みなさま。こんにちは。 LINK WOOD DESIGNスタッフ河野です。 リム皿に続き、ティートレイが完成しましたのでご紹介します! サイズは24cm×12cm。 ひのき本来の色を活かしたクリア。 そしてもう一枚は、新しいひのきの見せ方としてウォルナット色に仕上げました。 同じ木材ですが、違う魅力が出せたのではないかと思います。 側面は持つ時にすっと手が入りやすい様な形状にしています。 シンプルな形ですので、使い方は様々。 お茶の時間にはもちろん、パンやおにぎりを乗せたり、食べ物以外にも雑貨を飾る為のトレイとしても使えるかなと思います。 岡田陶房さんのそばちょこと合わせてケーキの時間に。 雲石窯さんのそばちょこと合わせて和のおもてなしに。 ウォルナット色も砥部焼によく合います。 ベテラン職人から受け継いだ技とこれまで培った塗装の技で今までにないひのきの器が出来る様、挑戦していきます! カッティングボードも近日ご紹介出来る様、製作中です。 今後ともご支援よろしくお願い致します!
皆様。こんにちは。 LINK WOOD DESIGNスタッフ中田です。 続々と開発中の木の器。 リム皿の大が完成しました! 大きさは直径27cm。 一緒に並べたリム皿小が直径18cmです。 十分な大きさがありますので、大皿料理にカフェ風のワンプレートにいろいろな使い方が出来ると思います! 朝ごはんプレート風に。 雲石窯さんのそばちょこにヨーグルトを入れて乗せてみました。少し小ぶりな雲石窯さんのそばちょこは小さなおかずを入れるのにもちょうど良さそうです! 飲み物は岡田陶房さんのそばちょこに。 今日は愛媛らしくみかんジュースですが、たっぷりのカフェオレやコーヒーにもぴったりなサイズです! 木目を活かしたシンプルな木の器に白い磁器と藍色が映えて想像以上に相性が良いのではないかと思います! いろいろなシーンで砥部焼と共に使って頂ける木の器をお届け出来るよう今後もがんばります! 応援よろしくお願い致します!
皆様。こんにちは。 LINK WOOD DESIGN スタッフ河野です。 今回の器づくりには、無垢のもの・塗装したものと使用するシーンに合わせて仕上げの仕方も変えていきます。 塗料というと「口に入れるものに使って大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 今回、使用する塗料は食品安全衛生法第20号に適合した安全な塗料です。木の器をはじめ、釣具のルアーや小学校の塗装などにも使われています。 無垢の木そのままの器も木のあたたかみが感じられて魅力がありますが、日々の暮らしのなかで使っていくとなるとお手入れが大変な部分もあります。 塗装仕上げにする事で器自体も強くなりますし、水や油も染み込みにくくなるのでお手入れも楽になります。 木の器に馴染みのない方にも気軽に手に取って頂ける器を目指しています! 今後ともご支援よろしくお願い致します。
皆様。こんにちは。 LINK WOOD DESIGN中田です。 週末、井上が仕上げ作業を行っていましたリム皿。 完成いたしました! 砥部焼のぽってりとしたフォルムと相性が良い様に少し厚みのあるデザインに。 裏面も丸みをもたせた柔らかい手触りのフォルムに仕上げました。 スタッフ河野のお弁当を拝借して、お花見スタイルに やっぱりお料理を盛り付けると器の魅力も引き立つ気がします! お花見やピクニックなど外でご飯を食べる機会も増える季節。 リム皿小はお料理を取り分ける銘々皿としても良いサイズ。割れる心配もないのでアウトドアにもピッタリです! 成立目指してがんばります! 今後ともご支援宜しくお願い致します!
いつも、レポートをご覧頂きありがとうございます。 本日会社は休業日。私、井上は、リム皿が完成間近なので会社で仕上げ作業を行っています。 今日の砥部町は来客者がとても賑やか! というのも毎年、春と秋に「窯出し市」が砥部焼陶芸館さんにて開催されます。 春は、3月20日・21日・22日の3日間となっています。 少しだけ雰囲気をお伝えしたいと思います。 陶芸館で販売取扱いのある作家さん達の作品が普段よりお求めやすい価格で販売されている、「窯出し市」。 会場には、この機会を待っていたお客様が沢山! 窯元・作家の皆さんも販売会のお手伝いに出られていますので、作り手から直接購入出来る良いチャンスです。 リターン品のご協力頂いている、「岡田陶房」さん「雲石窯」さんの作品も並んでいましたよ。 岡田陶房さん 雲石窯さん お待たせしておりますリターン品の「リム皿」をこの週末の間に完成させて、月曜日には作品紹介させて頂きます。 引き続き、ご支援よろしくお願い致します。 井上 大輔