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子どもの居場所×ラジオ局×シェアハウス!?次世代型地域密着空間を松山に!

いじめや不登校、虐待、非行等の問題を抱え悩む子ども達を集め、居場所となる空間を作りたい。そういった施設が存在することを、その状況を積極的に発信できる空間にし、日本中の子ども達に勇気を与えるコミュニティーハウスを作りたい。

現在の支援総額

300,000

100%

目標金額は300,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/16に募集を開始し、 15人の支援により 300,000円の資金を集め、 2015/05/28に募集を終了しました

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子どもの居場所×ラジオ局×シェアハウス!?次世代型地域密着空間を松山に!

現在の支援総額

300,000

100%達成

終了

目標金額300,000

支援者数15

このプロジェクトは、2015/04/16に募集を開始し、 15人の支援により 300,000円の資金を集め、 2015/05/28に募集を終了しました

いじめや不登校、虐待、非行等の問題を抱え悩む子ども達を集め、居場所となる空間を作りたい。そういった施設が存在することを、その状況を積極的に発信できる空間にし、日本中の子ども達に勇気を与えるコミュニティーハウスを作りたい。

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皆様、ご無沙汰しております 報告が遅くなってしまいましたが、コミュニティーハウスの物件が無事見つかり、 8月17日に契約をすることができました! これも皆様のご支援のおかげです! つきましては、リターン品に関わってきますオープニングパーティーについてご宣伝させていただきます。 8月29日(土)8月30日(日) 8:00~22:00 松山市道後緑台9-27 とびらコミュニティーハウス コミュニティーハウスオープンということで、 お披露目+プチイベントを企画しております! 上記時間内は常に開放しておりますので、お気軽にお越し下さい! 尚、内容に関しては、ただいま企画中ですので 更新ができ次第フェイスブックページに随時上げていきます。 なのでそちらをご覧ください! ではでは、 皆様のお越しを心よりお待ちしております!


みなさんこんにちは! 非営利活動団体とびらの大向です。 約一カ月半の間、 このFAAVOでさせていただいていたクラウドファンディングですが、 なんとなんと、ついにプロジェクト達成を実現しました! 本当に多くの人にご協力していただき、 感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様のご期待に添えるよう、 最高のコミュニティーハウスを創れるよう、 これからも様々な活動をさせていただきたいと思います。 皆様、本当にありがとうございました! また、定期的に経過報告をさせていただきます! ではでは! またの機会に、よろしくお願い致します!


みなさんおはようございます 非営利活動団体とびらの大向克明です。 今日も子どもの居場所とラジオ局の関係について、レポートします! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まず、ツールとしてのラジオについては、先日ご説明させていただいた通りです! ラジオを使えば、人前に立つと緊張する人や、自分の言いたいことを伝えるのが苦手な人でも、自分の考えを舞台に立って皆の前でプレゼンをするより、効果的に発信することができると。 この前提で話を進めさせていただきたいと思います! まず、子どもたちの居場所を確保するために必要なものは何か? これは大向個人の考えではありますが、 安定した子どもたちの居場所を社会的に確保していくためには 1段階・・・とりあえず居場所となりそうな空間に子どもを連れてくる 2段階・・・自分の居場所となりそうな空間を子どもが自ら選択できるようにする 3段階・・・必要に応じて、自分の居場所となる空間を、子どもが自分自身創れるようになる 4段階・・・お互いが認め合い、誰もが個性を発揮できるような空間を、子どもたちだけで創れるようになる。 というステップで、踏んでいくべきであると考えています。 おそらくこの中で、 1,2段階では福祉、3,4段階では教育としての要素が強く、 それぞれの段階に適した関わりが求められてきます。 今までとびらでは、 1,2の段階の子ども達に対して、学習支援や居場所作りをしてきました。 というか、正直な話、1,2段階の解決なんて、誰でもできるわけです。 子どもたちを呼んで、とりあえず話を聞いて、 そして、その子どもが興味を持ちそうなスポットを紹介するだけで、 子ども達はわりと自分から動いていきます。 でも、3,4段階については、簡単ではありません。 なぜなら、 子どもの個性を引き出すという行為は、 話を聞きつつ適した質問をするだけで、実現することができますが、 子どもたちが自分で個性を出していくためには (1) 自分の個性について理解したうえで、良いところも悪いとこも受け入れる自己受容 (2) コミュニケーションのなかで、他者と折り合いをつかながら、自分の個性を出す技術 の二つが重要になってくるからです。 これらの能力は子どもたちがいろいろな体験をするなかで、 自分と向き合い、自分を認め、 そして自分を真に理解した時に初めて身に付く力で、 決して人から教えてもらうものではありません。 そこで、大向がこの能力を身につけるための教育をするうえで、非常に効果的なツールとなり得ると考えているのがラジオです。 まず、子どもたちがラジオを使って自分たちの事を発信しようとするなかで、 自分の個性を引き出す経験を積み、自分の理解につなげる。 そしてラジオを使って、本格的にメディアとして自分の情報を発信する学習をしていく中で、メディアリテラシーの学び、 つまり、他人が発信する情報について考え、 その真偽、本心を汲み取ろうとするという経験をすることで、 他者の個性、価値観を理解する経験とする。 そしてそれが相乗効果で自分の理解につながる。 とのように、ラジオをツールとした教育を行うことで、 子どもたちが自分自身で居場所を作れるようになると 大向は強く確信しております。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いかがでしょうか? 今回お話しさせていただいたことが、 大向が子どもの居場所とラジオ局が一緒になった コミュニティーハウスを作ろうと踏み切れた 一番大きなポイントです。 「こんなコミュニティーハウスがあれば、 子どもたちは自分の居場所を創れるようになる」 と。 以上です。 ということで、今日はこのくらいで・・・ ではでは、またの投稿をお楽しみに!


皆さんおはようございます。 非営利活動団体とびらの大向です!! 今日もレポートの再投稿ということで、 ゆめのたね放送局について いろいろお話させていただきます!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まず、ゆめのたねの歴史について、 もともとゆめのたねは、fm GIGという、京都府にあるインターネットラジオ放送局における、番組の一つでした。 ご縁、応援、貢献をテーマに、 各地で夢に向かって頑張る方を応援するということで、 自分たちの夢を持ち、その夢を真剣に追いかけている人は勿論の事、 震災後まもない頃は、東北に行って現地の人をレポートしたり、 拘束型心筋症の子ども心臓移植を受けられるようにと、ゲストに招いて子どもを救おうとしたりなど、 とにかく頑張っている人を応援するために全力を尽くしておられる 誰が聴いても勇気をもらえるような、とても熱いラジオ番組でした。 そして、番組の大好評もあり 岡田尚樹さん、AG大輔さんの二人が 「これは1枠の番組ではなく、放送局としてやっていこう」 と決意 全国で夢に向かって頑張っている人を もっともっとピックアップして応援していこうということで、 今年6月に大阪府門真市にゆめのたね放送局本部を設立。 ゆくゆくは全国47都道府県に支局を設置し、 各地で夢に向かって突き進んでる人をどんどん紹介することで、 ゲスト達には、夢を追いかけるための繋がりを作り リスナー達には、勇気を与え・・・ と、非常に熱い考えを持ちながら驀進している インターネットラジオ放送局なのです! その他にも、 二人の魅力的な人生経験をもとに、セミナーを開き、 次世代の岡田尚樹さん、AG大輔さんを育成しようとしたり、 名刺CD、ありがとうラジオ、など、 ラジオというメディア媒体を使った素敵な企画をじゃんじゃんされております!! http://ameblo.jp/fmyumenotane/ 詳しくは、こちらをご覧ください! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いかがでしょうか? ということで、以上が、ゆめのたね放送局の簡単な説明になります!! 詳しい説明、生で岡田尚樹さんとAG大輔さんに会ってみたいと思われた方、 是非是非6月19日のイベントにお越しください!! 二人の熱すぎる人生に触れることができます!! ということで今日はここまで、 ではでは、 またの投稿をお楽しみに!


皆さんおはようございます 非営利活動団体とびらの大向です。 今日もレポートの再投稿をさせて頂きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大向が仕事の話をすると、よく驚かれることがある。 というのも、最近色々な縁に恵まれ仕事が増加したおかげで、 朝は5:00から朝の学習塾を それが終わってからずっと昼の仕事をして、 夜は施設訪問をして10時過ぎまで無料塾をしているので 実質朝4時過ぎに家を出て、12時前に帰る生活、 3時間ほど寝てまた明日・・・ という生活をしている。 ちなみに、最近で最後に休んだ日は3月25日 つまり今日でこんな生活のまま、28連勤ということになる。 なのでこんな話をするとよく、 「大向さん、体大丈夫なんですか?」 「大向さんのそのエネルギーはどこから出てくるのですか?」 というようなコメントをいただく。 でも応えは一つ。 「いえいえ、僕にはエネルギーなんてないですよ」 最初は大向も、 自分には子どもたちに対する強い問題意識があって、 子どもたちのために尽くしたいという気持ちが 自分の原動力になって居ると信じていた。 しかし、実際はそうではなかった。 というのも、尽くしたいという気持ちがないわけではないが、 たった一度きりの人生、 自分のことを顧みず、 人のために生きるだなんて、 すごいもったいない生き方だなって感じるようになった。 誰かのために何かをするって、 そんなことして、何になるの?と。 だから大向は、自分のために生きることにした。 その結果、子どもたちに尽くす生き方をすることになった。 分かりにくいので、例え話を。 あるところに、人を笑わせるのが好きな人が居る。 この人は、いつも冗談を言ったり、面白い話をしたりして、他人を笑わせていた。 その人は、他人を笑わせる為に生きていると強く実感していた。 でも、それは間違えであると。 自分と向き合えば、自然と気付くのである。 「人を笑わせるのが好き」ではなく 「笑っている人を見るのが好き」なのだと。 つまり、人を笑わしているのは、 相手を良い感情にするのが目的ではなく、 自分が、人の笑う顔を見てよい感情になる。 ここに真の目的を持っているのだと。 だからその人は、自分の為に、人を笑わせるようになったと。 専門的に言うと、メタ認知に関わる分野ではあるが、 この考え方が出来るかどうかで、人生は大きく変わってくる。 人の為に生きていると、必ずぶち当たる障害がある。 それが、「自分は何でこんなことをしてるのだろう?」 という問いかけである。 一度この問いかけを持つと、 自分の全ての行動が嫌になり、何もしたくなくなる。 でも、自分の為に生きていると、毎日が楽しくなる。 例え自分の問題が降り掛かり、苦労を強いられたとしても、 「自分の為にやっていることだから。」 と、モチベーションを高めることが出来る。 だから、少しややこしいけど、 「自分の為に、人の為に行動をする」 という認識を持つことが、とても大事なのである。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いかがでしょうか? ということで、 またの投稿を楽しみにお待ち下さい!!