奪ってしまうんだという事も実感しました。 外に連れ出してあげたくても、私1人では自由に連れ出して上げる事が出来ません。 自分の非力さと世の中の動きづらさを痛感しています。 障害を持つ方だけでなく、見守る家族や介助する方、 誰かの助けになればいいなという想いのみです。 --- 山根より: ThunderbirdやUNIQUSのロゴを制作いただきありがとうございます。 凝縮された想いを感じられる、素敵なデザインです。 こうした活動を通していただく当事者の方々の声は、 正直に申し上げて、私自身、考えたこともないことばかりでした。 しかし、それが現実であり、 知らないだけで日常生活においても困っている方々がたくさにることを知りました。 UNIQUSが、このロゴが、 そういった方々の道しるべや灯台になりたいという思いです。 引き続き、応援宜しくお願いいたします!





