出演者の紹介です。 今回紹介するのは芦澤翔さん。 主人公が想いを寄せるやまと君役を探すときにキーポイントとなったのが不思議な瞳を持ったイケメン。 ただのイケメンではございません不思議な瞳を持ったイケメンです。 やまと君は周りの空気を共有しない秀才ということでちょっと違和感のあるイケメンを探していました。 ただのイケメンは多かれど、こういうタイプなかなかいません。 昨年監督笠原と舞台で共演した芦澤翔さん。 人見知りだけど打ち解けるとおちゃめな性格の翔さんに「やまと君行ける!!」と監督は確信したのです。 俳優としては新人さんですがお芝居に対する熱意は人一倍ある方です。 独特の雰囲気のあるやまと君を翔さんがどう演じるのか見所です!! 映画についてインタビュー Q:今回の脚本を読んだ感想を聞かせてください 笠原監督の好きそうなというか監督のちょっとおかしなところが滲み出ていてニヤニヤしました。うずめちゃんが好きな子に振り向いてもらいたい気持ちを神様頼みしたり、勝手に妄想してみたりするのは実際に僕も経験した事なので物語に親近感が湧いたし、僕自身の素敵な青春時代の事を思い出しました。 随所に監督の思いが溢れていて素敵な脚本だなって思いました。 映画に自分が映ることが嬉しくてたまらないです。全力で映画を楽しんでもらえるように素敵な作品を作りたいです。 Q:役に対する意気込みを教えてください 自分なりのイメージのやまと君を演じれたらなと思います。観ている人にやまと君を好きになってもらいです。少しでも多くの人にこの映画を見て頂くために尽力します。
主演の天野うずめ役の原涼音さんです。 とてもカンがよくセンスのある女優さん。 彼女のインタビュー動画を撮影した時に「彼女を主演に選んでよかった!」と心の底から思いました。 インタビュー動画を見た瀬尾プロデューサーも動画を見て彼女を絶賛!! 俳優のお仕事で大切なことは何か?をきちんと把握している方です。 映像を見てぜひ彼女の魅力をご確認ください。 原涼音 1997年8月7日生まれ。小学校5年生のときに地元で活動している「劇団 歩(あゆみ)」に入団し芝居を始める。飯島岱氏に師事。高校を卒業してから上京し大学に入学。東京大学の演劇サークル「劇団Radish」に所属。2018年9月に旗揚げした演劇団体「散策者」にも参加。3月末に公演を控えている。大学は2018年5月に中退。今は芝居の道に進もうと邁進中。 *出演作「POIZONE」(作:三輪はじめ 演出:飯島岱)「池袋わが町」(作・演出 ジェームス三木)「夕鶴」(作:木下順二 演出:飯島岱)「終の棲家」(作:三輪はじめ 演出:飯島岱)「曠野に在りて」(作・演出:飯島岱)「ヒミコの刀」(作:三輪はじめ 演出:飯島岱)「れい子」(作:三輪はじめ 演出:飯島岱)「まほろば」(作:蓬莱竜太 演出:飯島岱)「幸福都市」(作:渡辺泰徳 演出:飯島岱)「そこはかに ただ ただただ そこはかに」(作:飯島宗之 演出:飯島岱)「約束の地」(作:三輪はじめ 演出:飯島岱)「あの、愛の一群たち」(作:清水邦夫 演出:飯島岱)「今夜ぼくは帰らない」(作:中村みく 演出:入江眞未)散策者 旗揚げ公演「ラブドールと暮らす」(作・演出:中尾幸志郎)など「バードケージ」(作・演出:寺本晃輔)https://youtu.be/3YTvqQolrMotwitterアカウント→@suko2448 脚本を初めて読んだときの感想を教えてください高校生の爽やかな青春物語かと思えば、10代にも30代にも60代にも、年齢問わず心に響くようなテーマの物語だなあと思いました。思い込んで諦めていることっていっぱいある、その思い込み、一旦やめてみようって言ってくれているような映画になると思います。 今回の映画に望む意気込み笠原監督のガッツとセンスの詰まった作品になると思います。記念すべき作品に出させていただけること、本当に光栄です。監督のつくる波に乗り、そこで自由自在に乗り遊ぶサーファーのような、そんな主人公を演じたいと思います。