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農業に挑戦する南富士山市民を救いたい!「いちごの里救済プロジェクト」

裾野市のいちご農家勝又さん。 新規就農者として注目を集めたものの、原因不明の不作により、次作の運転資金が不足してしまいました。 勝又さんの成功を通して未来の新規就農者に夢を与えるため、南富士山シティが資金調達のお手伝いをします。

現在の支援総額

504,000

100%

目標金額は500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 60人の支援により 504,000円の資金を集め、 2018/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

504,000

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 60人の支援により 504,000円の資金を集め、 2018/09/20に募集を終了しました

裾野市のいちご農家勝又さん。 新規就農者として注目を集めたものの、原因不明の不作により、次作の運転資金が不足してしまいました。 勝又さんの成功を通して未来の新規就農者に夢を与えるため、南富士山シティが資金調達のお手伝いをします。

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ご無沙汰しております、南富士山シティ事務局です。 レポートの更新が途絶えてしまい申し訳ありませんでした。   皆様の支援のおかげで苺が大豊作だそうです!   コースによっては返礼品がまだお手元に届いてない方もいらっしゃると思いますが、 予定通り送らせていただきますので、楽しみにお待ちください!   以下、いちごの里の勝又純也さんよりレポートです↓↓↓   すっかりごぶさたしてしまいました。イチゴの里BerryGoodの勝又です。   昨年の不作は何だったのか?と思うくらいの収穫量が続き、パック詰め作業に追われまくっています。   昨日(3月19日)は今までで最高の収穫箱数92枚を記録しました。お蔭さまで連日帰宅は12時を回っております。   今年は全国的には不作のため、いちごの値段は高いまま推移しています。   もう少し価格が下がったらジャム用イチゴや冷凍イチゴにして発送したいと思いますが、まだまだ値段が高いんですよね。   やっぱり発送は4月に入ってからになりそうです。もうすこしお待ちくださいませ。


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勝又さんから新しいレポートが届きましたので掲載させていただきます。こんにちは。イチゴの里の勝又です。 FAAVOにてご支援をいただきました皆様。すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません。現在のイチゴの進捗状況です。クラウドファンディングが成立した後も順調に生育し、きらぴかは早い粒は赤くなってきました。週末には何粒か収穫できそうです。   いちごは花が咲いてから約一か月、一日の平均気温を積算して600℃に達したころが収穫のタイミングと言われています。 トップページのイチゴの開花日は10月11日。 600℃に達した日が11月14日でした。   今日あたり開花したものがちょうどクリスマスケーキに乗るイチゴになりそうです。きらぴか、紅ほっぺとも今花盛りなのでクリスマスのころはとても忙しくなりそうで楽しみです。本格的な収穫は月末あたりから始まりそうです。お礼の品は準備ができ次第発送させていただきますので、もうしばらくお待ちくださいませ。なお、お礼の品はなるべく完熟に仕上げますので少し時間がかかりますが、その分おいしくなりますのでご容赦ください。今日はきらぴかのハウスの冬支度をしました。二重カーテンの準備です。これからは寒さとの戦いです。


皆さんこんにちは。   南富士山シティの市長(仮)の鈴木大悟です。 多くの皆様のご支援を頂き、僕たち南富士山シティ初の支援プロジェクト「いちごの里救済Project」が無事に目標金額を達成することができました! ご支援くださった皆様本当にありがとうございました。 まわりの日頃からお世話になっている方から、お会いしたこともない方まで、本当にたくさんの方からご支援を頂きました。   お礼の品は勝又さんと連携しながら随時ご連絡・発送させていただきます。 次回の収穫に向け順調の様で、皆さまからご支援いただいたお金も有効的に(と言うより次回収穫に向けての実費の部分でかなり本当に助かりました!)活用させていただきたいと思います。 正直初めての試みで、この取り組みに対して様々なご意見もいただき不安な部分もちょっとだけありましたが、ご支援を頂いた皆様のお蔭で目標金額を達成することができました。   このレポートでも再三お伝えしてきたとおり、南富士山シティは「地域のわくわくする未来をコミュニティの力で共創する」ことを目指し設立しました。 そして地域の「挑戦する人」を応援したいと思っています。 僕たちが活動の中心にしている地域「静岡県裾野市」は現在、正直言って地域としてあまり明るい話題がありません。 全国どこの地方都市とも共通しているかもしれませんが、大手企業の撤退であったり人口や税収の減少であったり…。 「うちのまちは保守的だから…」なんてセリフは、どこのまちでもよく耳にするかもしれません。   でもやっぱり「わくわくする未来」を描くには、リスクを恐れず挑戦することが僕は重要だと思いますし、何もしないことが逆にリスクなんじゃないかとすら思える時代になってきたと感じてます。   今回皆様のご支援のお蔭で新規に農業を始めるという勝又さんの「挑戦」を応援することができました。 やっぱり「挑戦する人」が挑戦できるまち、地域を目指したいですし、さらに「挑戦する人」を受け入れる様なまちになりたいと思っています。 もちろん市民全員が「挑戦する人」でなくてもいいいのですが、そんな人たちが多ければ多いほど、それが地域の「活気」に繋がるんだと思います。   新しいことに挑戦するってやっぱりわくわくしませんか!? 若干の不安を取り除けばですが…。 その若干の不安を少しでも解消するお手伝いができればいいなと思っています。 南富士山シティは今後も微力ながら、そんな「挑戦する人」に寄り添い、時には逆に力を借りながら市民の皆様と一緒になって「地域のわくわくする未来」を描いていきたいと思います。 ご支援本当にありがとうございました!   一般社団法人南富士山シティ 代表理事 鈴木大悟


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いつも応援いただきまして誠にありがとうございます。 おかげさまで当プロジェクトは無事達成いたしました!   募集期間は9/20をもって終了いたしましたが、レポートの更新は随時行っていく予定です。 今後も引き続き宜しくお願いいたします。   ここでいちごの里の勝又さんよりレポートが届きましたので掲載させていただきます。   ↓↓↓ ↓↓↓     皆さま。いちごの里の勝又です。この度は大変多くの方にご支援をいただき、無事救済プロジェクトが成立する運びとなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。最後の4日間の追い込みは感動モノでした。僕のイチゴづくりが皆さんに支えられてのものだと痛感しておるのと同時に励みになりました。   このプロジェクトが成立した以上、今度は応援してくださった皆様に結果を出さなければならなくなりました。   ちょうどクラウドファンディングの最終日である9月20日から苗の定植作業が始まりました。いまのところ大きな病気の発生もなく、クラウン径も1cmを超えるほど順調な生育をしており、収穫が楽しみな状況です。   昨年とほぼ同じの定植日のため、収穫が本格化するのは12月頭ごろでしょうか?   今回ご支援いただいたコースで大粒イチゴのコースがありますが、大粒のイチゴが取れるのは12月に収穫できるものとなります。1粒40gを超える大きなイチゴを皆さんのお手元に届けられるように管理を行っていきたいと思います。    


ラストスパート
2018/09/14 14:24
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皆さんこんにちは。 南富士山シティの市長(仮)の鈴木大悟です。   この「いちごの里救済プロジェクト」もいよいよ残り6日となりました。   今日まで沢山のご支援をいただき誠にありがとうございます!   またこの取り組みを沢山の地元メディアの方が取り上げて頂きました。   ありがとうございました。   さて、先日久しぶりに 勝又さんのハウスに遊びに行ってきました。   勝又さんのハウスの横からはこんなに素晴らしい富士山が!   次回の収穫に向け苗も順調に育っているようです。   この日は、僕たちが運営するいわなみキッチンに「日本で農業をやりたい!」と言う裾野市在住のオーストリアの青年フィルさんが訪ねて来ました。 農業と言えば 勝又さん!と言う事でさっそくお連れしました。    勝又さんも就農してまだ1年、どうしたら農業を始められるか、をこの地域で1番知っている人。   そしてどんなリスクがあるのかも身をもって体現した人です。   そんな 勝又さんのリアリティ溢れる話を片言の日本語で質問をしながら、キラキラした目で聞き入っていました。   そしてなんとその場で、 勝又さんのお手伝いをしながら 勝又さんの畑の空いたスペースで彼の作りたいものを試してみると言うことが決まりました!   南富士山シティはこの地域でリスクを取って挑戦する人を応援する団体でありたいと思っています。   今日もまた「リスクを取って挑戦する」方がこのプロジェクトを通じて訪れてくれました。   新しいことに挑戦すると思いもよらないリスクが訪れる事が多々あります。   そんな時に、そんなに力にはなれなくても、何かしら出来ることで、ちょっとした勇気を与えることが出来るかもしれない。   そもそも僕も本業の傍この南富士山シティの活動を始める事は、もうある意味リスクしかありません。   勝手に色々やり過ぎてお叱りを受けることもしばしば…。   ちなみに今のところ1円にもなりません。   でも自分を信じて、自分がわくわくする事に挑戦する事が地域のわくわくする未来に繋がると信じて活動をしています。   勝又さんも、この地域で14年ぶりに就農した自分が成功する事で、地域の農業の未来に繋がると信じて挑戦しています。     この日会った、だいぶ日焼けして真っ黒になって富士山の前に立ちすくむ勝又さんの姿はメチャメチャカッコよかった!   そしてそんな姿を見てまた新たな挑戦者が現れました。   これはもう、何としてでも勝又さんには次の収穫を何とか無事に成功していただくしかないと思っています!   皆さまどうか応援、支援のほどよろしくお願い致します!