小田原城址にFUMA出現!?空き地を遊び場に!モバイル遊具をつくろう!

かつて小田原城のお堀だった場所は現在、芝の張られた空き地となっており、ほとんど人が利用することはありません。私たちは、そこで地元の子供たちが史跡という場所で集い、遊び、地域のことを学ぶことのできるモバイル遊具を作ります。

現在の支援総額

54,000

10%

目標金額は500,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 2017/02/14に募集を終了しました

小田原城址にFUMA出現!?空き地を遊び場に!モバイル遊具をつくろう!

現在の支援総額

54,000

10%達成

終了

目標金額500,000

支援者数8

このプロジェクトは、2016/12/14に募集を開始し、 2017/02/14に募集を終了しました

かつて小田原城のお堀だった場所は現在、芝の張られた空き地となっており、ほとんど人が利用することはありません。私たちは、そこで地元の子供たちが史跡という場所で集い、遊び、地域のことを学ぶことのできるモバイル遊具を作ります。

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いよいよ最終日!
2017/02/14 09:41

 いよいよFUMAクラウドファンディング最終日を迎えました! 近くて、でも異なるフィールドの仲間と、改めて都市空間の課題、矛盾、そして魅力について考える機会となりました。 前を向いて、素早く、素直に行動することを、今回のプロジェクトで学びました。   童心にかえって頭の中を自由に行ったり来たりしながら検討できたこと、これは大きいように思います。 本当に相手の気持ちを受け止めているか、本当に求められていることは何か、意外と単純なのかもしれません。 いよいよカウントダウンです。 最後まで、ご支援よろしくお願いいたします! そして、終了後も、小田原芝活にご期待ください!


先日、小田原の空地活用、地域活性化プロジェクトに取り組む高野さん(都市環境研究所)に、レクチャーしていただきました! 高野さんは本プロジェクトリーダー天貝さんの先輩で、いっしょに学生の頃からこのプロジェクトに取り組んでいます。最初は学生チームとしての提案から始まったこのプロジェクト。小田原市や地域のみなさんに支えられ、ここまで育ったんですねえ。 さてさて、 L.Q.C.ってなんだ??なんかおいしそう?それはB.L.T... 答えは、Light !軽快にQuick !すばやくCheep!お金をかけずにまずはトライしてみようよ!という精神です。 高野さんは、ここに着目して、L.Q.C×小田原で仮設の遊び場「芝活」や、軽トラで集まって市場をつくる「軽トラ市」に取り組んでいるんです。 今後の展開に、目が離せませんね!!


みなさんギョサンってご存知ですか?   これです!え?普通のビーチサンダルって? 違うんです!違うんです!元々漁師さんの仕事靴だったんですね〜メンテが楽で履きやすいし、シンプルだけど機能的! お!これは、流行るんじゃないか??と目をつけたのが、小田原のマツシタ靴店さん! 通りを彩るこの色展開! 今回の支援コースのリターン品です^_^! 小田原には、こんな目の付け所が鋭いお店がたくさんあるんです。ぜひ一度訪れてみてください!


小田原Laboratory.活動紹介! [Street Lounge プレイスメイキング企画#4]   小田原駅から徒歩7分ほどの銀座通り商店街では定期的に軽トラ市というものが開催されています   軽トラ市は普段車が走る道路を占拠して、小田原地産のモノを買うことができたり、地元の方による催し物があったりなど、普段とは違った賑わいをみることのできるイベントです。   街の方々と交流を深めていく中で2015年に私たちもそれに参加させていただけることになりました。   私たちは公共空間をまちの居場所にすること、というテーマがあり、 2015年に初めて参加した軽トラ市では『Street Lounge』というタイトルで 買い物や遊びに来た方々の休憩所のような場所を作ることを試みました。   合成した画像や、模型などでイメージを作っていきながら、商店街の方に説明を行い 実際の場所を作っていきました。   模型を作りながら、こうしたほうがくつろぎやすいんじゃないかとか、 人の目線や導線を意識しました。   CGパース   模型 そして大学の方々や、地元の方々の協力を得ながら これらを2015年の11月に軽トラ市で実行しました!   当日は軽トラ市に来てくださった方々が、手持ちの荷物を置き買ったものを食べたりゆっくりと過ごしてもら得るなど大成功でした!軽トラ市で買ったご飯、飲み物をパレットに置きお話ししながら過ごす方、元気にハンモックで遊んだり芝生に寝っ転がるこども達がとても印象的でした。     いろいろと反省はあるものの、来訪された方からは好評をいただけました! 小田原の暮らしの風景のひとつである小田原まちなか軽トラ市の空間に、少しの時間でも居場所を作ることができたのではないかと思っています。   この銀座通り商店街での活動は定期的に行っているので 興味を持たれた方は是非いらしてください! 軽トラ市も活気がありとても楽しいイベントです。   ここでの活動は数回行っているのでまたレポートに書きたいと思います。 こうした活動を通して、小田原の公共空間を豊かにして行こうと日々活動を行っています。 もしよければご支援のほどよろしくお願いします。


~小田原の巨大模型!~   みなさんこんにちは。小田原Laboratory.天貝です。   今回は小田原ラボの活動紹介ということで小田原の巨大模型について書かせていただきたいと思います。   ここで突然ですが私たち小田原Laboratory.は工学院大学の建築学部の学生と社会人と小田原市役所の若手メンバーで構成されています。 なので建築をやっているので模型はよく作るんです!得意分野です。   それでもこの模型は大変でした(^_^;)   目指した大きさはA1が9枚分!(180センチ×250センチ) そもそもは街の理解のためということでしたが、小田原の市街地をより理解するために あれやこれやとしていたらこんな大きさにw   模型は1000分の1で作ったので実際は1.8キロ×2.5キロ 住戸の数は2万を超え笑     住戸の基。スタイロフォームって普通断熱材で使うものを地図とか見て切り出しました。 それを階数とか位置で振り分けてる図。     それを作った土地にペタペタ。この地形も小田原言うのは海と山が近くて海抜0mから標高160mまでをひたすら積み上げる… ずっとやってると禅僧のような顔になります。建築あるある。   海や山の緑を表現してようやく完成!     完成した模型は現在小田原の駅近くにある市民交流センターUMECOの中に展示してあります! 地元の子供たちがうちあの辺!とか言いながら楽しそうにしてるの見てると苦労したかいがありました 一か所で展示していただいているだけでなく、地元で行われたイベントにも出させていただいたり。 市長にも見ていただいたりなど、多くの方に見ていただけてうれしい限りです。   興味のある方は是非足を運んでみてください!   それでは、ありがとうございましたm(__)m   おまけ 芝活以外の小田原ラボの活動で作った模型。そのうちレポートします!    


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