ご当地迷彩「グンマーパターン」で、新しい群馬のお土産を作りたい!

桐生にゆかりのある3社でスタートした「ぐんまお土産プロジェクト」です。秘境グンマーがネタにされていますがなんのその。上昇気流に乗ってユニークな商品をお届けします!

現在の支援総額

418,000

104%

目標金額は400,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/09/29に募集を開始し、 72人の支援により 418,000円の資金を集め、 2015/12/25に募集を終了しました

ご当地迷彩「グンマーパターン」で、新しい群馬のお土産を作りたい!

現在の支援総額

418,000

104%達成

終了

目標金額400,000

支援者数72

このプロジェクトは、2015/09/29に募集を開始し、 72人の支援により 418,000円の資金を集め、 2015/12/25に募集を終了しました

桐生にゆかりのある3社でスタートした「ぐんまお土産プロジェクト」です。秘境グンマーがネタにされていますがなんのその。上昇気流に乗ってユニークな商品をお届けします!

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さていよいよ今回は「5000円ご支援コース・ミニA+Bセット・桐箱入り」の、桐箱をオーダーしに水上まで行って参りました。 小)みなかみ町の「桐匠 根津」さんにお願いしに行きました。以前、桐箱を作ってもらえるところを探している時に、県内にもあると知って、お世話になったことがあります。 「桐匠 根津」さんの、風情あるたたずまい。この正面に茂左衛門屋敷跡がある。 乙)それにしても寒かったですね、あの日…。 小)マジで寒かった。なのに、敷地内に積まれた、切り倒した桐の木を見ながら、木の善し悪しの話に夢中になってました。 桐の原木に、箱の打ち合わせより夢中に それで、桐が素材として実に優秀であることを知りましたよ。調湿機能や、あの軽さ、加工のしやすさ。一方で柔らかいのでキズが付きやすいという話もありましたね。 乙)木というより、何か別の先端的な素材のように思えてきます。 そういえばこちらの根津さんのところでは「砥粉(とのこ)」を使って、木を擦り減らさぬまま新品同様に蘇らせる技術を生み出したんですよね。 左側の古い表面が、右側のように再生される! 小)桐の機能を維持しつつ、劣化がほとんどないという仕上げ方法です。 そして、工房にあった桐たんすの肌触りの良さ! 左:引き出しを閉めるのにコツが要るのは、密閉性が高い証拠。右:肌触りにノックアウト 乙)別次元の肌触りでした。超伝導で手が桐の上をすべっていくような…。 小)うわぁ、なんかライターっぽい表現だ!羨ましい…。手にしっとりと馴染む、柔肌のようn…(自粛)。ダメだ、違う方にいく。叱られるパターンだ。  乙)「このレポートは夜、読んでください」と入れときます。 小)え、このやり取り、活かすの! 乙)活かします。 それにしても、自前の桐林をお持ちとは驚きました。 小)あれは私も初耳でした。結構、作りもしっかりしていたのにイメージよりリーズナブルだったのですが、その謎が解明されました。 乙)新潟の桐林で、育成も伐採も自分でやる。だから価格を抑えられる、と。 小)ちなみに、桐たんすも思っていたよりもリーズナブルでした。あと、デザインがモダンだった。いっそ北欧テイストのチェストとか作ってもらいたいと思いました。 乙)それいいですね!北群馬、北欧化計画。実際、谷川岳を望む彼の地は、そんな趣。街の雰囲気も最高でした。 小)“お土産プロジェクト”なのに、お土産のスケール超えちゃって桐材のチェストとか、いいかもしれない。 で、ようやく桐箱のサンプルにたどり着きます。フタの形状、サイズ、いろいろと見せて頂きました。 工房でお持ちの箱サンプルをとっかえひっかえ 乙)あーでもないこーでもない、とミニサイズ風呂敷をいろいろな形に畳んでみて検討しました。 小)正目の方向を揃えて箱を作るとか、言われてみて気付いたこともありました。正方形に見えても正面がある、とか、そういうポイントもたまらないです。 乙)そうそう。たまらないといえば湿度調整の話に戻りますが、常に湿度30%に保ってくれるんですってね、桐は。だから茶筒とか最適。 小)外気に関係なく、ですよね。 昔から着物を収納するのに使われていたのも納得です。除湿なんて電気仕掛けでするものだと思ってましたよ。 乙幡さんも、桐で工作しませんか?桐から生み出しましょうよ。 乙)いいですね、やりたいです。と思ってあの場所で「アイスモナカ入れ」提案したら却下されましたがな。だいたいアイスの水分でふにゃふにゃになるだろって。そらそうだ。 小)まあ、こうなったら桐生の名物を入れたいですね。 乙)花ぱん入れ、とか! 小)桐から生まれた工作に桐生の名物を入れる。マトリョーシカみたいだ。 さて今回のミニセット、新潟産の桐を元に水上の工房「桐匠 根津」さんが桐箱を作ってくれて、ギフトとしてなかなか良い感じに仕上がる予感がしてます。  乙)あとはどう飾るか、考えていきたいと思います。群馬の焼き印、もしくはハンコで? 小)そうですね、届いた時にきっとご満足頂ける品になっているはずです。 乙)私も非常に楽しみにしています。桐箱、定番にしたいですね。 小)お土産プロジェクトに参加してもらいましょうか。新メンバーだ! 乙)いろいろな方を巻き込んでいきたいですね。 小)そうですねー。しかもスカウト形式が良いですね。時々、ふられたりしたい。そこを食い下がってみたい。 乙)逆にたくさん志願して来たらどうしましょう。 小)あ、全然ウェルカムですよ。もちろん。ただ、基本、追いかける方が燃えるので。 男ですから。 乙)また夜の話になりそうなのでこの辺で! というわけで、プロジェクト達成も無事成し遂げまして、順調に生産に入っております!皆様、お届け時期は2月頃と、今しばらくお待たせすることとなりますが、何卒楽しみにお待ちいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします!


前回に引き続き、まずは達成の御礼申し上げます。しかもその後もご支援を続けていただいており、誠にありがとうございます。25日の締め切りまで、どうぞよろしくお願いいたします。 さて今回は、グンマーパターン迷彩の撥水ポンチョで、草むらに隠れてみました。 小)この間の上毛新聞さんの取材で、僕がポンチョ着て植え込みの前に立ったら「そこだと目立たないので壁の前にしましょう」と、小山記者に言われたんですよ。これって、本来、僕らが先に検証すべきではなかったでしょうか??  乙)なんだかお恥ずかしい・・・。やりたかったんですがなかなかお届けできなかった企画です。「ご当地迷彩グンマーパターンのポンチョを着て、グンマーの茂みに溶け込む」。  小)ってことで、残りわずかなこの時期に検証しました!上毛新聞さんの言葉は果たして本当だったのか?お世辞だったのか? まずは桐生が岡動物園の前の植え込みにて。いきなり力を発揮しましたね。 さて私はどこにいるでしょう  乙)当日は小雨がパラついてましたが、取材的には「微妙な天気だなー」(小保方)。確かに、降るならザーッと降るか、晴れるかどっちかにしてほしい(笑)  小)ええ、撥水機能も発揮できたのになぁと。 まずは動物園でしたが、動物たちに気付かれることなく接近できました。いや、彼らは人慣れしてんのかな。迷彩が機能したのか、微妙だった?! クモザルに接近中。奴らは手強いぞ!   自然の迷彩柄を持つキリン先輩に接近 ※この画像のキリンかは不明ですが、去る16日に同舎の国内最高齢のメスのキリン「キサラギ」が天に召されました…合掌 乙)まあ、普通に考えて前者じゃないですかね・・・しかしまんまと茂みに同化はしてましたな! 小)紅葉時期に同じ配色の茂みがあり、紅葉に真似されたのかと思うほどでしたね 乙)迷彩「Aタイプ」のジャストシーズンでした。「Bタイプ」なら、初夏でしょうか。 小)Bタイプは、むしろ、紅葉後の茶系に傾いた時には力を発揮するかもしれませんね。 使命も忘れ、普通に動物を鑑賞する乙幡 小)で、その後は、もう少し紅葉がありそうな吾妻公園へ移動しましたね。なかなかコンパクトで、良い散歩コースのある公園です。  乙)私、約35年ぶりに行きました、吾妻公園。まさか35年後、群馬県柄の迷彩着て来ることになろうとは。 さて私はどこにいるでしょう?難度高 小)少し霧が出てて、遠くに行くと、良い感じに馴染んでましたよ。あ、植え込みが動いている!みたいな  乙)しかし吾妻公園で完璧に隠れたとして、何がどうなるんでしょう。観光客の弁当をツマミ食いできるとか? 小)・・・。 あそこってイノシシが出るじゃないですか。イノシシ避け?? 乙)あー、そうか。攻撃じゃなくて防御のほうですね。なぜか必死に、攻撃対象を探してました。 小)随分アグレッシブなんですね、乙幡さん。やり過ごすための迷彩でもあるんです。気付かれることなく。 乙)イノシシ避け、また熊避けとしても使える?!(未検証です) 小)鈴を持って歩いていたら、鈴の音だけがする。もう、ホラーでしかありません。猿やイノシシ、熊、鹿に狸はやり過ごし、栃木県民には打って出る。 乙)あ、やっぱし隣県民には強く出るのか。 小)だって栃木なんて35位ですよ。あ、じゃあもうグンマーなんて相手にしないかもしれないな・・・。 乙)とりあえずは動物園で癒されますか・・・。 --------  小)しかしこのポンチョ、県境警備隊(※2)にはもってこいです。動物園のクモザルの静かに移動する術は、県境警備隊にも学ぶところが多いはずです。 乙)公式ウェアに採用されないかしら。今度連載しますか、「県境警備隊公式ウェアへの道」とか。 小)いいですね。でも、連載2回目で採用になりませんかね、素晴らし過ぎて。すぐ終わっちゃうんじゃないかと逆に不安。 でも、こうやって検証してみて、小山さんの言葉は、お世辞ではなかったのだと確信出来ましたね。 乙)さすが、グンマー魂の直感がそう言わせてたんですね。 小)なので、この迷彩は恋人同士の待ち合わせだけには使わないで欲しい、と取扱説明書に入れておきましょうか。一生会えないかもしれないので。 乙)恋人同士の待ち合わせに使う人、いないとは言い切れませんのでぜひ入れましょう! 小)否定されると思ってました(笑) ※1・・・2015年の県別魅力度ランキング。ちなみに群馬は45位。※2・・・実際には存在しません。  


ご支援頂いた皆様のおかげで、先日、無事、プロジェクトが成立しました!ありがとうございます!感謝感謝です。今回は、ミニサイズが主役です! ------ 小)風呂敷の奥深さに感動した前々回と前回ですが、今回はミニサイズ風呂敷の活用方法についてご紹介していきます! 乙)正直、レッスンを受けるまでは、ミニの活用法は「お弁当包む」くらいしか想像できませんでした。 小)私もそうでした。でも、大きなサイズの風呂敷だけでなく、ミニサイズのいろいろな活用方法も教えて頂きましたね。まずは、久保村さんに教わった「グンマーウエストポーチ」 乙)あれは良かった!   左:グンマーウエストポーチ 右:後述の「折り畳み傘の収納」   小)ベルトループに両端を通して縛るだけの簡単なものでしたが、実用性が高そうでした。 乙)入り口がうまい具合にすぼまってて、中のほうが広くて、物が落ちない! 小)しかも、アウターを着ていると付けていることを忘れてしまいそうな手軽さ。 乙)フェスや立食パーティなど、「ちょっとしたものだけ持って動き回りたい!」ってときにいいですね。そういうときの入れ物に意外と苦労します。 小)夜、飲みに行く時、財布と携帯とカギを入れておくのにいいな、と思いましたねー。 乙)手軽すぎる!出張先でも重宝しますね。 小)あと、販売系のイベントなど、小銭入れにもなりそうです。   ティッシュボックス包み中   屋外用ティッシュボックスが誕生?   乙)他、ティッシュボックス包みなんてのもありましたね。ティッシュボックスが迷彩仕様に!笑いました。 小)あれは良い。いきなりポップになった。グンマーパターンからティッシュペーパー。杉花粉が待ち遠しくなりました。 乙)んなアホな。 乙)折り畳み傘入れ(最初の画像右)も、とてもイイですよね。私さっそく今日やりました。一度使った傘、撥水布なら取り回しが俄然楽になりました。 小)アレも撥水ならではでした。一度濡れたもの、ってどうにも困る。あのミニサイズなら、そのストレスからも開放される。梅雨が待ち遠しくなりましたもの。 乙)濡れた傘を入れるケースは市販されてますが、傘を買い換えたりすると大きさが合わなかったりするんですよ。これなら、どんな大きさでもピッタリにできる。 小)サイズ的にはミニだけど、あのサイズだからこその使い道がいろいろとあることがわかりました。ほんと、朝倉染布の皆さんに聞いてよかったです。実際、商品を作られていただけに、いろいろな使い方をされていましたね。 それにしても、本当に肝心なことをお伝えするのが最後の最後になってしまいましたね。なぜ、もっと早くやらなかったのか、反省しきりです。 乙)いや、むしろこれからまたドーンと増えるかも!ですよ。 小)確かに! 息子の入学祝いのお返しのシーンで、大活躍する絵が浮かびました! 乙)こいつはめでたいや! 小)ということで、 乙)引き続き、 小)ご支援のほど、 二人)宜しく御願い申し上げます!


小)さて、今回も前回に引き続き、風呂敷の使い方をお送りします! ところで、あれだけなんでも包めると、やっぱり「グンマー」的なものをいろいろと包みたくなりましたよね。 乙)やっぱりグンマーパターンですからね、群馬の名物をきっちり包みたいものです。 小)では、いっそのこと、包み方も名物ありきで改名しちゃいますか。 まず最初に紹介すべきなのは、「ダルマ包み」(正式名「スイカ包み」)ですね。あれはまるいものなら大体いける。   オツハタ実家から持ってきたダルマ、さて包めるか?!   乙)まんまと包まれてました、実家のダルマが。包まれても「あ、なんかダルマっぽいのがいる!」ってわかる(笑) 小)そうそう(笑) しかも、緑地用グンマーパターンとダルマの赤のコントラストが補色になっていて、これまた計算されていたかのようでした。 乙)ダルマ市に行くときの定番になりますね。 小)あれは確か、6号サイズかな。あれなら、藪塚の紅小玉もいけますよ。あと、キャベツもいける。 乙)「キャベツ包み」だとなんだか料理みたいだ。 小)ではやっぱりグンマー的には、スイカ包み改め「ダルマ包み」で。 乙)名物にちなんじゃうの、いいですね。「焼きまんじゅう包み」は、蒸気の逃げ口を作る、とか。 小)肩掛けのなんでも行けるヤツは、最近、群馬県が推している「すき焼き包み」だな。 乙)SUKIYAKIですね。国際化もOK。 小)あと、写真はありませんが、棒状のモノを包む方法もありましたね。群馬の名物で棒状のものと言えば、下仁田ネギですかね。「下仁田ネギ包み」。語呂悪いな(笑) 乙)なんだろな。長いもの・・・ 小)では、「下仁田包み」にしますか、いっそのこと。下仁田と言えばネギだし。 小)お弁当包むようなのもありましたね。 小)お弁当と言えば.... 二人)登利平!「登利平包み」 小)ノベルティで配ってもらいたいくらいだ。 乙)迷彩で包むと、糧食っぽくなりますね。   群馬の清酒を包むときはこれ「赤城山包み」(仮)   小)県境での夜戦にも心強いです。でも、夜戦が休戦なら、名酒赤城山を包んで行きましょうか。「赤城山包み」(正式名「二本瓶包み」)で。 乙)このときは清酒の用意ができなくてビール瓶でしたが(笑)ぜひここぞというときには群馬の清酒をグンマーパターンで包んで、皆様ご進物にいかがでしょうか。 小)「尾瀬の雪解け」+「赤城山」とか、「水芭蕉」+「谷川岳」とか。組み合わせは自由自在にお願いしたいです。   これが「ハラダ包み」!群馬が散りばめられています(正式名「おつかい包み」)   乙)あと、この講習のときご用意いただいた材料の中に「ハラダのラスク」の缶がありまして。これはこれは、群馬だなあと。 小)ありましたねー。あのサイズは群馬では定番のおもたせですね。そういえば、「ハラダ包み」も見事に、ツル舞う形の群馬県が綺麗に配置されてましたよね。 乙)最後、見事に群馬が咲きました。   小)しかし、ああやっていろいろと包めると、なんだか試されているような気すらします。お前はコレを綺麗に包めるか、みたいな。 乙)自分でもいろいろ考えたくなりますね。実用版折り紙、というところでしょうか。 小)そうですね、まさにそんな感じ。しかもどの包み方をしても、グンマーの位置が実に絶妙なところにハマります。やっぱり、あれって、狙っていたんじゃないかって思うほどでした。 ...あ、もしや、狙ってましたか? 乙)ぜんぜん。 小)偶然でアレを引き寄せたのですか、デザイナーとしてもってますよ、やっぱり。 乙)群馬専門デザイナーですから・・・ 小)その専門、認めざるを得ないです。


小)いよいよ締切が見えてきて、達成目前!ってところまで来ましたね。 乙)なかなかレポートを思うように更新できなかったにも関わらず、読んで反応をいただくなど、ありがたいですね。 小)ここまでご支援頂いた皆様に改めて感謝です。で、何か肝心なコトを忘れていたような気がします。 乙)超肝心なことでした。 小)そうです、風呂敷の使い方、です(汗) それを伝えずして、この商品の魅力が十分に伝わるはずがございません。ということで、今回は、風呂敷の使い方を朝倉染布株式会社の大塚さん・高橋さんに教わりました。 まず、習ってみていかがでしたか? 乙)もっと早く知っていれば!と、風呂敷に対するイメージが変わりました。風呂敷の使い方、いろんなところで見聞きしてきたつもりでしたが、目の前で展開されると「うわー!」って。興奮しましたね。 小)ただの一枚の布にあんな使い方があったなんて。なぜ、今まで聞いて来なかったのか不思議でなりません。 乙)いろいろな方法を教わりましたが、どれが一番グッと来ましたか? 小)まずはなんと言っても「桐生式バッグ包み」。トートバックのようなスタイルで、持ち手となるところを引っ張ると、間口が小さくなるアレです。フタみたいな部分もあったので、水が入る心配もない。もう、ワクワクがとまりませんでしたもの。 乙)「桐生式」!すごく良かったですね。バッグ買わなくていいんだ!って。 小)なんでも包める気がしましたよねー   これが「桐生式バッグ包み」だ!   乙)他に「バッグ包み」という方法もありましたが、桐生式はフタがあるのがにくいですよね。 小)しかも撥水だからこそ、あのフタが大きな意味をもちますからね。 ちなみにこれが「バッグ包み」。こちらはすっぽりと、定番トートタイプ。   小)あと、「ブック包み」も良かった。2冊の本を見事に包み込んでくれました。   これが「ブック包み」。2冊の本それぞれを風呂敷が包んでくれています。   乙)本が傷まないという安心感がありますね。 小)それに加えて、グンマーパターンの魅力が抜群に発揮されてました。計算したかのような配置に群馬が燦然と!もう、狙っていたんじゃないかと思うほど。 ....狙ってましたか? 乙)ぜんぜん。作っといて言うのもナンですが、びっくりしました。 小)素直だ。金の斧をもらえるくらい素直だ。偶然でアレを引き寄せたのですか。デザイナーとして、もってますね。 乙)群馬専門デザイナーですからね。他の県ではあのように上手くいったかわかりません。 小)そんな専門初めて聞いた(笑) ちなみにこれが「書類包み」。書類がどんどん入る、大容量!   小)いろいろな包み方をして、風呂敷の素晴らしさに改めて感動しましたが、と同時に、グンマーパターンの柄としてのポテンシャルにも、感動と驚きがありましたよ。 乙)そうですね。朝倉染布の久保村さんも、この柄は何を包んでもサマになるねーとおっしゃってましたし。事実、この柄で和の使い方をするギャップに、私もヤラれた次第であります。 小)意図せずして魅力倍増なんて、もってますね。 乙)購買意欲をまた掻き立ててしまいましたか。 小)ええ、支援ボタンを自ら押してしまいそうです。 乙)群馬専門デザイナーですから。


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