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若手職人の技術継承。手仕事で作る『木の器』を砥部焼と共に伝えたい!

木材で器を作る木工ロクロ技術をベテラン職人から継承し、リム皿、そばちょこ等を制作。砥部焼の窯元さんと共にデザインを研究し、愛媛の食をテーマに商品の開発を行っていきます。

現在の支援総額

399,000

133%

目標金額は300,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/03/14に募集を開始し、 69人の支援により 399,000円の資金を集め、 2015/04/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

399,000

133%達成

終了

目標金額300,000

支援者数69

このプロジェクトは、2015/03/14に募集を開始し、 69人の支援により 399,000円の資金を集め、 2015/04/28に募集を終了しました

木材で器を作る木工ロクロ技術をベテラン職人から継承し、リム皿、そばちょこ等を制作。砥部焼の窯元さんと共にデザインを研究し、愛媛の食をテーマに商品の開発を行っていきます。

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皆様。こんにちは。 LINK WOOD DESIGNスタッフ中田です。 今日はLINK WOOD DESIGNが今までどんなお仕事をしてきたかご紹介させて下さい。 当社はオリジナル家具や住宅用集成カウンター・店舗用什器など暮らしのなかの木製品の製造販売を行っています。 こちらは松屋銀座様で行われた「砥部焼祭り」にて作らせて頂いた什器です。砥部焼がより映えるサイズやお色になる様に製作させて頂きました。 今回の器づくりでも、砥部焼と相性の良い商品を目指しています! こちらは造りつけの玄関収納です。 ゼブラウッドの木目を活かし、天板は無垢材。軽さが必要な扉等は突き板を使用して製作しています。 地元の小学校の図書館の本棚も製作させて頂きました。 子供さんたちが本を挟んでお互いの目線が合う様に考えてデザインしました。 それぞれの用途に合わせた木材のセレクト・機能性を考えたデザインや塗装によりお客様の要望に最大限にお応えできる様に努力しています。 今回の器づくりにも、ベテラン職人の技術を継承しつつ、これまで培った技術を活かしていけたらと思います! 今後とも応援よろしくお願い致します!


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皆様。こんにちは。 LINK WOOD DESIGNスタッフ河野です。 木の器には独特の優しさや温もりがあり、陶器や磁器に比べて軽くて壊れにくい事も魅力です。 小さなお子様から年配の方まで安心して使って頂けます。 料理を選ばず使い勝手のいいお皿を作りたい! 私たち女性スタッフはデザインのプロではないので、毎日料理をしたり子育てをしている中で「こんな器があったらいいな」「こんな大きさだったら使いやすいな」そういう気持ちからはじまります。 見た目やお料理が映えるだけでなく日々の暮らしのなかで使いやすいお皿にする為にたくさん意見を交わし合います。 その過程のなかで「木のプロ」の井上から木材の性質や工法について教わりながら進めています。 このプロジェクトの中で私たち自身も木について・愛媛のひのきについて勉強しています。


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皆様。こんにちは。 ご支援いただきありがとうございます! LINK WOOD DESIGN スタッフ中田です。 今回のプロジェクトでは使用シーンに合わせて女性の視点を取り入れた器づくりも目指し、女性スタッフ河野・中田も開発に参加しています。 現場作業中の井上に代わり商品の開発過程などレポートしていきます! よろしくお願い致します! 今回の器づくりに使用する材料は愛媛県産のひのきです。 愛媛県は平成19年から5年連続ひのきの素材生産量が全国1位! 「媛ひのき」としてブランド化もされていますが「媛ひのき」の製品が身近なものかというと・・・。 ひのきは木肌の目が緻密で肌触りが良くやさしい感触の木材です。 他の木材に比べて目が細かくてぎゅっと詰まっている為、汚れが中まで染み込みにくい優れた特性があります。 まな板や器などに適した木材なのです。 しかし他の木材に比べて汚れに強いとは言え、無垢の状態では水分も多少は染み込みますし、跡が残る場合もあります。 木の器の良さを残しながら、より扱いやすくお手入れも簡単なモノにする為に食品衛生法に認可された塗料にて仕上げていく予定です。 汚れのつき方の違いなど実際使用する上での気になるポイントなどもレポートしていければと思っています! 今後とも応援よろしくお願い致します!


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皆様。こんにちは。 LINK WOOD DESIGN井上です。 早速のご支援ありがとうございます! 今日はこのプロジェクトへの想いを少しお話させて頂きます。 地域を盛り上げていく形はいろいろあると思いますが、物づくりを通して地域活性化に繋げたいと常々考えていました。 木材業界の性質上。表に立って自分の想いをお話する機会はとても少ないです。 そんな中でまずは愛媛の木材・愛媛のひのきを知ってもらうきっかけを作りたいと思い、これまでにも様々な異業種交流会を行ってきました。 昨日「愛媛人交流会」通称「ひめまじ」の第一回交流会を開催致しました。 堅苦しい交流会ではなく「愛媛県人の同窓会」の様な場所を作りたいという想いから異業種・異団体で活動するメンバーで発起しました。 主催者の立場でしたので今回のプロジェクトについて詳しくお話する時間はありませんでしたが、たくさんの良縁が生まれたくさんの笑顔が見られた事をとても嬉しく思います。 「愛媛を盛り上げたい!」そんな想いが異業種間で交換される事で地域を盛り上げるまた新たな取り組みが生まれていけばと思います。 この様な想いを今回の砥部焼と共につくる木の器づくりに反映させ、地域を盛り上げていきたいと思っています! 商品開発の様子も随時お知らせしていきます! 応援よろしくお願い致します!


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皆様、はじめまして! 木工メーカー(株)LINK WOOD DESIGN代表の、井上大輔です。 18歳から木に関わる職場に就職し、木の仕事一筋に様々な勉強をしてきました。未だに学ぶ事はまだまだ多く、自然からのギフトであるマテリアルを調理していく事は、他の素材の技術者・職人さんとも共通の想いが沢山ある事に気づきました。 この共通の想いの1つ、「愛媛の食シーンに欠かせない器を作ろう」から今回のプロジェクトにチャレンジする事を決めました。 障害をお持ちの方の雇用・素材・技術の継承と様々な社会問題や課題があります。この問題に対して自分たちらしく製造業としてTRYする事で、1つでも多くの笑顔を作るプロジェクトにしたいと思います!  多くの方に知って頂きたい想いから、ご支援に対してのリターン品の種類を多く設けました。 木の器、砥部焼の器。新しい創作品。その多くは現在未だ写真がありません、この1か月間で生みだす作品達の製造工程も知って頂きながら、木の温かみ・職人達の想いを伝えていけたらと思います。 ご支援、どうぞよろしくお願い致します!! 井上 大輔