かつらぎ町にオープン予定の体験型農園にコンポストトイレを設置したい!

かつらぎ町四郷、鍋谷トンネル横の耕作放棄地になりかかっていた畑を体験型・地域交流型農園として活用しようと準備中です。お野菜作りは自然農で、循環型の農園を目指していて、まずは必需品のトイレをコンポストトイレにしようと奮闘中です。

現在の支援総額

504,000

100%

目標金額は500,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/20に募集を開始し、 56人の支援により 504,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

かつらぎ町にオープン予定の体験型農園にコンポストトイレを設置したい!

現在の支援総額

504,000

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数56

このプロジェクトは、2018/02/20に募集を開始し、 56人の支援により 504,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

かつらぎ町四郷、鍋谷トンネル横の耕作放棄地になりかかっていた畑を体験型・地域交流型農園として活用しようと準備中です。お野菜作りは自然農で、循環型の農園を目指していて、まずは必需品のトイレをコンポストトイレにしようと奮闘中です。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

まさかこんなに好きになるとは   ご縁あって、四郷の地域おこし協力隊に応募しました。   いつかは田舎暮らしをしたい。 数年かけて住みたいと思える場所に出会えれば。 将来のために、今から情報収集を。   そんな軽い気持ちで参加した移住相談会で、たまたま出会ったのが四郷でした。   ちょうど地域おこし協力隊を募集しているから、よかったら受けてみたら?   その一言が、今に繋がっています。   私が思い描く田舎暮らしの姿・・・・   とは相当かけ離れていましたが、一度の訪問でほぼ応募を決めていました。 何に惹かれたのか、私自身もよくわかりませんが、今住んでいる集落を案内してもらった時に、どこかで「ここだな」と感じていました。   とはいえ、思い描いていた田園風景とは真逆と言っても過言ではない、細く急な山道ばかりの四郷。   本当にいいの?本当にここで生きていけるの? 私の運転テクで、大丈夫??? 果物、中でも柿は最も避けて通っていたのに、柿畑に囲まれた生活をするの? 不安と期待に包まれて四郷ライフはスタートしました。   不安は、、、、   四郷の人たちの笑っちゃうぐらいのフレンドリーさに、あっさり解消。   そして、、、、   知れば知るほど、四郷の歴史の奥深さや自然に即した生活文化に、どんどん魅了されていきました。未だに日々発見。     四郷といえば、何と言っても「串柿」   そして「太鼓」   正直どちらも、四郷に来るまでは全くもって興味が無かったこと。   今はきっとうるさいぐらいに、「串柿がー」「太鼓がー」と言ってます(笑)   そんな四郷ですが、その魅力は、串柿と太鼓だけじゃないんです。   四季折々の自然美、お祭りや公民館行事、名所も名店もあります。 語り出したら、熱過ぎるぐらい語れます。   なので、小出しに(笑)              


資金調達はクラウドファンディングでしたい!   ミーハーなようですが、結構考えてます。   クラウドファンディングの存在を知ったのは4年ほど前だったでしょうか。 とある猫カフェがオープンに向け、クラウドファンディングで資金調達をしようとしているのを見つけて、面白い試みだなと興味を持ちました。後にこの猫カフェに、1年ほどアルバイトスタッフとして関わることになるとは、その時は思っていませんでしたが。。。   補助金だと、その補助金の規定に合うように色々制約があるけど、クラウドファンディングは「やりたいこと」に「いくら必要」で、「何かをお返しする」ことで支援をお願いするという仕組み。支援する側にしたら、自分が出したお金を誰が何の為に使うのかが明確なのもいい。私が何かをするなら、こういう仕組みの方がいいな、いつかは挑戦したいなと思っていました。   お買い物は、投票。 同じものでも、応援したいお店で買う。 応援したい農家さんのところから賈う。 東日本大震災の後、私の周りではそういう動きが多くなりました。   大きなお店は便利だけど、小さな個人商店が沢山ある方が地域経済は活性化していくんじゃないかな。   一部に富が集中するような経済ではなく、必要な時、必要なところに必要なものが回っていくような循環になれば、もっと多くの人が豊かさを感じることができるんじゃないかな。   クラウドファンディングは、資金調達ではあるけど、「夢」や「想い」に共感して、その物語を一緒に作り上げることができるツールなんじゃないかな。   だから私は、「応援したいな」「一緒に夢を作り上げていきたいな」と思ってもらえるように、やりたいことや想いをこれからも赤裸々に綴っていこうと思います。    


柿も作っちゃう!
2018/02/24 21:13

フルーツ王国かつらぎ町   中でも柿は特産品   フルーツ王国というだけあって、様々な果物を一年通じて楽しめます。   フルーツ好きには堪りません。   が、   わたくし、なんと   そんなにフルーツ食べる人ではないんです。 キライというわけではないんですが、フルーツっていつ食べたらいいかよくわからなくて、普段滅多に食べることがなかったんです。   中でも柿は、子供の頃、母親手作りの吊るし柿をしょっちゅうオヤツとして出され、それが美味しかったらよかったのかも知れませんが、固くて、そんなに甘くもなくて、というちょっとしたトラウマがあって、あんまり好きじゃないという。。。     そんな私ですが、えみちゃんが作った吊るし柿を昨年いただいて、吊るし柿の概念を根底から覆されました。 見た目の美しさもさることながら、 あまりのしっとりとした柔らかな食感! 砂糖菓子のような甘さに、ビビびっくり! うぉ〜〜〜なんじゃこりゃー!! 写真を撮るのも忘れて、最後の一つだけかろうじて撮影しました。   農業引退する!と言うえみちゃんですが、吊るし柿は今年も作ると言ってくれているので、リターン用にえみちゃんに吊るし柿を作ってくれるようお願いしました。   協力隊1年目の冬から柿栽培にも挑戦しています。 自然栽培チャレンジ2年目の柿畑。 昨年は剪定もほとんどできず(というか何も知らなすぎました)、その後の手入れもほとんどせず、収穫もほとんどしませんでした。   今年は一念発起! 思いっきりバッサリ剪定して、かなりスッキリして来ました。   逆にほとんど実つかないかも?と怯えつつ、できることなら原料柿にしたいな(できなかったらごめんなさい)と、昨年とは比べものにならないほど頑張ってます。   お手元に届けられるよう、頑張りまーす!        


えみちゃんファームの概要です。   大きく5つに分かれています。         上の畑   一番狭いけど、土の状態は一番良かったように思います。 道路からも離れているので四郷らしい静かさを感じることができます。   中の畑 一番広い区画です。 これからここがメインになって行くのかな〜と思いつつ。 耕運・畝立てはこれから。頑張りまーす!   下の畑 大根・人参・玉ねぎ・ニンニク・ソラマメ・かぶなどを育てています。 間引き人参の甘さには驚きですよ〜 援農ボランティアの大学生さんたちと定植した玉ねぎは、あまりの寒さでひょろりーーとしてます。大丈夫かな?   この3段の畑でいろんな野菜を作っていこうと思っています。     お花の畑は今は菜の花が開花待ち。 5月ぐらいにはチューリップが見頃になる予定です。 もちろん今年もひまわり撒きますよ〜   ハーブの畑も今は菜の花が場所を占めていますが、これから春に向かってハーブを育てていく予定。 初夏には摘みたてハーブバイキングなんてのもいいかなって密かに思っています。     コンポストトイレは中の畑のあたりの川縁に建設予定。 休憩できるような場所も作る予定だから、ちょっとした規模になりそう。 ファームの横には川が流れていて、川辺を綺麗に掃除しておけば夏には川で遊ぶこともできるかも。     やることいっぱいです(汗)


クラウドファンディング挑戦が始まりました。   スタートダッシュが大切! なのはわかっていますが。。。 風邪をひいてダウンしてしまいました。 まさかのメンタル弱しか?   寝込んでいる間に、なんと支援の輪が少しづつですが広がっていました。 FAAVOのページでは支援表明と応援コメントをくださった方が3名も! ありがたい、ありがたいですーーー   他にも情報を拡散してくれた方々、個人的に応援メッセージを下さった方々 この場をお借りして、本当に本当にありがとうございます。   まだ始まったばかり。 こうやって応援してくださる方々のためにも、最後まで突っ走ります!   まだ頭があまり働いてないので、今日のところはお礼まで。   これからは、ファームのこと、クラウドファンディングのこと、コンポストトイレのこと、そして四郷のことなどなどレポートしていきますので、よろしくお願いします!          


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!