小さな世界都市から未来を育てる。市民が学ぶ大学を創りたい!

伝統文化、温かい人、魅力たっぷり能登半島。でも仕事が無い、次世代を担う若者が外へ出ていくという現状があります。そんな現状を少しでも変えるために、まちの担い手を支援し、育てる拠点を旧銀行の建物をリノベーションして創ります!

現在の支援総額

1,253,000

125%

目標金額は1,000,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/17に募集を開始し、 101人の支援により 1,253,000円の資金を集め、 2015/06/30に募集を終了しました

小さな世界都市から未来を育てる。市民が学ぶ大学を創りたい!

現在の支援総額

1,253,000

125%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数101

このプロジェクトは、2015/04/17に募集を開始し、 101人の支援により 1,253,000円の資金を集め、 2015/06/30に募集を終了しました

伝統文化、温かい人、魅力たっぷり能登半島。でも仕事が無い、次世代を担う若者が外へ出ていくという現状があります。そんな現状を少しでも変えるために、まちの担い手を支援し、育てる拠点を旧銀行の建物をリノベーションして創ります!

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これまでの活動①
2015/05/15 18:12

【初めまして】 このプロジェクトではよそ者である大学生が、株式会社御祓川のインターンとして関わり、地域の方々と交流しながら、どうするのが七尾にとって良いのだろう?と考えてきました。 最初のインターン生2人が七尾に来たのは昨年の秋のことです。 いきなり「初めまして」と、一本杉に訪れた2人の大学生に最初は戸惑った人も多かったのではないかと思います。 ですが、地元の人とまちあるきをしたり、自分たちの活動を知ってもらおうとインターン生通信を渡しにいって何時間も話し込んだり。 そうした活動を重ねて行くうちに、改修する建物がある一本杉商店街の方など、プロジェクトのことを知ってくれる人、応援してくれる人が増えてきました。 そして、今年一月に行われた空き店舗の活用案のプレゼンでは、地域の方との意見交換も行いました。 少しずつ、プロジェクトに関わる人が増えていっています。


ロゴマークの意味
2015/05/12 17:39

【大学とマチ・ミセ・ヒト】 七尾の中心市街地を東西に分ける御祓川(みそぎがわ)。 この川は七尾の歴史とともに七尾の中心市街地を流れ続けてきました。 かつてはドブ川と言われていましたが、市民が川に関わり、浄化活動をしていった結果、環境基準をクリアするまでになりました。まさに、「ひと」が「まち」を育てていった結果だと思います。 自分の住む「まち」を住みやすく、育てていく。そんな「ひと」=「まちの担い手」をまだまだ育てる必要があります。 株式会社御祓川はマチ・ミセ・ヒトの関係を再生し、小さな世界都市・七尾の実現を目指しています。 今回創る御祓川大学のロゴはマチ・ミセ・ヒトと大学の関係を表しています。 「川」の字をモチーフにした3本線はマチ・ミセ・ヒトを表し、その中心に「大学」があり、地元を巻き込んで、「ひと」を育て、「まち」を育てていく。 そんな想いが込められています。 * * * 残り49日にして、支援金50万円突破しました!ご支援ありがとうございます!折り返し地点です。 引き続き、プロジェクトメンバー一同がんばっていきますので、宜しければFacebookやtwitterでの拡散をお願い致します! 株式会社御祓川インターン生 金沢大学4年 原伶磨


【100年後の七尾を考える】 難しいこともみんなで集まって考えれば、状況を打開するアイデアが出るかも知れません。 御祓川大学を、みんなでまちのことを考えられる場にしていきたいと考えています。 御祓川大学開校を先取り、そんな場が今年の1月に本プロジェクトのインターン生で主催で開かれました。 その名も「100年後の七尾を考える 七尾まちづくりシンポジウム」 地元の漁師、市議会議員、商店街の人、大学生など、多様な立場の人が参加して、七尾のまちづくりの過去と現在を振り返り、七尾の未来について語り合いました。 グループに分かれてのワークショップでは、100年後、後世の市民に何を残したいのか、そして何が新しくあってほしいかを考えました。 祭りや伝統文化、人との縁などを後世に残したい 共学(互いに教え学び合う)の風土があってほしい などなど、様々な意見が出てきました。 そんな場を御祓川大学でも作りたい、そして、アイデアを出すだけでは終わらずに、実現していけるような場にしていきたいと考えています。 * * * 御祓川大学プロジェクト、公開から4日目にして40万円を超えるご支援をいただきました!ありがとうございます!! 目標達成まではまだありますが、これからも応援していただけますと幸いです。 御祓川大学を一緒に作っていけると嬉しいです! よろしくお願い致します!! 株式会社御祓川インターン生 金沢大学4年 原伶磨


【文化と能登留学】 『御祓川大学』プロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます! プロジェクトを担当しております、インターン生の原伶磨(はらりょうま)と申します! 初日から30万円を超えるご支援いただきまして、正直驚いています・・・!ありがとうございます。 今回は七尾の文化と「能登留学」について紹介したいと思います。 今回のプロジェクトの舞台となるのは、能登半島・七尾市です。 ここには温かい人の文化と、何世紀も続いている「青柏祭」という祭り文化があります。毎年、GWになると市内は人で溢れ、熱気に包まれます。地元の人曰く、「こんなに人がいたのか・・・!」と思うくらいだそうです(笑) ここ数年、七尾を始めとして能登半島に長期インターンシップ「能登留学」に来る大学生が増えています。僕もそのうちのひとりです。 そして、インターンを卒業して能登半島を離れても、祭りの時期になると毎年多くのインターン卒業生が帰ってきます。迫力満点の祭り文化と「よそ者」でも温かく迎えてくれる人たちがいるからです。 そんな七尾や能登半島が「第二の故郷」になっています。 しかし、一方で能登半島には大学がない、仕事がないなど様々な理由から若者が外に流出しているという現状もあります。 まちの、文化の、次世代の担い手が少なくなっています。 今回のプロジェクトにはそんな現状を少しでも良くしたいという想いが込められています。 応援していただけますと嬉しいです^^ これからよろしくお願い致します。 株式会社御祓川インターン生 金沢大学4年 原伶磨


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