旅行や外出の不安解消!障がい者目線のバリアフリー情報サイトを制作したい!

様々な情報に溢れる現代社会でも、未だバリアフリーに関する情報が少なく、行きたい場所の詳細な環境がわからず、思うように外出できない高齢者や障がい者の方がたくさんいらっしゃいます。そんな悩みを解決するサービスを立ち上げます!

現在の支援総額

1,038,000

100%

目標金額は1,030,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/09/17に募集を開始し、 39人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2014/12/15に募集を終了しました

旅行や外出の不安解消!障がい者目線のバリアフリー情報サイトを制作したい!

現在の支援総額

1,038,000

100%達成

終了

目標金額1,030,000

支援者数39

このプロジェクトは、2014/09/17に募集を開始し、 39人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2014/12/15に募集を終了しました

様々な情報に溢れる現代社会でも、未だバリアフリーに関する情報が少なく、行きたい場所の詳細な環境がわからず、思うように外出できない高齢者や障がい者の方がたくさんいらっしゃいます。そんな悩みを解決するサービスを立ち上げます!

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皆さま、こんにちは! 今日は、なぜ「UNIQUS(ウニクス)」のようなバリアフリー情報サイトが必要なのか? について書いてみたいと思います。 まずご紹介したいのはこちら。 観光庁の資料です。 ユニバーサルツーリズムにおけるサービス提供に関する調査 ここから引用します。 引用ここから>>> 人口減少や経済低迷による給与水準の低下、若者の旅行離れ(ゼロ回層の出現)などにより、 旅行における需要は低迷を続けており、旅行需要の喚起は旅行業界だけでなく、日本経済を活 性化させる上でも重要な課題である。 また、インターネットの出現などにより、旅行の形態や予約の方法なども大きく変わってきている。 近年のデータをみると、旅行の予約方法は51%がインターネットとなっており(出典:数字が語る旅行業 2011/一般社団法人日本旅行業協会(JATA))、旅行事業者の窓口を通しての旅行予約は激減しているも のと想定される。 ⇒旅行需要の喚起のため、また日本経済の活性化のためにも、 潜在的需要が大きい高齢者 障がい者の旅行 の対応は必要不可欠 <<<引用ここまで 資料によると、2000年から2010年で旅行総消費額(国内宿泊旅行)は20%減です。 今は2014年、さらに下がっていると考えていいと思います。 国も、観光地に高齢者・身体障がい者の集客が必須であると考えています。 しかし、それに対して消極的な施設は、 「ノウハウがない」、「事故のリスクがある」などと考えており、 具体的な取り組みまで進まないのが現状のようです。 私たち「UNIQUS(ウニクス)」では、 高齢者・身体障がい者が実際に旅行をすることになれば、 お手伝いできる介護ヘルパーや福祉車輌が必要にあり、 また、実際のバリアフリー化にあたっては、 法律はもちろんのこと、UNIQUSユーザの声も参考になると考えております。 そういった付加価値、付帯情報も発信し、 社会貢献へ繋げたいという思いです。 引き続き、皆さまのご支援を必要としています。 何卒宜しくお願いいたします!


皆さま、ご挨拶が遅くなりました。 私は、株式会社ブロードヒューマンネットワークの代表を 務めております、岩崎浩之と申します。 この度、当社では温泉観光地にスポットを当てた バリアフリー情報を集約させたサイト 「UNIQUS(ウニクス)」を企画しました。 この場を借りてこの企画にかける当社の思いを書きます。 当社はソフトウェアにおけるものづくり(プログラム開発)を 主な事業としています。 業務用のソフトウェア開発に携わることが大半を占めますが、 皆さまの生活にも馴染みつつあるインターネット上で動く Webシステムの構築やスマートフォン・タブレット向けの アプリケーションも手がけております。 ただ、いずれも下請けの立場での仕事であり、 自分たちのチカラでものづくりをしたという実感はあっても、 世の中を良くしたということを感じることは少ないです。 そうしたところ、当社のWeb事業の統括者である山根洋平より 「UNIQUS(ウニクス)」の提案がありました。 そして、これは私たちの10年間のソフトウェアにおける ものづくりの経験を活かせることであり、 何より社会貢献と共にこれからの地域社会に根づいていくべき サービスであると考えたのです。 photo credit:Camdiluv ? via photopin cc 人々の生活が豊かになるサービスを生み出していく 創業時には、この言葉は存在していませんでした。 多くのお客様と様々なシステム開発に関わり、 その過程において気づかされました。 つくったものをお渡しして終わりではない、その先があることを。 ブロードヒューマンネットワークの仕事はITを売り込むだけの 単なるものづくりではありません。 ITの力で人と人を、人と未来を繋げる。 これこそが、私たちのコーポレート・ミッションだと考えています。 そして、そのミッションの第一歩として、 障がい者や高齢者など社会的弱者といわれる方々のために できることを考え実行するプロジェクト 「Thunderbird(サンダーバード)」を発足しました。 その最初の取り組みとして、 温泉観光地にスポットを当てたバリアフリー情報を集約させた サイト「UNIQUS(ウニクス)」で 人々の生活を豊かにするためのお手伝いをしたいのです。 インターネットサービスやスマートフォンの台頭により 人々の生活は劇的に豊かになりましたが、 全ての人がその恩恵を受けられている訳ではありません。 障がい者や高齢者の方々の中にも必要な情報を探せない人が います、困っている人がいます。 その問題を、 「UNIQUS(ウニクス)」は解決できると信じております! 皆さまのお力が必要です、 応援のほど、どうぞ宜しくお願いいたします!


皆さま、こんばんは! 本日2回目のレポートとなります。 プロジェクトトップにある「UNIQUSで実現したいこと」のイメージ画像を、 より具体性を持たせた形で修正しました。 ※小さくて見えづらい方はこちらをクリックしてください 私たちは、ただ一方的にバリアフリー情報を発信するだけに留まりません。 実際に利用した方々の感想・ご意見をサイト上で募集し、 運営者と利用者様双方で情報のやり取りをすることが目的です。 そして、そうした利用者様の生の声を施設様に届け、 バリアフリー化の参考として頂きます。 いつまでもバリアのあるままでは、UNIQUSの役目は果たせません。 UNIQUSをきっかけに、物理的なバリアを取り除くことも私たちは目指しております。


「Q」に込めた想い
2014/10/20 11:35

皆さま、こんにちは! 今日は、なぜバリアフリー情報サイトの名前が 「UNIQUS(ウニクス)」なのかをご紹介したいと思います。 元々は「UNICUS(ウニクス)」という表記でした。 これは、ラテン語で「オンリーワン」を意味します。 オンリーワンとは、個性です。 しかし、私たちは「障がい=個性」とは考えておりません。 車いすであれ杖であれ、 それは個性ではなく特徴と言えます。 私たちは、このプロジェクトを障がい者に対する意識や理解の改善に繋げたいと考えております。 その上で、『本当の個性とは何か?』を訴えたいのです。 このQuestionこそが、 「UNICUS」から「UNIQUS」へ変わった理由のひとつです。 そして、開発者の自己満足で終わるサービスになっていないか、 本当に役に立つ情報発信、情報交換ができているかという、 求められる品質(Quality)を忘れない為の「Q」でもあります。 Wheelchair partially in the shadow by Marcel Oosterwijk 皆さまが使えば使うほど、良くなっていく。 そんなサービスにしたいと考えております。 そして、いずれは「UNIQUS(ウニクス)」というWebサイトがなくても、 あらゆる場所においてバリアフリー化が当たり前の社会になることを願っております。 本プロジェクトは、まだまだ皆さまのご支援を必要としております。 力をお貸しください。 宜しくお願いいたします。


皆さま、こんにちは! このプロジェクトの認知度を高める為、 日々、色々な場所で色々な人にお会いするようになりました。 大変ありがたいことです。 その中で頂いた質問や貴重なご意見を、 レポートでもご紹介していこうと思います。 「観光地の方々にとっては、  どこに段差があるとか、手すりがないとか、  そういう情報はマイナスになって嫌がるのではないか?」 これは初めて公の場でプロジェクトを発表した際に頂いたご意見です。 本当に貴重なご意見でした。 このページをご覧の方も、 もしかしたら同じ考えを持っていらっしゃるかもしれません。 私はこう返答します。 「いいえ、マイナスにはなりません。」 それが健康な人や健常者と、高齢者や身体障がい者との違いです。 私たち健常者は、たった3cmの段差なんて気にも留めません。 旅行する際、宿泊先に多少の段差があってもなくても、関係ないですよね。 しかし、高齢者や車いすの方はそうはいきません。 たった3cm、されど3cm。 痛い膝を高く上げてまたいだり、 人を乗せた車いすを傾けたり持ち上げたりすることを考えると、 事前に知っておいて損はないのです。 One Last Day / Jonathan Kos-Read せっかくたくさんの方に見て頂ける場所なので、 分かりやすく書いてみます。 旅行に行きたいと思ったら… 健康な人・健常者=じゃらんや楽天トラベル、ガイドブックなどを見る 高齢者や身体障がい者(そのご家族)=UNIQUS(ウニクス)を見る こういう図式が当たり前のように成り立つと思うのです。 お店や施設の入り口に階段とスロープがあるのは、 お客様にとって都合の良い方を使ってもらうため。 であるなら、Webサイトも同じではないでしょうか? あらゆる人にとって、選択肢は多い方が良いと考えます。 それが、困っている状況であれば尚更です。 もし、旅館やホテルにお勤めで、 UNIQUS(ウニクス)への掲載を躊躇されている方がいたとしたら、 私はこんな風に伝えたいです。 "こうした情報は、本当に必要としている人にしか届きません。" 私たちがやろうとしていることは、 "本当に必要としている人に情報を届けること"です。 今日は熱が入ってレポートが長くなってしまいました。 最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。 引き続き皆さまのご支援を必要としております。 力をお貸しください。 宜しくお願いいたします!


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