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ふくしまで被災した子どもたちを地元東播磨の自然で癒したい

福島の被災地の子供達の保養を目的としたキャンプを東播磨地域で行いたいと東はりまNPOネットワーク参加団体の有志たちで「東はりまゆるわくキャンプ」を開催しています。

現在の支援総額

265,000

10%

目標金額は2,500,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 2017/04/29に募集を終了しました

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ふくしまで被災した子どもたちを地元東播磨の自然で癒したい

現在の支援総額

265,000

10%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数25

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 2017/04/29に募集を終了しました

福島の被災地の子供達の保養を目的としたキャンプを東播磨地域で行いたいと東はりまNPOネットワーク参加団体の有志たちで「東はりまゆるわくキャンプ」を開催しています。

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この記事は2017年4月10日に編集したものです 三日目!! キャンプも真ん中!!今日はいなみ野水辺の里公園で目一杯遊びました!! やっぱり自然観察や工作もいいけど青空での「流しそうめん」は最高でしょ!! 夜は夏祭りの秘密会議!!どんなのができるのか!?ワクワク!!   4日目 午前中は明石市の石ケ谷公園でバンディオンせ加古川の選手の指導のもとサッカーを楽しみました!! 午後からは隣接する明石乗馬協会で乗馬体験!! 馬と触れ合う初めての体験にドキドキワクワク!! そして夜は夏祭りの作戦会議!! 様々な体験を通じてこどもたちの笑顔が一つ。また一つ増えていっています。  


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この記事は2017年4月8日に編集したものです。 いよいよ本番・・・ 8月2日(火曜日) キャンプが始まりました!! 福島(郡山)を9時50分に出発!! 加古川へ向かう電車の中みんなで早速楽しく盛り上がっていました!!   加古川に着いたのは15時5分。およそ6時間の長旅でしたが加古川市立漕艇センターにつくとみんな長旅の疲れなど関係なく楽しく過ごされていました!! 夜はウエルカムパーティーでご馳走とマジックショーで楽しい1日目を過ごしていただきました。   2日目 8月3日(水曜日) 今日は漕艇センターでボートをしました!! 午前中はレガッタに乗るために陸で漕ぎ方のレクチャーを受けていざ出港!!最初は怖かったけど最後にはみんな楽しそうに漕いで風邪を感じていました!!もちろん使った後のお片づけも忘れずに!!   お昼からは日岡山プールで水遊び!! やはりこどもたちは元気いっぱいですね。プールについてもこの元気さ、スタッフも楽しく過ごさせていただきました。 この日の夜今回のメインイベント夏祭り会議をしました。 さてどんなイベントになるかな??ワクワク!!


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 この記事は2017年4月8日に編集されたものです さて・・・昨日の続きを見ていきましょう!! 前回はゆるわくキャンプでの目的や工夫した点をご紹介させていただきました。今回は実際に利用させていただいた施設などをご紹介しようと思います。 まずは加古川市立漕艇センター(そうていせんたー)です。詳しい情報は「加古川 漕艇センター」で検索して見てください!! 大きな食堂や広い駐車場、漕艇センターなので各種ボートの大会が行われています!!   次は明石市立少年自然の家です。こちらでは野外炊事に最適な設備が整っていてみんな楽しく参加していただけました!!   事前に行なった準備 今回のゆるわくキャンプ開催にあたって行なっている準備は次の通りです 4月 ・宿泊施設の決定 ・東播磨地域の3市2町の教育委員会への後援申請 ・キャンプチラシの作成配布 ・案内チラシの作成   5月 ・参加対象者への案内ハガキの送付 ・協力団体への挨拶回り ・みみすま関西 情報交流会参加 ・福島行き第1回説明会実施(前回記載した工夫した点です)   6月 ・全体会議、漕艇センター打ち合わせ ・キャンプ参加者の決定、申込書の郵送 ・福島行き第2回夏祭りの相談(前回記載した工夫した点です) ・地元のプロフェッショナルの方々へのご協力の依頼   7月 ・乗車券購入、 ・ボランティア会議スタッフ会議 ・キャンプTシャツ作成 ・第3回福島行き親子全員の顔合わせ ・挨拶回り、献立作成、機材等購入、夏祭りの準備 と簡潔にまとめるとこのような感じになります。様々な方達の支援によってこのイベントができていることを改めて思い皆様のご協力や支援に感謝いたします!!  


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(この記事は2017年4月6日に作成されたものです) ついに完成しました 東はりまゆるわくキャンプのレポートです。 一体どんなないようになっているのか一緒に見ていきましょう!!   まずは一ページ目です。 (本文抜粋)   福島第一原発事故により放射能汚染された地域の子どもたちが、他の土地で一定期間を過ごすことにより、内部被ばくの排出効果が得られる。また、安全な食材ときれいな空気により、免疫が上がること。さらに外で思い切り遊べないストレス や自然体験の少なさからくる諸問題の解決のために行う取り組み。チェルノブイリでは年間一か月以上のキャンプが行われ施設も整っている。   そうなんです。この保養キャンプは日本だけでなくロシアのチェルノブイリでも行われているキャンプなんです。内部被ばくの排出効果もあって被災者にとってはなおさらいいことづくめなんです。   今回第2回目をするにあたって掲げた問題点・・・ ①一週間の滞在では、うちどけるのに時間が足りない子もいました。 ②親御さんの考え方、保養キャンプに行かせたいという気持ちに開きがありました。 ③生活ボランティアが子どもたちと触れ合う機会が多く確保できませんでした。 ④外遊びのボランティアがあまりありませんでした。 ⑤部屋ごとに子どもたちと過ごす大学生のような年代のボランティアが必要でした。 ⑥費用の問題。個人の寄付は思った以上に集まったが企業や団体からは予想以下であり、助成金についても申請額より減額などで資金集めの大変さがありました。 ⑦しかし、思った以上の食材の寄付、ボランティアの参加があり、きっかけがあれば多くの方々の協力が得れることもわかりました。   そこで今回はこのように工夫を行いました・・・ ①自分たちが福島に出かけて行って、子どもやご父兄と親しくなれるようなプログラムを考える。アンケートで様々な質問をさせていただいたり、様々なお話を通して、お互いを知ることをキャンプ前に行い安心して活動に参加していただきました。 ②キャンプ中は様々なプロの方にきていただき、子どもたちの「ワクワク」を感じてもらいました。 ③子ども達をお客さんのように過ごさせるのではなく自分たちで何かを作り上げる体験をしてもらう。そのために『夏祭り』を企画し実行できるように福島に行った時に相談する。 ④大学生ボランティアの確保に努力する ⑤外出はできるだけ押さえてお互いに親しくなる機会を多く持つ ⑥食事の時はボランティアさんも一緒に食べて距離感を縮めるようにする       こういった工夫の積み重ねにより、第2回ゆるわくキャンプが開催されました。 次回に続く・・・


参加者の声
2017/03/22 17:09
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来年も絶対呼んでね!! こどもたちの中には様々な環境の中参加してくれている方ばかりです。最初はなかなかスタッフとの打ち解けが難しく中にはトラブルに発展することもあります。 お互いに人間同士話し合い、同じイベントを体験するとそこには友情という名の「絆」が芽生えました。 キャンプ後のアンケートには   「来年も絶対に呼んでね!!」   との文字が、この言葉を受け取っただけで最高のプレゼントです!!   また現在は対象を小学生と限定しているため6年生の子は   「もう今年で最後なんだね・・・」   と寂しそうにしているこどももいました。 自分の力不足に不甲斐ない気持ちでいっぱいです。もっと対象も広げることはできるけど・・・大人の都合で申し訳ないと思うばかりです。   よし!!もう一踏ん張り!!頑張るぞ!!     少しでも多くの子どもたちに癒しを提供したいと考えてます。 ご支援のほどよろしくお願いいたします。