ドイツ型動物保護施設を支え、ペット問題を生み出す社会の仕組みを変えたい!

病気等の理由から、他では引き取りが難しい犬猫でも積極的に迎える一般社団法人アルマ東京ティアハイム。その活動資金を集めて、死を待つ収容所から、一匹でも多くの犬猫を「動物の孤児院」へ保護し、新しい飼い主につなげたい!

現在の支援総額

1,115,000

223%

目標金額は500,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/04/08に募集を開始し、 102人の支援により 1,115,000円の資金を集め、 2016/05/30に募集を終了しました

ドイツ型動物保護施設を支え、ペット問題を生み出す社会の仕組みを変えたい!

現在の支援総額

1,115,000

223%達成

終了

目標金額500,000

支援者数102

このプロジェクトは、2016/04/08に募集を開始し、 102人の支援により 1,115,000円の資金を集め、 2016/05/30に募集を終了しました

病気等の理由から、他では引き取りが難しい犬猫でも積極的に迎える一般社団法人アルマ東京ティアハイム。その活動資金を集めて、死を待つ収容所から、一匹でも多くの犬猫を「動物の孤児院」へ保護し、新しい飼い主につなげたい!

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本日のレポートは、皆さんに嬉しいニュースをご紹介させて頂きます。

 

アルマ代表 竹本氏が綴るブログ「紡いだ命 ~アルマ東京ティアハイム~」(http://ameblo.jp/alma-soulmate/)によると、7/20、過酷な過去を持つミックス犬・グッチくんの正式譲渡が決まったそうです!(既にブログをご覧になられた方もいらっしゃると思います。)

 

グッチくんは、静岡県の多頭飼育現場で6年もの歳月を生き抜いたそうです。そのうち4年半以上は、狭いゲージに閉じ込められていました。アルマ東京ティアハイムに保護された当初、足の関節が固まって普通には歩けず、人にも慣れてくれなかったそうです。

 

ソーシャライトジャパンが初めてアルマ東京ティアハイムを訪問した去年の秋、人懐っこく人とじゃれ合うグッチくんの姿からは、そんな過去を全く想像できませんでした。この変化の背景には、グッチくんの頑張りはもちろん、アルマ東京ティアハイムの皆さんの3年に渡る献身的な愛情があったことを伺い知ることができます。

 

ブログではグッチくんの幸せそうな写真とともに、このように綴られています。「いつでも優しい家族の手がある。こうして撫でてもらえることが普通に毎日ある。こうした当たり前の日常が、やっとグッチにも訪れました。」 

グッチくんが9年間にも及んだ頑張りから解放され、安心と優しさにつつまれた生活を始められたことを知って、心から嬉しいです。従来ペットには、ネズミを取る猫や番犬などの役割がありましたが、今の時代、ペットは例えば子どもと同様、「無条件に愛されるべき存在」なのではないでしょうか。ペットは、可愛がってもらおうと頑張るのではなく、優しさを注いでくれる飼主が好きだから忠誠心が芽生え、双方に絆が生まれるのだろうと感じました。

 

リターン品の一つ「アルマ東京ティアハイム オリジナルクリアファイル」には、歴代のアルマ卒業犬や現メンバーが写っています。そこにはグッチくんもいます!ファイルは数種類あるため必ず写っているとは限りませんが、お手元に届いたら(10,000円以上のご支援を頂いた皆さま)、ぜひグッチくんを探してみてください。

 

 

リターンの準備が整い、23日(土)にアルマ東京ティアハイムの皆さんと共に発送作業をする予定です。以前ご紹介した石田匠永氏のポストカードは、イラストのタッチを原画のまま表現できており、ほっとしております。

 

 

次回のレポートでは、発送作業時にアルマ東京ティアハイムさんとお話しした内容などをご報告する予定です。引き続き、よろしくお願い致します。

 

ソーシャライトジャパン

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