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子ども達が自ら「遊び・考え・学ぶ」力を育む”放課後スペース”を作りたい

地域の子ども達が安心して遊べ、現代に不足してる運動を補える新発想の施設『放課後スペース』を開設!自分で考えて、身体をコントロールしたり、危険を予知する能力や事故を回避する能力などを養える子ども増やします!

現在の支援総額

575,000

114%

目標金額は500,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/11/17に募集を開始し、 52人の支援により 575,000円の資金を集め、 2014/12/28に募集を終了しました

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子ども達が自ら「遊び・考え・学ぶ」力を育む”放課後スペース”を作りたい

現在の支援総額

575,000

114%達成

終了

目標金額500,000

支援者数52

このプロジェクトは、2014/11/17に募集を開始し、 52人の支援により 575,000円の資金を集め、 2014/12/28に募集を終了しました

地域の子ども達が安心して遊べ、現代に不足してる運動を補える新発想の施設『放課後スペース』を開設!自分で考えて、身体をコントロールしたり、危険を予知する能力や事故を回避する能力などを養える子ども増やします!

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 私達の活動エリアである芦屋で子育て、お仕事に活躍されているママさんからも、私達のプロジェクトにご支援頂いています。  私自身、そして施設としても「本当に嬉しいご支援」です。ありがとうございます。 輝くママ、そして女性を輝かせるママ、さとこさん 彼女が書いてらっしゃるブログを添付します。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 こんにちは。 ~輝く女性をつくり、女性のセンスを形にする La petitpas です~ 今、話題のクラウドファンディングに挑戦している 子供たちの放課後スペース 『LIFE kids』さん クラウドファンディングをご紹介。 LIFE kidsさんは 今、クラウドファンディングFAAVOに 挑戦されてる真っ只中 詳細はこちら → 「子供たちにアスレティックネットを」 プロジェクトは、残すところ 9日で、49%達成!! ここからの追い込みに必死で取り組んでいます。 未来の子供の為にも 是非、応援宜しくお願い致します いいねも宜しく~~ ~la petitpas~


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面白い写真をご紹介します。 メキシコの奥地に暮らす「走る民族」タラマウラ族。丸2日走りっぱなし、500kmの山道をサンダルで走る民族。 これがそのサンダル!!  彼らは、このサンダルを履いて走っても、ケガをしないようです。現代人は、クオリティーが高い(値段も高い)靴を履いているにもかかわらず、ケガをする。  結論を言うと、ケガをするか、しないか、「履いているものは関係ない」ようです。要は、しっかりとした「足」と持っているかです。  やはり、自然に返るべき!?裸足に返るべき!?なんでしょうか? 足裏を刺激するためにも、「裸足」がいいでしょうね。子ども達にも、裸足で運動、アスレティックネット登りもして欲しいですね。


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 今回のレポートは、やはり私達の有力なサポーターである学生時代の友人で、今は、富山県の国体チームに帯同するトレーナーA・Uさんの意見を紹介します。子どもの運動の必要性、アスレティックネットの有効性を検証しました。  彼は、日本体育協会アスレティックトレーナーの資格を持って活動していますが、実は、病院で働く理学療法士なんです。本当に専門的な知識、技術を持ちながら、子供たちの運動に関わる指導者の立場から、非常に興味深い意見をくれました。 富山県で活躍するアスレティックトレーナー兼、理学療法士A・U氏。 ケガをしない身体を作るためには・・・  子どもの時期だけでなく、大人になってからも、ケガをしない身体でいることは大変重要です。スポーツ選手の成績を左右する大きな要因となるのも、よくケガをするか?あまりケガをしないか?です。  これには、さまざまな要素が関係しますが、その一つは「バランス」です。全身の「バランス」をうまく取ることが出来れば、転倒しない、また身体のある一定の部位に偏った負荷が掛からない良い状態になります。 身体のバランスをうまくとるには・・・・  身体に負担がなく、効率よくバランスをとるには、「足元」が重要になります。加齢に伴い、股関節周辺でバランスをとるようになり、転倒しやすくなります。  子どもの頃から足元をうまく使えるようになることがポイントです。何事も同じですが、大人になってからではなく、子どもの頃に習得することの方が容易です。 足元をうまく使えるようになるには・・・・  足の指、(足関節)足首などがどのように動くかが重要です。5本指のクツなどが出現したことも、これらと非常に関係が深いでしょう。  実際の運動としては、(1) きっちり固定されたものではなく、動きのあるものを足の指、足首の両方でコントロールすることが有効です。  また、(2) 足の裏を刺激して、ほぐすことも、足の指がしっかり動く状態にするためには重要です。足の裏の刺激は、この部分の筋肉(足底筋)を発達させ、しっかりとした土踏まずを作り足元の安定、全身の安定に繋がります。 結論・・・・  「アスレティックネット登り」は、 (1) 足のコントロール=ブラブラしたロープを登ります。ご想像の通り、足裏、足首のコントロールが必要です。 (2) 足裏への刺激=ロープを足裏に引っ掛けるので、ロープと体重を利用して、しっかりと足裏を刺激します。    しかも、楽しみながら行える運動、室内で天候に関係なく行える運動であることは、子供たちの身体の事を考えると本当に嬉しい「遊び」です。 専門的な意見が並びましたが、やはり、子どもたちには「アスレティックネット」を使って遊んでほしいという思いが更に強くなりました。 最後に子どもの運動について、更に一つ追加情報を掲載します。  以下のグラフに示す、「神経型(神経系)」が身体(足元を含めた全身)をうまく使う能力を示しています。この「神経型(神経系)」の能力は、生まれてから5歳までに80%、12歳ころまでに成人のほぼ100%に達します。つまり、これらの時期までに、うまく身体を使う能力「神経系」を発達させておく必要があるのです。 スキャモンの発達・発育曲線 今回も、長々とお付き合いありがとうございました。是非、子どもさん達に、色々な動き、運動をさせてあがる機会を作って下さい。 そのことは、間違いなく子どもにとって、 「生涯の宝」 になりますから!!


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突然ですが、あなたのお子さんは、足の指でジャンケンができますか? もちろん、あなたご自身もできますよね? 普通、足下(地盤)はしっかり固めておくべきですが、足元(足裏)は柔らかくしておくべきです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ある研究では、足の指でジャンケンができない子どもは、  未就学児90%、小学校低学年84%  に上るという結果が・・・・。  近年、扁平足、足指の変形など、足にトラブルを抱えた子どもたちが増えている。足のトラブルは悪い姿勢や骨格のゆがみなどの引き金となり、注意が必要。  足、身体にとって重要な役割を果たす「土踏まず」。その土踏まずは本来、5〜6歳で80〜90%の子どもに形成されるが、近年はその形成率が下がり1988(昭和63)年には6割未満、2008(平成20)年の調査では50%を切った。その原因は、外遊びや歩いたり走ったりする機会が減ったことによる、足の筋肉の未発達だと考えられる。 「Benesse教育情報サイト」より一部引用 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜  「足は第二の心臓」とも言われます。ふくらはぎなどもそうですが、「足裏」の状態は、健康とかなり密接に関係します。 これは、子どもも大人も同じ事。  子どもにとっては、やはり 「裸足で遊ぶこと」 「足裏に刺激を与えること」 が重要で、LIFE kidsで行っている運動のポイントはここにもあります。  今回のFAAVOプロジェクトで、獲得を目指す 「アスレチックロープ」を登る動きも、筋力などを鍛える要素に加えて、足裏を刺激する要素も見逃せません。この事は、友人である理学療法士からも助言を受けました(←この詳細は、また別途、報告します)。  大人にとっても、 「足裏をほぐす(自分でマッサージ、青竹やゴルフボール踏み・・・)こと」 などで、身体の状態を良い方向に向かわせることができます。  子どもも大人も、さまざまな改善方法があります。 足の指を使う。足の指でジャンケンをして動かす。 クツ下やクツ選びに気をつける。  環境や食べ物、飲み物、生活スタイル、さまざまな面で自然のものが注目されていますが、やはり人間の身体も、究極は「自然に返る」ことがいいのでしょうね!! 足の裏への刺激、一度考えてみて下さい!!


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この記事、または現在取り組み中の私達のプロジェクトをご存知の方は、もちろん、もう何となくでもお分かりの「クラウドファンディング」、私は個人的に、これからどんどん日本に根付いてほしいシステムです。 *「群衆(crowd)」「資金調達(funding)」  今回、私達のプロジェクトにご支援頂いたM氏は、アメリカで語学博士として活躍されていました。 そのM氏の友人で、ハワイ在住の方は、映画製作の費用獲得の為に、クラウドファンディングを活用されたそうです。 また、別のアメリカ本土に住む方は、製品開発の資金調達[/B]の為に、こちらもクラウドファンディングを活用されたようです。この二方は、[B]数百万、数千万の獲得目標を掲げ、どちらも100%を越える資金の調達に成功されたそうです。  <M氏>山田さんの目標額はいくら・・・?  <山田>50万円です。  <M氏>え・・・・? そんな会話がありました。ある意味、達成できるという自信を持った瞬間でした。 私達のプロジェクトも、アメリカのプロジェクトに比べると、ささやかですが素敵なお返し(リターン)品を用意しています。  また、アメリカ留学の経験がある私の仲間が話してくれたのは、彼の母校であるフロリダの大学では、一人の方が寄付をしたお金で、フットボールスタジアムを建設したというものでした。その額は・・・・数十億円・・・。調べてみるとアメリカでは、100億円という寄付もあったようですね。  さらに、私の身近で、神戸にあるインターナショナルスクールでは、この2年間ほどの間に少なくとも2校が、高さ(長さ)のある人工芝のグランドにリニューアルしました。学費などではなく、寄付を募り、その資金を調達したと思います。日本の学校は、どうでしょうか? (写真)積水樹脂株式会社  しかし、日本でも今後、広がりが期待できます。お金のある方が寄付をする。そのことが広く日本の社会において、尊敬されることである、という感覚が身に付いていく。私個人としても、大変興味と期待を持っています。  今日の読売新聞の夕刊にも、クラウドファンディングの記事が掲載されていました。  書家の女性が「クラウドファンディング」を利用し、仏・ルーブル美術館地下のカルーゼル・デュ・ルーブルで開催される展覧会に参加する為の費用を獲得された、という記事です。  クラウドファンディングは、プロジェクトを通じて、自分の活動を宣伝する手段になり、活動自体を広く認知してもらえるシステムです。 読売新聞 夕刊より  特に私達がお世話になっているFAAVOは、地域に特化したプロジェクトを展開しています。より多くの地域の方に利用頂ける施設になるように、取り組んでいます。 是非、私達のプロジェクトにもご支援お願い致します。