いつも応援いただきありがとうございます。 いちごの里の勝又純也さんよりレポートが届きましたのでご紹介します。 ↓↓↓ ↓↓↓ いちごの里の勝又です。 今日から最終の苗の手入れが始まりました。 今までは病気の確率を下げるためにハサミで葉っぱを切っていましたが今まで残していた葉柄とも全て取り除き、葉っぱを2枚~2.5枚にします。 定植が9月10日ごろ予定なので2週間で2枚新しい葉っぱが出て来ます。 まずは花芽分化の早いきらぴかから。 いよいよ苗作りも終盤戦です。
いつも応援いただきありがとうございます。 いちごの里の勝又純也さんより8/25分のレポートが届きましたのでご紹介します。 ↓↓↓ ↓↓↓ 台風20号の直撃を受けた関西の方は被害は大丈夫だったでしょうか? 裾野は多少風雨があったものの、大きな被害なく過ぎ去ってくれました。 昨日は一日中雨だったので苗の手入れは中止。 9月から始まる定植の準備を行いました。 夏場に太陽熱を利用した土壌消毒を行なっていて、ベッドにかけた黒ビニールを回収しました。 ところが黒ビニールのところどころに穴がポツポツ。 どうも保湿用の二重カーテンの隙間に溜まった水が凸レンズの役割になって太陽光をあつめてしまったらしい。 こんなこともあるんだと驚きました。 火事にならなくて良かった。 自然現象も侮れません。
ご支援くださっている皆さま、いつも応援いただき誠にありがとうございます! いちごの里の勝又純也さんよりレポートが届きましたのでご紹介いたします。 ↓↓↓ ↓↓↓ 先日のレポートにイチゴが花を咲かせる条件があると話しましたが、夜冷、短日、低窒素です。 秋分の日前後になると日が短くなり、夜温が下がってきます。 これに肥料分が不足してくるとイチゴは花を咲かせる準備を始めます。 この修正を利用して花を咲かせる準備を人間の手でコントロールします。 最近は肥料を抑え気味にしています。 肥料を抑えると葉っぱの茎の部分が赤くなってきます。 この茎を絞って出てきた液をメルク試験紙というものに染み込ませると、いちごの体内に取り入れた窒素分をそくていできます。 今はちょうどいい窒素分となりました。 夜温も大分涼しくなってきましたからもうすぐ苗の定植時期が近づいてきています。
いつも応援いただきありがとうございます。 勝又純也さんよりレポートが届きましたのでご紹介します。 ↓↓↓ ↓↓↓ 皆さま、レポートをご覧いただきありがとうございます。 今日はいちごの里の新しいスタッフを紹介させていただきます。 いちごの里の草刈り担当スタッフ兼マスコットキャラクターのヤギ男(仮)です。 生後二ヶ月の雄ヤギです。 当園に来てまだ1週間、やっと少し人馴れしてきました。 近くにお越しの際は可愛がってやって下さい。
支援者の皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。 いちごの里の勝又純也さんよりレポートが届きましたのでご紹介します ↓↓↓ ↓↓↓ 皆さま。 いちごの里の勝又です。 今日、苗の切り離しと外への運び出し作業が終わりました! 8月5日に紅ほっぺから切り離しを始めて、2週間かかりました。 いちごは秋を感じると花を咲かせようとする習性があります。 秋を感じる条件は、①日が短くなる。②夜温が下がる。③窒素分が少なくなる。この3つです。 ハウス内から外に出す事で、苗は涼しくなったと勘違いします。 同時に肥料も少なくすることによって条件の2つを揃えて花芽をつけるのです。 きらぴかは予想では9月上旬には花芽分化して、定植となるかもしれません。 これから10日でハウス内を片付けて、定植の準備に入ります。