モデルとして参加しました山田です。 古い青梅の商店街は、今苦戦をしています。 そこへポッと若者カフェが誕生して、何をするのかと思ったら、モミジの丘陵を借景にして『ババコン』を開催しました。 街角の空き地に沢山の人が集まり、 地酒の沢の井を傾けながら笑い転げる姿を見た瞬間 「私はババコンに参加して良かった。幸せ!」と感じました。 若者がコーデイネータになり、往年のモデルウオークを熱演するおばあさん、 孫の手を引いて粋な鳥打帽で登場するおじいさん、 そして我が夫婦は若者2人と腕を組む粋なデート。 どのモデルにも「カワイイ!」と掛け声がかかり、拍手喝采を浴びていました。 私は年を取るにしたがって、「して上げる幸せ」から、 だんだん「してもらう幸せ」が多くなるなと感じていたのですが、 実は幸せには「もう一つ『共に創り出す幸せ』もある」そう感じ嬉しくなりました。 古い街に、何か『希望』を見出す瞬間をくれたババコンを、これから夫婦で応援したいと思っています。





