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学習教室ミライエ/子どもたちに届け!ICT教育プロジェクト

当法人子どもの未来を紡ぐ会が運営する学習教室ミライエ(東京都調布市)には、経済的な困難を抱える家庭の子どもたちが通っています。皆さまのご支援で、「学習教室ミライエ/子どもたちに届け!ICT教育プロジェクト」を推進します。

現在の支援総額

10,000

2%

目標金額は356,250円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 2人の支援により 10,000円の資金を集め、 2020/01/12に募集を終了しました

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学習教室ミライエ/子どもたちに届け!ICT教育プロジェクト

現在の支援総額

10,000

2%達成

終了

目標金額356,250

支援者数2

このプロジェクトは、2019/11/15に募集を開始し、 2人の支援により 10,000円の資金を集め、 2020/01/12に募集を終了しました

当法人子どもの未来を紡ぐ会が運営する学習教室ミライエ(東京都調布市)には、経済的な困難を抱える家庭の子どもたちが通っています。皆さまのご支援で、「学習教室ミライエ/子どもたちに届け!ICT教育プロジェクト」を推進します。

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経済的な困難を抱えた子どもたちにICT教育を!

当法人子どもの未来を紡ぐ会が運営する学習教室ミライエ(東京都調布市)には経済的な困難を抱えた家庭の子どもたちが通っています。皆さまのご支援で「学習教室ミライエ/子どもたちに届け!ICT教育プロジェクト」を推進します。


 

◆7人に1人の子どもたちが貧困状態


子どもの貧困率は2000年代に入り、一貫して高い値を示しています。2015年の調査によれば、その割合は13.9%。実に7人に1人の子どもたちが貧困状態にあります。

 

 

◆学習教室ミライエ


当法人は、東京都調布市内で学習教室ミライエを運営しています。主な対象は小学校の上級生から中学生まで。経済的な困難を抱えた家庭の子どもたちに学習機会の提供を行っています。私たちは最も大切にしているのは自己肯定感の醸成です。「できた!」「わかった!」という成功体験を積み重ねることで、夢や希望を失いかけている子どもたちの自尊感情を取り戻してほしい。そんな想いで日々の指導を行っています。

 

https://miraie2017.wixsite.com/home

 

 

 

 

◆プロジェクトの背景


「少しでも分かりやすく、興味を引く学習指導を行いたい!」

大変悲しいことに、家庭の世帯収入と子どもの学力の間にある強い相関関係がさまざまな調査により明らかにされています。「学習教室ミライエ」に通う子どもたちの中にも基礎学力の定着に問題があり、学校の勉強についていけない子が多数います。視覚に訴えるデジタルコンテンツの導入で、子どもたちの興味を喚起し、学習内容の理解を促進します。

 

 

 

 

◆ICT教育とは/プロジェクト概要

 

ICT(=Information & Communication Technology)教育とは、情報通信技術を教育に活用することです。具体的には、インターネット、タブレット、デジタルコンテンツなどの利活用を示し、それによる学習効果・学習効率の改善・向上を目的に多くの教育機関が導入を進めています。本プロジェクトでは、「学習教室ミライエ」にパソコンまたはタブレットを配備し、当法人が制作したデジタル教材を格納します。

 

<「子どもたちに届け!ICT教育プロジェクト」ポイント>

・デジタル教材をパワーポイントで制作

・アニメーション機能を使い、子どもたちが新しい単元を深く理解できるよう工夫

・デジタル教材の制作には、大学生・大学院生がボランティアとして参加



 

 

◆支援金の使いみち

 

・パソコンまたはタブレット購入 70,000円×3台=210,000円

・ICT教材制作にご協力いただく学生ボランティアへの謝金 1,000円×のべ75時間=75,000円

・FAVVO手数料 71,250円

【合 計】356,250円

 

 

◆実行スケジュール


・クラウドファンディング 2019年11月~2020年1月

・ICT教材制作 2020年1月~3月

・ICT教材使用開始 2020年4月

 

 

● お問い合わせ先

 

NPO法人子どもの未来を紡ぐ会

MAIL:info@tsumugu.org

 

 

https://tsumugu2017.jimdo.com

最新の活動報告

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  •   「学習塾=受験産業」であるなら、学習教室ミライエは、塾ではありません。さかのぼり学習をプログラム化することで、学習成果を目標としてはいますが、私たちが目指しているのは、合格実績・進学実績や学校の成績を伸ばすことではありません。私たちが実現したいのは、子どもたちが自尊感情を持ち、自らを肯定して生きる姿です。   経済的な問題を抱えた家庭の子どもたちの自己肯定感は低く、将来に希望を持つことができません。それがあらゆるものへの意欲を蝕んでいます。私たちがさかのぼり学習にこだわる理由は、学校の成績を上げたいからではなく、勉強ができるようになるという成功体験を味わってほしいからなのです。学習塾とは目指しているものがまったく違うのです。 ※このレポートは、前プロジェクト投稿(2019/2/3掲載)の採録です。   お問い合わせ先NPO法人子どもの未来を紡ぐ会MAIL:info@tsumugu.org もっと見る

  •   500円のデイリーワインと50,000円のビンテージワイン。とてもお世話になった大切な人に贈るとしたら、どちらでしょう?金銭的な余裕があるなら、後者でしょう。金額は価値を代替します。「味はよく分からないけど、50,000円もするんだから、確かなものなんだよね」と。   世の中には価値を代替するものがたくさんあります。学歴もその一つです。「高偏差値の有名大学を卒業してるんだから、きっと優秀なんだよね」と。   価格も学歴もある意味のレッテル張りです。レッテルはとても便利なツールで、これに頼れば判断がとても楽になります。効率的に意思決定をするために、人が編み出した最強ツールなのです。だから、そう簡単にはなくなりません。例えば、学歴不問と言いながら、しっかり出身大学を考慮して選考を進める新卒採用とか。   家庭の収入と子どもの学力の間に強い相関関係が見られます。しかし、それは直接的な因果関係を示すものではありません。お金のない家の子どもは能力も低い? もちろんそんなことはありません。そこにあるのは、機会と経験の格差なのです。   学校の勉強に困れば、塾に通う。スイミングにピアノ、野球やサッカー。いろいろなことにチャレンジし、達成感を味わう。家にはたくさんの本があって、知的好奇心を満たしてくれる。経済的な余裕のない家では、心身の健全な成長を促してくれる環境が欠けています。   現在、NPO法人子どもの未来を紡ぐ会では、「子どもたちに届け!ICT教育プロジェクト」推進に必要な資金を調達する目的で、クラウドファンディングを実施しています。子どもたちに豊かな教育機会を提供するために。子どもたちが誠意のないレッテル張りに苦しまないように。     お問い合わせ先NPO法人子どもの未来を紡ぐ会MAIL:info@tsumugu.org もっと見る

  • 皆さんからのご支援で、デジタル教材の開発と、パソコン(またはタブレット)の購入を行います。 上の画像は先日制作したサンプル教材の画像です。単元は「平行四辺形と三角形の面積」。公式「底辺×高さ」の根拠を説明するための画面の一部です。紙の教材と異なり、視覚教材は画面を動かせることにその強みがあり、図形などの単元学習には最適なツールなのです。   以下の単元について、デジタル教材を制作する予定です。   小学生課程①3~4年生/単元学習・わり算/余りのあるわり算・分数の大きさと表し方 小学生課程②5~6年生・単元学習・約数と公約数・約分・通分・分数と小数の関係・割合と百分率・速さ・比と比の利用・比例と反比例・平行四辺形と三角形の面積・台形のひし形の面積・円周の長さ・円とおうぎ形の面積・平均・場合の数 中学生課程①単元学習・正負の数の加法・減法(1年)・正負の数の乗法・除法(1年)・文字の項のまとめ方(1年)・分配法則(1年)・乗法公式(3年)・平方根(3年) 中学生課程②証明・錐体の表面積(円錐の側面積の求め方)(1年)・解の公式(3年)・変化の割合(放物線上の2点を通る直線の傾き)(3年)・円周角の定理(3年)・三平方の定理(3年)   お問い合わせ先NPO法人子どもの未来を紡ぐ会MAIL:info@tsumugu.org もっと見る

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