小さな世界都市から未来を育てる。市民が学ぶ大学を創りたい!

伝統文化、温かい人、魅力たっぷり能登半島。でも仕事が無い、次世代を担う若者が外へ出ていくという現状があります。そんな現状を少しでも変えるために、まちの担い手を支援し、育てる拠点を旧銀行の建物をリノベーションして創ります!

現在の支援総額

1,253,000

125%

目標金額は1,000,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/17に募集を開始し、 101人の支援により 1,253,000円の資金を集め、 2015/06/30に募集を終了しました

小さな世界都市から未来を育てる。市民が学ぶ大学を創りたい!

現在の支援総額

1,253,000

125%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数101

このプロジェクトは、2015/04/17に募集を開始し、 101人の支援により 1,253,000円の資金を集め、 2015/06/30に募集を終了しました

伝統文化、温かい人、魅力たっぷり能登半島。でも仕事が無い、次世代を担う若者が外へ出ていくという現状があります。そんな現状を少しでも変えるために、まちの担い手を支援し、育てる拠点を旧銀行の建物をリノベーションして創ります!

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【外壁剥がしワークショップ】 いつもご覧いただきましてありがとうございます 支援金額が86%を突破しました!ありがとうございます。 あと少しです。ご支援と情報拡散のご協力、よろしくお願いいたします! * * * さて、昨日22日は改修する建物の外壁を剥がすワークショップを行いました。設計を担当している金沢工業大学の学生たちも来て一緒に作業。ちょこちょこと地域の方も覗きに来てくれました。 銀行時代はタイル貼り外観でしたが、その後、電器屋になった時にモルタルと白い塗装が吹き付けられていたんです。 今回の改修では、この白い部分を剥がし、タイル貼りの外観を復活させる予定です。 ちなみに、コレ、かなり地道な作業です笑 地道にコツコツ、地域の方や学生と協力しながら、やっていこうと思います。 頑張ればこのくらい綺麗になります。建物が大きいので、気が遠くなりますね〜笑 ですが、楽しみながら色んな人と一緒にしたいと思います。 ちなみに、この御祓川大学プロジェクトの取り組みをテレビに取材していただきました!近日放送予定です^ ^


お知らせ
2015/06/05 11:03

【オープンまでのスケジュール変更のお知らせ】 御祓川大学プロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます。 当初の予定では建物のオープンを7月下旬とお知らせしていましたが、長い間空き店舗になっていたため設計等の調整を慎重に行った結果、9月末オープン予定へと変更することにいたしました。 以下、オープンまでのスケジュールです。 <オープンまでのスケジュール> 4・5月:プレイベント、基本設計 6月:融資決定、解体工事 6月30日:クラウドファンディング終了 7月:工事契約、実施設計 8月:着工、DIY工事 9月中旬:竣工、引渡し 9月末:御祓川大学メインキャンパス オープン予定 オープンまでの期間は少し長くなりましたが、FAAVOもプロジェクト自体も成功するようにがんばっていきますので、応援いただけますと嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 御祓川大学プロジェクトメンバー 原伶磨(はらりょうま)


【BANCO-バンコ-】 まだ、設計案ですが、改修する建物内部のイメージが出来てきました。 金沢工業大学の学生設計チーム「Toiro project.」のメンバーがプロの建築家の方のアドバイスを受けながら、設計を担当してくれています。 1階のスペースをみんなの空間に。 ミーティングをしたり、教室を開いたり、まちづくり活動の相談に乗ったり。時にはまちの困りごとをみんなで議論したり。 時には新たな挑戦が生まれることも。 中央に通る長い机は【BANCO-バンコ-】という愛称で、Bank(銀行)の語源と言われています。 昔、北イタリアの両替商が使っていた長机のことをBancoと呼んでいたそうです。 今でも、イタリア語では銀行のことをBancoと言います。 元々は銀行だった建物。しばらく空き家だった建物。 このリノベーションによって、銀行だった頃、電器屋だった頃の記憶を思い出す人もいるかもしれません。 そして、生まれ変わったこの建物から、七尾の未来を育てていきたいと思っています。


LOCAL INTERNSHIP SCHOOL
2015/06/02 16:23

【御祓川大学地域経営学部 能登留学コース】 空き店舗のリノベーションに向け、みなさんからの支援が少しずつ積み重なってきました。ありがとうございます。 一足先に、御祓川大学の講座は開講し始めています。時には能登を飛び出し、全国をフィールドに行われることも。その代表格が「LOCAL INTERNSHIP SCHOOL(通称LIS)」。 LISは、地域の活動に関わりたいと考える「首都圏」の学生に対して、その面白さは?難しさは?何が学べるの?何が必要なの?といった地域で暮らし働くための心を作る連続講座です。気持ちの準備ができた学生たちは、その後、能登留学の仕組みを利用して、能登にて、実践型のインターンシップに取り組みます。 5月21日(木) LIS Vol.1が開講しました。 会場は東京・虎ノ門にあるコミュニティスペース、リトル・トーキョー。 ※リトル・トーキョー 「ローカルインターンナイトなんてテーマに人が集まるのか?」 そんな不安を抱えながらの開講でしたが、結果的に17名もの方にお集まりいただきました。 「地域活性化の活性化ってなに?」 「これからの地域に必要なコトって?」 などなど、シナリオでは描けない形でトークは広がり、気づけば22時。3時間もの熱いイベントは終わりました。 興味深かったのは参加者の内訳。 学生(能登留学候補生)が6名、能登留学OBが3名、地域に関心ある若手社会人が5名、経験豊富な人生の先輩が3名という、まさに多様性のある場が生まれました。 LISは全9回(うち能登で5回)の連続講義。第2回は6月28日@渋谷にて開催されます。継続して参加してくれる学生たちに加えて、新しい出会いもありそうで、主催者側としてもとても楽しみです。 LOCAL INTERNSHIP SCHOOLを通じて、首都圏に能登留学のコミュニティを生み出せれば面白いなと考えています。


これまでの活動②
2015/05/25 17:03

【旅立ちと大そうじ】 御祓川大学プロジェクトのインターン生はプロジェクトを成功させようと、まちを歩き、しゃべりながら考えてきました。1月のシンポジウムや空き店舗の活用案の検討会で地元の方とも考えてきました。 昨年秋から見知らぬまちに飛び込み、活動してきた2人のインターン生も今年2月でインターン期間を終えました。 半年間のインターンの感想 お世話になった森山社長への感謝状 みんなで記念撮影 多くの人に見送られ、2人は能登半島を旅立っていきました。 2人の意志と活動を引き継ぎ、新しくインターン生が1人能登半島に来ました(このレポートを書いている僕です笑)。 最初の課題は建物のそうじでした・・・! 僕が来たときにはこんなに廃品がありました。 片付けねばなりません。はい。 でも、せっかくなら地元の人たちと一緒に片付けようと思って、3月の終わりにイベントを開きました。 高校生からお年寄りまで20人以上の人に協力していただきました^^ そして、廃品をただ捨てるだけではもったいないので、地元の小学生たちと一緒に「がらくたアート」を創っちゃいました。 小学生と大学生、商店街の方と一緒に 古い建物なので「過去の記憶」をテーマに創りました そんなイベントを経て、時間はかかりましたが、なんとか建物の中を片付けることが出来ました! 今年の4月のことです。


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