2015/03/07 14:49

氏名 藤岡 智彰(ふじおか ともあき)
年齢 26歳
入部時期 2010年 4月頃
スポーツ歴 バスケットボール
こんにちは。関西龍舟の出川哲郎ことオフジです。
私の関西龍舟での役割はリアクション芸担当です(笑)
冗談はさておき、私が関西龍舟に入部し早5年が立ちました。
入部のきっかけは、ふと街中で信号待ちをしている時に、隣にいた方がとても大きなリュックとギターケース状のよくわからない荷物を持っており、つい興味本意で「それは何ですか?」と聞いたところから始まりました。
詳しく聞いていくと、ドラゴンボートなるスポーツをされているということでした。
一瞬、某アニメが頭をよぎったのは懐かしい思い出です。
その方に話を詳しく聞いていくうちに、
「明日練習があるんですが1度体験してみませんか?」
とのこと。
翌日は特に何も予定がなかったのと、その当時は趣味も無く、何か自分の人生のいいターニングポイントになりそうな予感がし、参加を決意。
そして、その予感は的中しました。
そこから大げさではなく本当に人生が大きく変わりました。
それまで休日をダラダラと過ごしていた私が、ドラゴンボートが上手くなりたいが為に週末は惜し気も無く練習場に通いました。
艇に乗って練習すればするほど、のめり込んでいきました。
特に始めた当初は、なかなか上達することができず、頭はでは分かるのにできないということが非常に悔しかったのを覚えています。
それでも、日本選手権の決勝でエース艇に乗れない度に絶対に上手くなってやると何度も思いました。
今まで三日坊主で終わっていた自宅での筋トレもドラゴンボートが上手くなりたいという思いで入部当初からはじめ今でも続けています。
恐らく私に入部を決意させそこまでさせたのは、ドラゴンボートというスポーツの魅力以上に関西龍舟というチームの魅力なのだと思います。
そしてついに、昨年ドラゴンボートを始めて5年目にして日本選手権において決勝のエース艇に乗ることができました。
本当に感慨深いものがありました。それと同時に5年間はあっという間だったなと思いました。
それは恐らく、ドラゴンボートというスポーツ、関西龍舟というチームが自分の生活の一部として重要な部分を占めているからだと思います。
また新しいシーズンがやってきました。
今年は昨年同様に日本選手権の決勝でエース艇に乗り、1位でゴールすることが一先ずの目標‼︎
そして、その先に見据えるカナダでの世界選手権。
世界の強豪を相手に日の丸を背負うという誇りと、応援してくれた方々への感謝を忘れず、最高のパフォーマンスを発揮するために、このシーズンも一日一日大切にしていきたいです‼︎

こんにちは。関西龍舟の出川哲郎ことオフジです。
私の関西龍舟での役割はリアクション芸担当です(笑)
冗談はさておき、私が関西龍舟に入部し早5年が立ちました。
入部のきっかけは、ふと街中で信号待ちをしている時に、隣にいた方がとても大きなリュックとギターケース状のよくわからない荷物を持っており、つい興味本意で「それは何ですか?」と聞いたところから始まりました。
詳しく聞いていくと、ドラゴンボートなるスポーツをされているということでした。
一瞬、某アニメが頭をよぎったのは懐かしい思い出です。
その方に話を詳しく聞いていくうちに、
「明日練習があるんですが1度体験してみませんか?」
とのこと。
翌日は特に何も予定がなかったのと、その当時は趣味も無く、何か自分の人生のいいターニングポイントになりそうな予感がし、参加を決意。
そして、その予感は的中しました。
そこから大げさではなく本当に人生が大きく変わりました。
それまで休日をダラダラと過ごしていた私が、ドラゴンボートが上手くなりたいが為に週末は惜し気も無く練習場に通いました。
艇に乗って練習すればするほど、のめり込んでいきました。
特に始めた当初は、なかなか上達することができず、頭はでは分かるのにできないということが非常に悔しかったのを覚えています。
それでも、日本選手権の決勝でエース艇に乗れない度に絶対に上手くなってやると何度も思いました。
今まで三日坊主で終わっていた自宅での筋トレもドラゴンボートが上手くなりたいという思いで入部当初からはじめ今でも続けています。
恐らく私に入部を決意させそこまでさせたのは、ドラゴンボートというスポーツの魅力以上に関西龍舟というチームの魅力なのだと思います。
そしてついに、昨年ドラゴンボートを始めて5年目にして日本選手権において決勝のエース艇に乗ることができました。
本当に感慨深いものがありました。それと同時に5年間はあっという間だったなと思いました。
それは恐らく、ドラゴンボートというスポーツ、関西龍舟というチームが自分の生活の一部として重要な部分を占めているからだと思います。
また新しいシーズンがやってきました。
今年は昨年同様に日本選手権の決勝でエース艇に乗り、1位でゴールすることが一先ずの目標‼︎
そして、その先に見据えるカナダでの世界選手権。
世界の強豪を相手に日の丸を背負うという誇りと、応援してくれた方々への感謝を忘れず、最高のパフォーマンスを発揮するために、このシーズンも一日一日大切にしていきたいです‼︎





