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「町の人が出会い、ゆるく繋がる本屋」を作るための改装費を募りたい!

町の子供やおばあちゃんがふらりと入って、なんとなく時間と空間を共有する場所。 たとえば「おせんべい屋さん」や「八百屋さん」のような、町の人たちがゆるく繋がれる場所としての「本屋」を作りたい! そのための改装資金を募集しています。

現在の支援総額

1,011,000

101%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,011,000円の資金を集め、 2018/04/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,011,000

101%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2018/02/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,011,000円の資金を集め、 2018/04/10に募集を終了しました

町の子供やおばあちゃんがふらりと入って、なんとなく時間と空間を共有する場所。 たとえば「おせんべい屋さん」や「八百屋さん」のような、町の人たちがゆるく繋がれる場所としての「本屋」を作りたい! そのための改装資金を募集しています。

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3月28日~4月1日まで関西へ帰っていました

関西の帰省にあたり、気になっていた本屋さん4軒へ行ってきました。

 

滋賀の本屋さんと、大阪・文の里にある本屋さん。

なかでも文の里にあるみつばち古書部さんが

今回のシェア本屋に近かったので、そちらについて述べたいと思います。

 

 

文の里商店街にある本屋さん

地下鉄谷町線に乗って「文の里」という駅で降りました。

訪れたのは土曜日だったので、シャッターが閉まっているお店が多かったのですが

「テナント募集」という看板はあまり見当たらず、平日は活気があるのかなぁ、なんて思いました。

 

少し歩くと、外に本が並んでいるのが見え、みつばち古書部さんだな、

とすぐにわかりました。

 

 

店内にはたくさんの棚!!

 

50棚以上は並んであり、魅力的な本や絵本がたくさんありました。

こちらは、関西に度々仕事で来る、という関東方面の方も棚主として

いらっしゃるようです。

 

ひとつひとつの棚に個性があり、

本好きとして楽しく棚を眺めました。

 

約45名ほどで店主が交替する形で、棚の数も人数もせんぱくBookbaseとはけた違いでしたが(^^;

もうすぐ1周年を迎えられる、という話を聞いて心強く感じました。

 

その後、管理されている居留守文庫さんにも伺いました。

 

居留守文庫さんを見ると、児童書と実用書が混じり合っている棚があり、

意味があるのかな、と思って聞いてみると、「委託棚」といって

棚を貸している、という話を聞きました。

 

本屋の中に間借り本屋がある、という形です。

(双子のライオン堂さんでもされています)

 

居留守文庫さんに「今度松戸でシェア本屋をやる者です」と挨拶したら

活動をどこかで耳にされていたようで、少し嬉しく感じました。

 

 

今日の活動

本日は、松戸の「デジラボ」というコワーキングスペースに行ってきました。

フリーランスが集まりやすい場所で、クラウドファンディングのことを理解してくださる方も

多いかもしれない、という理由で伺いました。

 

受付の方にご挨拶して、入口前にチラシを置いて頂きました。

少しは効果があるといいなぁ、と思います。

 

 

 

残り8日間は、イベントに「参加」します!

おかげさまで、達成率40%になりました!!

残りの日数、イベントの運営側として参加できるものはないのですが

代わりにイベントに参加して、人と交流することで

「私」を知ってもらうことからクラウドファンディングのことを伝えていきたいと思います。

 

 

 

引き続き見守って頂けましたら幸いです!

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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