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子ども達が自ら「遊び・考え・学ぶ」力を育む”放課後スペース”を作りたい

地域の子ども達が安心して遊べ、現代に不足してる運動を補える新発想の施設『放課後スペース』を開設!自分で考えて、身体をコントロールしたり、危険を予知する能力や事故を回避する能力などを養える子ども増やします!

現在の支援総額

575,000

114%

目標金額は500,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/11/17に募集を開始し、 52人の支援により 575,000円の資金を集め、 2014/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

575,000

114%達成

終了

目標金額500,000

支援者数52

このプロジェクトは、2014/11/17に募集を開始し、 52人の支援により 575,000円の資金を集め、 2014/12/28に募集を終了しました

地域の子ども達が安心して遊べ、現代に不足してる運動を補える新発想の施設『放課後スペース』を開設!自分で考えて、身体をコントロールしたり、危険を予知する能力や事故を回避する能力などを養える子ども増やします!

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 私達NPO法人LIFE kidsの施設で行うプログラムの中に、 「Englishクラス」 があります。LIFE kidsは、運動プログラムがメインの施設、だと思われているかもしれませんが、子どもたちの将来、子供たちの健全育成を考えた時に、運動と同じように、生涯に渡って影響を与える重要な要素が「英語」であると思っています。  人口が減少している日本、食料の自給率も年々低下している日本、多くのものを輸入でまかなう日本、こんな日本において、将来子供たちが海外に出て活躍する可能性は、非常に高い、もっと言うとその道は避けては通れない!!状況です。英語は、世界でもっとも使われている言語です。  その状況を踏まえて、 現在の日本人の英語能力はどうでしょうか? 中学校から高校まで、少なくとも6年間は、学校で英語の授業を受けている!! そのシステムは、もちろん、現在進行形で、改善は進んでいると思います。しかし、はっきり言って、今の英語教育はうまく行っていない、また改善までかなりの時間がかかる。  そんな問題を早く解決するべく、 「日本の英語教育を大きく変えたい」 「変える」 と強く熱く信じ、実践している方がいます。そう、我らがWarrenさんです。  そう、私達の英語クラスは、彼が開発したプログラム(Kids Wow)を採用しています。  その考え方を一部紹介すると ・約30パターンの文章に絞る!!  その半分は、疑問文です。疑問文が使えると自分の欲しいものなどを聞けるようになります。この疑問文を、 「ためらうことなく」 「恐れずに」 これらを完璧に自分のものにします。将来、あまり使わない何百もの文章を覚えるよりも、 良く使われるいくつかの文章を「流暢に」話せることを目指します。 そのことは、子供たちにとっても大きな自信になり、よりレベルの高い内容を学びたいという意欲にもなります。 クラスの模様をちょっとだけ紹介!メインの動く前です!!  また、このKids Wowプログラムは、右脳と左脳を同時に使いながら行い、効率が良く、確実に自分のものにしていきます。つまりは、身体を動かしながら、英語能力を養うのです。 私達の施設にピッタリすぎるプログラムです。  この英語のプログラムをもっともっと生かす為にも、今回のFAAVOプロジェクトにおいて、「アスレチックネットの設置」を実現させたい、そんな思いが益々強くなっています(汗)。 また、次回以降に記載しようと思う、『足裏(足底)の刺激』にも非常に有効な「アスレチックネット」は、英語プログラムにおいても、まだまだ色々な可能性を秘めていますね。 皆様、是非、是非、ご協力お願致します。


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「超!!熱血、リトルリーグ・ヘッドコーチ」とのやり取り、続編です。  前回の投稿でも、少し取り上げましたが、  皆さんは、一日にどのくらいの時間、テレビや携帯電話の画面、PCの画面を見ていますか?  もちろん、その時間が長くなればなるほど、目に関連する筋肉が疲れ、視力低下や肩こりの原因になりますよね。  そして、その問題は子供にとっても同じ!?もしくは、私達大人以上に影響があります。  あなたのお子さんは、どのくらいの時間TVやPC、タブレット画面を見ていますか? このことは、単に「視力が落ちる(低下する)」という問題だけではなく、目と脳に関わるさまざまな能力に影響を与えます。  例えば、同じ「人の動き」を (1)「実物の人間を見る」のと (2)「画面上の人間を見る」のとでは、 必要とする、使う能力が大きく違います。 (1)「実物の人間を見る」と、色や大きさだけでなく、奥行き、動きで生じる音や風、匂いなども感じます。もしそれに触れたりすると、温度(温かさ)も感じます。 (2)「画面上の人間を見る」ことでは、これほどの感覚は使いません。  視覚は、身体の感覚とも重要な繋がりがあり、身体のバランスやポジッションをとる能力にも大きく影響します。その視力だけでなく、さまざまな能力を持つ"視覚"のトレーニングまで存在するくらいです。実は、この視覚(ビジョン)のトレーニングについては、私達も注目していて、今後子供たちへのトレーニングに取り入れたいと考えています。 ここで、「超熱血、鬼・・・いや、超、熱血リトルリーグ・ヘッドコーチ」との話題に話を戻すと、 「野球リトルリーグ、超、熱血指導者、六浦氏。 今回のLIFE kids FAAVOプロジェクトの大支援者でもあります。」 子供たちの運動に関する話の中で、 「真似をすることが苦手(下手)」だというものがありました。  誰かがやっている事を、目で見て、それを真似て同じようにやる!!これが出来れば、野球(その他さまざまなスポーツや運動)の技術向上が一段と早くなります。しかし、これが出来ない子が増えている!?簡単なもので言えば、「スキップ」が出来ない。見本を見ても、出来ない!!  この単純な「スキップ」動作ですが、動きを立体的に捉える目、そして親に抱っこされて「スキップ」をした、もしくは親と手をつないで「スキップ」をしたなどの経験がないと、自分で実践することは難しいようです。 「TVなどの画面ばかり見ている」「色々な動きを実践していない」と 真似をすることが下手になり、「スポーツなど運動をするにはマイナス要素」です。また、「生涯に渡り重要となる、健康への取り組みも不利な状態」になります。 こんな話題もありました。 「人の話を聞いていない」 「決められた(指示された)数をオーバーする」 これも、このさまざまな画面を通じて入ってくる、TVやインターネットからの情報があまりにも多過ぎて、子供たち自身が自分にとってどの情報が必要で、どの情報が必要でないかを取捨選択できていないように思います。 長くなりましたが、 今日の結論: 「画面ではなく、実物を見る。そして五感を刺激する」  デジタルな、こういう時代だからこそ、大人がしっかりと考えたいですね、子供たちの為にも。 「熱血指導者が率いるリトルリーグの子供たち。今回は、問題点として幾つか話題にしましたが、このチームのみんなは沢山×100、良いものを持っています。このチームみんなの活躍を楽しみにしています。」


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 子供たちの運動の必要性と、子供たちの将来の健康について、日々考えていると、色々な所から色んな声が聞こえてきます。  学生時代からの友人で「リトルリーグ(野球)のヘッドコーチ」をやっている奴がいます。昔ながらの「超、熱血指導」を続けているようです(笑)。  今は、昔と違い(こんな風に言うと、自分たちもおっさんになったな〜と思いますが)、子供たちへの配慮、また父兄の方への配慮が少し過剰なまでに必要になっています。彼は、同じ子供たちに関わるという立場として、色々相談できる心強い存在です。 <名古屋に戻って熱血指導を続ける旧友>  その彼との話の中では、野球をする子供たちの動きについて、感じることや不思議に思うことの話で盛り上がります。 そんな話の中で、運動指導者としての視点から気になったことを幾つか紹介します。 [B]・走るときに、「バタバタ」走り、「リズム感がない」!! ・力の加減ができない(ボールを投げるときなど)!! ・身体のバランスが悪い!! ・足の力が弱い!! ・やたらと、つま先体重になっている!! ・足首が固い(今の子は、ヤンキー座りができないだろう、自分たちはよくやってたな汗)[/B] などなど・・・ もちろん、基本的には、みんなとても野球がうまく、何より元気に楽しくプレーしているようですよ。職業柄、どうしてもより良い動きを・・・なんて思ってしまいます。 実践したいポイントとしては・・・!! (1)やはり、日頃から色んな身体の動きを体験すること。  ・歩く、走る。  ・飛ぶ、跳ねる。  ・転がる、回る。  ・登る、ぶら下がる。  そんな動きの中から、必要な筋力や柔軟性、効率よく身体を使うことを学びます。しかも、「楽しみながら」がとても重要でしょうね!! (2)周り(親や友達)の動きを見ること、そしてそれを真似すること。  ・親が一緒に動くことが必要ですね!休みの日は、家族単位での生活が多いでしょうから。特に学校ではやらない動きを意識しながら。  ・(学校でやらない動きができる)活動に参加する(させる)。スポーツチームや運動教室など。  これに関連することとして、テレビやパソコンなどの画面から入ってくる情報収集は、脳をあまり使わないので、実際の動くもの(物体)を見ることが必要です。目と脳と身体の隅々(指先)まで使って動く、また考える、そんなことが必要です。本来の遊びの中では、これらの事はあまり意識しなくてもできるものですが・・・。  今週末、私達が活動する神戸・芦屋エリアは、良い天気になるようです。結構寒いですが。皆さん、特に子供さんと過ごす方は、是非、外に出て子供たちと共に身体を動かしてみて下さい。特に、「日頃しない動き」を考えながら、脳、身体を使ってみて下さい。 そして、来週も頑張りましょう!!


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お年寄りの話??いやいや、そうではないんです!!子供たちの問題としても注意が必要です。 ちなみに・・・ 健康寿命・介護予防を阻害する3大要因  (1)内蔵脂肪症候群 メタボリックシンドローム(メタボ)  (2)運動器症候群 ロコモティブシンドローム(ロコモ)  (3)認知症 これらの言葉は、目にしたことがありますよね? (2)について 【日本臨床整形外科学会】 ロコモティブシンドロームとは? 「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になること。 近年は、この「ロコモティブシンドローム」の問題は、お年寄りに限ったことではないようです。 子供たちに「異変」が起きているようです。 チェック(子供編) やってみよう!!! (1)片脚たち左右5秒ずつ (2)肩を180°挙上 (3)しゃがみ込み (4)体前屈 ※上記4つのうち、1つでもできないと何らかの運動器機能不全を有しているかもしれません。 「遊びの中で、さまざまな動きを実践して下さい」 私達LIFE kidsで、試みていることです!!


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 今回のプロジェクトを進めるに辺り、私達の施設および組織のことを少し紹介させて下さい。  LIFE kids"放課後スペース"を運営するのは、NPO法人LIFE kidsです。今年の9月半ばに、NPO法人として認証を受け、正式に施設運営を開始したばかりのまだまだ"赤ちゃん"のような組織です。 ここで少し"NPO法人(特定非営利団体)"について、説明をします。 「NPO」とは「NonProfit Organization」又は「Not for Profit Organization」の略称で、様々な社会貢献活動を行い、団体の構成員に対し収益を分配することを目的としない団体の総称です。  したがって、収益を目的とする事業を行うこと自体は認められますが、事業で得た収益は、様々な社会貢献活動に充てることになります。 また、  NPO法人とは、特定非営利活動促進法に基づき法人格を取得した法人です。  NPO法人を設立するためには、法律に定められた書類を添付した申請書を、所轄庁に提出し設立の認証を受けることが必要です。 提出された書類の一部は、受理した日から、2か月間縦覧し、市民の目からも点検されます。 内閣府NPOホームページ より引用 と、あるように「社会貢献活動」がNPO法人の一つのキーワードです。 私達NPO法人LIFE kidsの設立も ・ 子供たちの運動に関わる環境を良くしたい ・ 子供を持つ親(家族)の環境を良くしたい ・ 子供の将来をより楽しく明るいものにしたい ・ 健康で活力あふれる地域作りの貢献したい などの想いを形にしたものです。地域貢献、ひいては日本全体に影響を与えるような社会貢献をしたいと大きな志をもっています。  設立に関わった中心メンバーは、大人と子供の運動・英語指導の専門家である一方、子育てをする親でもあります。  実は、NPO法人は、その特徴として ・所轄庁への年度報告や変更届、法務省への登記など厳正な事務処理を要する ・決算内容が広く市民に閲覧される などもあります。実は、これはNPO法人設立のデメリットとしても挙げられるもので、NPO法人を運営の先輩方に聞いても、大変苦労する部分だと口を揃えて話されます。実際の運営業務とは、別に毎年または必要に応じて行う書類の作成や提出が、凄い量になるのです。  しかし、設立段階で、このような状況も覚悟して、「社会貢献」への想いを形にしたのが、NPO法人LIFE kidsです。 LIFE kids 放課後スペース LIFE kids"放課後スペース"のコンセプトは、 「子供(kids)は、社会の宝。健康は、人生(LIFE)の宝。」 です。 「子供たちの笑顔が溢れる施設。」 「大人も健康で笑みが溢れる、子供の見本となれる姿を作る。」 そんな施設をイメージしています。  組織として、施設として、LIFE kids自体も、皆さんのお力を頂き「赤ちゃん」から成長していきます。引き続き温かいご支援、ご指導を宜しくお願い致します。  また、まだ施設にお越しになっていない方は、是非一度、気軽に施設にお越し下さい。多くの皆様にお会いできることを、楽しみにしております。    最後になりましたが、もちろん、今回のFAAVO(ファーボ)プロジェクトも、その地域社会貢献の一端を担えるものだと考えています。地域や社会、子供将来の事といえ、寄付や募金などの文化が少ない日本にとって、新しく素晴らしい地域貢献の形です。  こちらも皆様のご協力、ご支援、心よりお待ちしております。 どうぞ、宜しくお願い致します