「痴漢抑止バッジ」をつけて痴漢行為から身を守ろう!

クラウドファンディングは2月1日まで! 150万円達成したら、無料配布イベント実施します! 女子高校生が考案し、母と作った「痴漢抑止バッジ」を製作・配布するプロジェクト。支援者の方々と一緒にバッジデザインを選びました。

現在の支援総額

2,123,000

424%

目標金額は500,000円

支援者数

333

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/11/04に募集を開始し、 333人の支援により 2,123,000円の資金を集め、 2016/02/01に募集を終了しました

「痴漢抑止バッジ」をつけて痴漢行為から身を守ろう!

現在の支援総額

2,123,000

424%達成

終了

目標金額500,000

支援者数333

このプロジェクトは、2015/11/04に募集を開始し、 333人の支援により 2,123,000円の資金を集め、 2016/02/01に募集を終了しました

クラウドファンディングは2月1日まで! 150万円達成したら、無料配布イベント実施します! 女子高校生が考案し、母と作った「痴漢抑止バッジ」を製作・配布するプロジェクト。支援者の方々と一緒にバッジデザインを選びました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

いつも応援ありがとうございます。Stop痴漢バッジプロジェクト代表の松永です。 痴漢抑止バッジコンテストの投票期間について、修正のご連絡をいたします。 支援者の方から、1)スケジュール表には締め切りは1/13(金)と記載されている2)公式サイトには〜2016年1月16日と明記されているとご指摘をいただきました。 確認したところ、私のミスで上記のとおり表示されていました。 週末に投票する予定の方もいらしたと思います。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 1/16(土)23:59 に投票期間を修正いたしました。 支援者の方の投票で製品化するバッジを決定します。皆様のご参加お待ちしております。 ーーご連絡くださった支援者様に感謝いたします。今後もよろしくお願いいたします  


こんにちわ。Stop痴漢バッジプロジェクトの松永です。 ご支援応援ありがとうございます!バッジコンテストへの投票は、おすみでしょうか? コンテストの投票締め切りは、明日(1月13日)となっております。まだ、投票されていない方は、忘れずに投票をなさってくださいませ。 今日、明日にご支援を申し出てくださった方にも、もちろん、投票が可能です! Stop痴漢バッジプロジェクトにご参加ください。よろしくお願いします。


2015年の初め、自分がこれまでに経験した痴漢被害についてブログに記事を書きました。思いのほかその記事への反響が大きかったことから、痴漢や性被害について調べるようになりました。私の本業はライターなので、痴漢抑止バッジの記者会見の際にもリリースをいただき、取材をしました。 痴漢抑止バッジを取材して感じたのは、「行動する人の元に解決策がある」ということです。議論も大切ですが、議論だけでは人を動かす力が弱い。行動して、やってみせた事実や成果こそが、人を動かすと感じています。 殿岡万里さんとたか子さんがつくった痴漢抑止バッジは、とても小さな一歩に見えます。「本当にこれで痴漢が防げるの?」と思う人もいるのでしょう。でも、たか子さんが実際につけて、効果を実証しています。痴漢の実態や加害者心理を調べてきた人ほど、なぜこのバッジが効果的かわかるのではないでしょうか。 性犯罪加害者には、「他責傾向が強い」ことがこれまで指摘されています。「痴漢をしたのは相手が誘ってきたから」「逃げようとしなかったからOKだと思った」「声をあげなかったから喜んでいると思った」という思考です。声をあげられない相手を、理性的に選んでいる場合もあります。だからこそ、「私は痴漢されることを望んでいないし、被害に遭ったら声を上げる」と先に意思表示をする「抑止バッジ」が有効です。 冒頭にも書いた通り、10代~20代前半の頃、痴漢に遭うことがありました。高校時代、電車の中で執拗にスカートの中、そして下着の中にまで手を入れてきた男性がいました。私はスカートを抑え、できるだけ立ち位置を変えることで、抵抗の意志を示したつもりでした。でもその男性は、私が次の駅で降りた後に一緒に降りて、笑いながら私の手を引っ張りました。「ちょっと来て」と言われたと記憶しています。恐怖が怒りに変わった瞬間でした。私は抵抗していたのに、その男性は私が痴漢されることを「受け入れている」と誤解していたからです。それは渋谷駅で、周囲にはもちろんたくさんの人がいました。私がスカートの中に手を入れられているのを見ていた人もいると思います。でも、痴漢に遭っているときも、男性の手を振りほどこうとしているときも、私を助けてくれた人はいませんでした。 それよりも前、小学校高学年の頃。友達と2人で乗った電車の中で、履いていたキュロットをめくられて、直にお尻を触られたことがあります。しばらくお尻を触られた後、傘のような固いものが同じ場所にあてられました。駅員にも警察にも親にも言わず、家に帰ってから一生懸命シャワーで体を洗い、「好きな人と結婚するまで、私は自分の体を誰にも触られたくない。絶対にそんなことをさせないでください」と何度も神様か誰かに祈りました。 こんな屈辱を、どんな人にも、どんな子どもにも感じさせてはいけない。 たか子さんの行動は、たか子さんにしかできなかったものです。誰か大人が勝手にバッジを作って、「痴漢に遭うならこれをつけなさい」と強制することはできないタイプのバッジです。つけることによって、心ない中傷に遭う可能性があるからです。たか子さんはそのリスクを負ってでも、バッジをつけることを選んだ、ということ。私は、自分が被害に遭っていたのに、その被害のひどさを知っていたのに、当時もそれ以降も何もできませんでした。行動することで、より傷つくことになるのが怖かったからです。でも、たか子さんがこうして行動を起こした今、それを無視することはできません。 警察庁の発表によれば、電車内での強制わいせつの認知件数は304件。迷惑防止条例違反として検挙された痴漢行為は3,583件(2013年)。被害を届け出る人は1割ほどという統計もあり、実際の発生件数は何倍にもなると推定されます。「痴漢抑止バッジ」は、はじめの一歩です。ほかのタイプのバッジがあってもいいのではないか、ほかの対策方法もあるのではないかなど、興味関心を持った人それぞれが次の行動につなげればいいと思っています。私たちの代で、電車内痴漢という犯罪がこの世からなくなることを祈っています。  小川たまか(プレスラボ)


あけましておめでとうございます。昨年は、本プロジェクトにご支援と温かいメッセージをありがとうございました。 新年を迎えて、クラウドファンディングも残すところ1ヶ月。みんなで無料配布イベントを行うために、300%達成を目指して頑張ります。痴漢抑止バッジ考案者のたか子さんが、新学期からも明るく元気で登校できるようにと、冬休みの間に、支援者の方々が色紙にメッセージをくださいました。 あなたが笑顔でいられるように! 応援し隊 にご参加くださった皆様。心のこもったメッセージをありがとうございました。 今、私達は、下記のことにチャレンジしています。 1)一般社団法人 痴漢抑止活動センター 設立 プロジェクトを一過性にせず、痴漢抑止バッジを社会に普及させるために、社団法人を設立します。 2)商標登録 Amazonで痴漢抑止バッジを販売している企業があります。他社に痴漢抑止バッジの商標を押さえられ、私達の活動に制限が生じてしまうと困るので、商標を取れるか専門家に相談中です。 3)女子高校生に痴漢抑止バッジ無料配布イベント実施 コンテストのデザインに対し、女子高校生のアンケートを実施します。協力してくれた方達に、現デザインのバッジを無料プレゼント!1月12日に東京・JR巣鴨駅で開催予定です。 今年も、自分たちにできることをひとつずつひとつずつ積み重ねて参ります。 皆様にも、FacebookやTwitter,ブログなどで本活動のシェア拡散にご協力いただけますようお願いいたします。


商標登録の相談
2015/12/28 20:06

痴漢抑止バッジを商標登録できるか? 相談に行ってまいりました。 先日、Amazonに「痴漢抑止バッジ」が販売されているというご連絡を支援者の方からいただきました。 私達とは関係がないメーカーさんなのですが…… デザインが初期のカードと同じだったり、考案のエピソードをそのまま流用されていたり……。 知らない方が見たら、私達のプロジェクトが関係していると思われるかもしれません。 活動に共感してくださったのであれば、事前にご連絡いただければ、嬉しいのにな と思いました。 今後、どういう形になるかわかりませんが、他者に商標を押さえられて独占されてしまっては、痴漢抑止バッジを普及させるために私達が活動ができなくなる恐れがあります。「痴漢抑止」の名称で商標が取れるかどうかは、難しいのですが、取れるのであれば、私達が管理して、趣旨に共感してくださる方達に使っていただけるようにしたいと思っています。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!