皆さま、こんにちは! 今日は、なぜ「UNIQUS(ウニクス)」のようなバリアフリー情報サイトが必要なのか? について書いてみたいと思います。 まずご紹介したいのはこちら。 観光庁の資料です。 ユニバーサルツーリズムにおけるサービス提供に関する調査 ここから引用します。 引用ここから>>> 人口減少や経済低迷による給与水準の低下、若者の旅行離れ(ゼロ回層の出現)などにより、 旅行における需要は低迷を続けており、旅行需要の喚起は旅行業界だけでなく、日本経済を活 性化させる上でも重要な課題である。 また、インターネットの出現などにより、旅行の形態や予約の方法なども大きく変わってきている。 近年のデータをみると、旅行の予約方法は51%がインターネットとなっており(出典:数字が語る旅行業 2011/一般社団法人日本旅行業協会(JATA))、旅行事業者の窓口を通しての旅行予約は激減しているも のと想定される。 ⇒旅行需要の喚起のため、また日本経済の活性化のためにも、 潜在的需要が大きい高齢者 障がい者の旅行 の対応は必要不可欠 <<<引用ここまで 資料によると、2000年から2010年で旅行総消費額(国内宿泊旅行)は20%減です。 今は2014年、さらに下がっていると考えていいと思います。 国も、観光地に高齢者・身体障がい者の集客が必須であると考えています。 しかし、それに対して消極的な施設は、 「ノウハウがない」、「事故のリスクがある」などと考えており、 具体的な取り組みまで進まないのが現状のようです。 私たち「UNIQUS(ウニクス)」では、 高齢者・身体障がい者が実際に旅行をすることになれば、 お手伝いできる介護ヘルパーや福祉車輌が必要にあり、 また、実際のバリアフリー化にあたっては、 法律はもちろんのこと、UNIQUSユーザの声も参考になると考えております。 そういった付加価値、付帯情報も発信し、 社会貢献へ繋げたいという思いです。 引き続き、皆さまのご支援を必要としています。 何卒宜しくお願いいたします!





