私は去年開催されたババコンにて 審査員をしたということを前回書かせていただきましたが、 実行委員兼プチカメラマンとしてババコンが行われる前の 安達万里子さんによるスマイルトレーニングや衣装合わせ、どんな演出にしていくか等 若者と高齢者の繋がりを近くで見させていただきました。 ババコンをするにあたりノリノリで参加された方もいれば 不安いっぱいで参加された方もいました。 でもみなさん一緒に衣装の買い出しに行ったり どんなポーズで出てくるか、どんなテーマにするか入念に話し合ったりと 若者と高齢者の交流が増える度に表情も柔らかくなり、 自然体な姿が見受けられるようになりました。 ・人前に立つなんて緊張する ・若者の格好なんてできるかしら ・恥ずかしい もっともっと様々な意見があるとは思いますが、 実際に出てみないと分かりません。 とにかく楽しいです。 こう思うことができるのもババコンに実際に関わらせていただいたからです。 ただ、実際に関わらせていただいたといっても 私はババコンにおいて直接コーディネートをしたわけではありません。 演出の仕方などについても話し合っていません。 それでも、こんなに楽しいと思うことができたのは 出演者全員の「それまで」とステージに立つ姿を近くで見続けることができたからです。 感情って伝染するんだと感じました。 一緒に共有しましょう。 「本当に楽しかった」と絶対に思っていただける自信があります。
こんにちは。みなさんご支援ありがとうございます。 今日はフェイスブックでババコンの取り組みをシェアしてくださった、成沢さんのメッセージです。 ネーミングに注目して寄せて下さいました。以下にご紹介致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ババコン」という名称を初めて聞いたときにはビックリした。 ああ、こりゃ凄いやって。普通ならイベント名に「ババア」って使わないでしょうって。(^^; アドフォクスでは10年前に補聴器の販売を開始して、でもその"補聴器"という言葉が思っていた以上にマイナスイメージが強くて悩んだことがあります。(今では医療機器としての販売を止めたので"集音器"ですが) 言葉は悪い意味が強くなると、場合によって使用禁止になる物まである。でも、だからこそ"ババア"+"ファッションショー"による印象の落差が凄い。(多分本当はババコン=ババア+コンテストだよね?) ババコンが広まれば、ババアの意味もひっくり返ってカッコ良いって意味が生まれるかもしれない。英語のBADみたいな感じかな。 このネーミングは色んな意味で考えさせられ、凄いなって思いました。 これは我々中年や年配世代には出来ない。怖くて。 若者、やってくれます! 僕ら中年世代も頑張らないとね。(^^ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 成沢さんありがとうございます。 確かに賛否両論あるネーミングでした。 ジジコンはないのか?なども!(*^_^*) 毒蝮三太夫さんが、「おい!ババア!」といっても、 その愛情深い発言が、愛されるように、 今年のババコンも愛情たっぷりに、若者が関わりたいと思います。 引き続きよろしくお願い致します。
こんにちは。みなさんご支援ありがとうございます。 今日はフェイスブックでババコンの取り組みをシェアしてくださった、成沢さんのメッセージです。 ネーミングに注目して寄せて下さいました。以下にご紹介致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー アドフォクスでは10年前に補聴器の販売を開始して、でもその"補聴器"という言葉が思っていた以上にマイナスイメージが強くて悩んだことがあります。(今では医療機器としての販売を止めたので"集音器"ですが) 言葉は悪い意味が強くなると、場合によって使用禁止になる物まである。でも、だからこそ"ババア"+"ファッションショー"による印象の落差が凄い。(多分本当はババコン=ババア+コンテストだよね?) ババコンが広まれば、ババアの意味もひっくり返ってカッコ良いって意味が生まれるかもしれない。英語のBADみたいな感じかな。 このネーミングは色んな意味で考えさせられ、凄いなって思いました。 これは我々中年や年配世代には出来ない。怖くて。 若者、やってくれます! 僕ら中年世代も頑張らないとね。(^^ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 成沢さんありがとうございます。 確かに賛否両論あるネーミングでした。 ジジコンはないのか?なども!(*^_^*) 毒蝮三太夫さんが、「おい!ババア!」といっても、 その愛情深い発言が、愛されるように、 今年のババコンも愛情たっぷりに、若者が関わりたいと思います。 引き続きよろしくお願い致します。
昨年コーディネーターとしてババコンに関わらせて頂いた村上ひかりです。 コーディネーターとして参加してみて、ババコンというイベントを一言で言うと「地域の顔(笑顔)が見えるイベント」です! 今回担当させて頂いたモデルの井上さんはすごく恥ずかしがり屋さんで、ババコンへの参加もすごく迷って決められたようでした。 最初のうちは、「あー緊張する」「あーもう嫌だわ」と後ろ向きな発言が多かったです。 そんな井上さんの心を動かしたのが、私とコーディネーターを一緒にやって下さった田辺さんでした。(田辺さんのレポートもUPしていますので、ぜひ合わせてご覧ください。) 田辺さんはヘアメイクの学校に通われていたこともあり、ファッションのイメージが次々と湧いてくる方で、その線のことを全く知らない私にとって、すごく心強いパートナーでした。 「絶対に可愛くするから、私に任せて!」「井上さん可愛いから大丈夫!」と井上さんに力強い言葉を投げかけて、いつもリードしてくれました。 そんな田辺さんを見て「もう、私はまな板の上の鯉になるわ。笑」と、井上さんも田辺さんを信頼し、すべてを任せて下さいました。 私は、その光景を見守ることしか出来なかったですが、「ひかりちゃんがいつも笑顔で側にいてくれたから安心できたわ。」と最後にお言葉を頂いたときは、本当に嬉しかったことを覚えています。 最後の最後まで「(ババコンに)出ることは誰にも言ってないのよ。」と言っていた井上さん。 そんな井上さんですが、ババコン会場の目の前にあるカフェでスタッフをしてらっしゃることもあり、当日は「井上さんを見たい!!」と多くのお客様がいらっしゃっていました。 「さすが、地域に根付いて活動をされているんだな」と改めて実感し、自分自身、見習っていきたいなと強く思いました。 ババコン当日、井上さんの出番は私も、観客席から見させてもらいました。 本番ギリギリまで「緊張する~」と言っていた井上さん。 いざ、自分の順番になりランウェイにあがると、田辺さんの娘さんの力も借りて、井上さんのチャームポイントである、可愛らしい少女のような笑顔がはじけました。 井上さんが舞台にあがった瞬間、拍手と共に「井上さ~ん!」と黄色い大歓声があがりました。 私は観客席から、お客様と舞台上とを交互に見ていました。 観客席では「え?あれは本当に井上さんなの?」と指をさしながら笑うお客さんがいたり、BGMに合わせて手拍子をしてくれる方がいたり・・・。 そんな光景を見ていたら、自然と涙が溢れてきて、ババコン本番中に泣いてしまいました。 地域の方々の顔(笑顔)が見えるイベント、ババコン! こんなにも地域の中で、子ども・若者・おじいちゃん、おばあちゃん、ご近所の方が見えるイベントはなかなかないと思います。 本当に、これからも長く続けていきたいイベントです。
なんといったって、ババコンのモデルさんは70才以上が条件。今回もモデルさんを大募集しています。そして早速モデルへ興味をしめしてくださった方がいましたが、70才未満でした。 まだまだ条件を満たすには時間が必要です。 ババコンのモデルに出られる年になるというのが、お祭りの山車をひいてお菓子をもらえるという楽しみと同じくらいになる日を願って! ご支援ご協力お願いいたします。





