『Niigata Interview Magazine LIFE-mag. vol.006 燕三条編』の発送のお知らせです。 「FAAVO新潟」で支援いただきました皆さまに本日発送させていただきました。 2〜3日でお手元に届くかと思います。 燕三条地域の魅力がぎっしり詰まっております。 文字数も多く、すぐに役立つノウハウや流行が書かれているわけではありません。しかし、一人一人の生き方からは汲んでも汲み尽くせないほどの学びや知恵があると思います。 もくじ[ http://www.life-mag.com/life006.html ] ぜひゆっくりと楽しんでいただけたらと思います。 わたしは現在、取材させていただいた方を優先してお礼回りを続けております。来週から、一般書店、カフェ、ギャラリー、ショップ等への納品、営業をしてまいります。それと並行して、各種メディアへの広報活動も行ってまいります。 小さな小さな一地方の出版社ですが、今後も地道に活動していきます。また「FAAVO新潟」さんとご縁などありましたらよろしくお願いいたします。 支援者の皆様、運営スタッフの皆様ありがとうございました。「FAAVO」事業が今後も各地域の魅力溢れる人と人、思いと思いを結び続けることを願っています。
『Niigata Interview Magazine LIFE-mag. vol.006 燕三条編』が本日、夕方刷り上がります。 発送費を節約するため軽トラで印刷会社まで取りに伺います。一度に積み込めなかった場合、2往復・・・(1往復2時間・・・汗) その後、荷解き、発送、納品になります。間もなく、皆さまのお手元に届けられるかと思います。 「燕三条」地域ってこんな人がこんな思いで生きているんだ!こんな歴史があったんだ!こういう組み合わせでみてみるとまた面白いね!と思ってもらえるよう編集して参りました。 ぜひゆっくりと楽しんでいただけたらと思います。 また、当初予定より大幅に遅れましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
「Faavo新潟」にてご支援いただいた皆様にはお約束の発行日にお届けできずに誠に申し訳ありませんでした。ようやく『LIFE-mag.vol.006 燕三条編』発行のお知らせとなりました。 6/3に入稿、その晩に色校正。6/4に再度、調整後のデータを入稿。 6/5~6に販促用ポスター2種類を制作・入稿。 本誌は、6/10の夕方に刷り上がる予定です。発送代を節約するために、隣町の印刷会社まで軽トラで取りに行きます。その後、皆様へと順次発送作業をしてまいります。 お手元に届くのは、その週末前後(6/13〜17)かと思います。 ご連絡いただいてあります宛先に発送させていただきますが、万が一その期間を過ぎても届かない場合は、お手数でも一報いただけますと幸いです。 Faavoのメッセージ機能、または(メール)niigata@life-mag.com(電話)025-378-3258まで。 一地方の名も無き小さな媒体に、県内外から多くの支援を賜りましたことあらためて感謝申し上げます。また、地域の魅力を発掘したいとの思いで活躍する同世代のFaavoスタッフの方々にも感謝と敬意を。 本誌では、14名の方々に登場いただいております。その人びとの「多様な生き方」を通じて燕三条地域を知っていただきたい、また地元の人にも再発見してもらいたいという思いで編集させていただきました。 発送準備で宛名書きをしています。 燕三条編の色校正です。 連綿と続く命(生)のリレー、わたしたちは授かった命(生)をどう使うのか。取材を通して、編者自身にもそう問われているように感じました。
Faavo新潟では平素より大変お世話になっています。 現在も引き続き、次号【燕三条編】の制作にあたっています。 LIFE-mag.編集室のある新潟市・学校町通のすぐ隣にある上古町商店街での一コマから、全国の方々に新潟の魅力を知っていただけるのではないかなと思い、次号のこととは少し離れますが、ここでも報告させていただけたらと思います。 4月13日(土)16:30〜、編集室から徒歩10分ほどのところにある上古町商店街にあるhickory03travelersさんへ。「継続の秘訣」というテーマで「月刊にいがた」編集長の鈴木修司さんと「越後亀紺屋藤岡染工場」の藤岡利明さんのトークイベントが開催されました。司会は迫一成さん(hickory03travelers)。 新潟で38年に渡りタウン誌を発行してきた「月刊にいがた」さんと260年以上の歴史をもつ「藤岡染工場」さんの対談です。変わり続けることで、継続してきた。そんな活動がみえてきたトークイベントでした。 詳細はLIFE-mag.のブログ にアップしました。よろしければぜひ読んでみてください。 http://life-mag-interview.blogspot.jp/2013/04/hickory03travelers.html それではまた、次号にむけて編集作業に戻りたいと思います。
LIFE-mag.【燕三条編】発売時期についてです。 現在、取材編集作業もいよいよ後半戦です。 ゴールデンウィーク前後に入稿、5月中の発行、発送を目指しています。 毎回そうですが、一人への取材、一言一句の選び方、一冊の雑誌の完成の困難さを痛感する毎日です。 支援いただいた皆様に楽しんでいただける雑誌になるよう、最後まで頑張っていきたいと思います。 発行〜発送の時期が確定しましたら、FAAVO新潟とLIFE-mag.ホームページ にてお知らせさせていただきます。 取材雑記を以下に少し。 三条市内の旧鍛冶町というエリアを散策していたときの写真です。 町名の通り、かつては鍛冶屋が軒をつらね並んでいたそうで、通りを歩くと「トン・テン・カーン」とどこからも音が聞こえたそうです。 偶然に訪ねた木工所さんを見学させていただきました。 包丁やノコギリなど、多くの刃物には取っ手となる柄(え)がありますよね。 その柄を専門に作っている工場です。 写真でもわかるように、大きさも大小様々。曲線や模様も多様。 木の種類もツゲ、樫、シロガシ、アカガシ、シタン、コクタンなどなど。 組み合わせ次第で、どのくらいの種類の商品があるかもわからないくらい多くの種類があります。 かつて職人たちで栄えた鍛冶町もいまでは、数件の鍛冶屋を残すのみ。 廃業や転業をしていった方や、経営規模を拡大し郊外に大きな工場を建てた方もいるそうです。 こちらは三条市の大崎山の中腹より眺めた燕三条地域です。 奥に見えるのが、弥彦山系です。 桜の開花もこれからで、芽吹く植物のエネルギーを感じながらしばし散策しました。 最後まで気を抜かず、引き続きこつこつと取材編集作業を進めていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。