本日、インドアグリーンづくりでお世話になるしみず農園さんと打合せを行いました。 といっても今日の議題はグリーンではなく「アクアリウム」です。 というのは、しみず農園さんではしばらく前に社内にAqua Divisionを起ち上げ、アクアリウムのワークショップを開催しているとのこと。イベントブースなどで、小学生や初心者向けに、手ごろな予算で楽しめるアクアリウムの作り方を教えてきたそうです。 私もかねてから関心がありましたが、設置と水槽の維持管理にかかる費用の理由から「高嶺の花」とあきらめていました。 打合せで決まったことは、 1.ワークショップを開催し、参加券を返礼品に追加しよう 2.新スペースにインドアグリーンと一体となった水槽を配置しよう の2つです。 ワークショップでは、アクアリウムのイロハから水をクリアに維持するための方法(酸素循環と二酸化炭素の供給がポイントらしいです)まで、初心者向けにわかりやすく解説していただけるそうです。また参加者が作った水槽をそのままお持ち帰りいただけるようにする、などが決まりました。 私と同じ理由でアバンダンされてきた方がいれば、ぜひこの機会に第一歩を踏み出してはいかがですか。 ワークショップの具体的な内容は、後日追加する返礼品をご参照ください。
男前ヴィンテージデスクのDIY計画が固まりつつあります。 天板材料を何にするかにあれこれ悩んでおりましたが、スギの1枚板に決めました。 ケヤキも候補でしたが、硬くて素人DIY作業には向かないという理由や調達のしやすさが、スギに決めた理由です。 鋸目加工の状態で調達し、こちらでサンダー加工(なめらかにする)を施し、ワックスなどの塗装も行います。 アイアン脚は、今のコワーキングスペースユーザーさんが試作中で、月末ごろには試作品が出来上がります。 したがって、来月早々には皆様に第一号男前ヴィンテージデスクの完成写真をご覧いただくことができそうです。 ご期待ください。 ↓スギのデスク天板見本↓
「アクアリウム」という言葉には前から関心がありました。 たまたま訪れたお洒落なスペースで、クリアな水と涼やかな水草の中を悠然と泳ぐ熱帯魚や淡水魚の姿にしばし見入ったこともあります。 しかし同時に、こういうものは予算豊かな公共施設や、個人では大会社の社長やお医者様など、いわゆる「お金持ち」だけに許されたものだとも思っていました。実際には、いろいろなものを切り詰めながらも頑張っている個人マニアの方も多いようですが、尽きるところ「自分には縁がないもの」と感じていました。 さて、新しいコワーキングスペースですが、手作りデスク、インドアグリーンなどに加え、このアクアリウムも頭の片隅にはありましたが、「それは軌道に乗って余裕ができたときの話」と忘れようとしてきたのです。 ところが、「縁は(実に)異なもの」で、インドアグリーンでご協力いただく予定だった市内のしみず農園さんと打合せをする中で、同社がこのアクアリウムも事業に取り入れていることを知りました。 そんな話を聞くとすぐ妄想を働かせる性格ゆえ、新スペースをショールームに使ってくださいとか、アクアリウムのワークショップを開催することに話がとんとん拍子に進んでいきました。 というわけで、近いうちに「アクアリウムワークショップ」を返礼品に追加する予定です。 初期費だけでなく維持費も高いイメージがあるアクアリウムですが、地方でその「すそ野を一緒に広げていきましょう」というゴールイメージも共有できたので、また楽しみが増えました。 それにしても、こんな能天気でよろしいのでせうか(笑)?
本日は、クラウドファンディングの返礼品でご協力いただく予定の会社さんと打合せを行いました。 最初は、インドアグリーン作りにご協力いただく株式会社しみず農園の清水会長さんです。 「造園から住みよい環境をプロデュースする」がキャッチフレーズの清水農園さんは、造園やエクステリアだけでなく最近ではインドアグリーンやアクアリウムにも力を入れている老舗企業さんです。 清水会長さんに改めて今回のプロジェクトの説明をすると、大きな関心を示して下さいました。さらに返礼品の一つに、アクアリウム教室をやってみたらどうかというご提案をいただきました。 近々、「アクアリウムワークショップ」が返礼品に加わるかもしれません、乞うご期待です。 しみず農園さん https://www.shimidzu.jp/ 次に、市内の「木のパズル工房ぱれっと」の堀内さんと、オリジナル記念グッズの打合せをしました。 こちらでも、「大きな予算をかけずに心に残る木の何かが欲しい」という当方の無理な注文に、いろいろと相談に乗っていただきました。 木のパズル工房 ぱれっとさん http://woodkodomoe.com/ 今回のプロジェクトは、多くの方のご理解とご協力なくしては成り立ちません。 改めまして、皆様に感謝を申し上げます。
ご支援いただいた方、プロジェクトに関心のある方へ 「シェアキッチン、ポップアップキッチンをどのように作るのか?」…今回のプロジェクトの中で、この点は少し悩みました。 コワーキング(職)とキッチン(食)のウエイトをどんな塩梅にしようかということについて、いくつかの空き物件を検討しながら試行錯誤してきました。 元飲食店を居抜きで借りてキッチン主体にしようと考え、巨大な元焼き肉屋さんを借りてみようと思ったこともありました。焼肉屋さんの半個室を利用して西部劇のような扉をつければ、そのままシェアオフィスになるとか妄想しつつ。 また、おしゃれな元洋食屋さんをそのまま使って隠れ家のようなスペースを作ろうとか、元ラーメン屋さんのカウンターをどう再利用しようとか、けっこう揺れ動きました。 結局今のスペースに落ち着きましたが、ここはまだ使われたことのない場所で、その分現状にとらわれない使い方ができると思い決めました。 職と食をどう棲み分けていくかについて今後も試行は続きそうです。 職はともかく、キッチン(食)については半分素人ですので、作り方や使い勝手などについて、これからも皆さんのご意見を踏まえ考えていきたいと思います。





