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尾張津島お月見灯路行燈製作プロジェクト

愛知県津島市で毎年10月に開催される「尾張津島お月見灯路」でまちを彩る行燈を製作いたします。 行燈の灯りでライトアップされた津島市内を散策していただくイベントです。

現在の支援総額

1,246,000

41%

目標金額は3,000,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/01に募集を開始し、 46人の支援により 1,246,000円の資金を集め、 2019/09/19に募集を終了しました

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尾張津島お月見灯路行燈製作プロジェクト

現在の支援総額

1,246,000

41%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数46

このプロジェクトは、2019/08/01に募集を開始し、 46人の支援により 1,246,000円の資金を集め、 2019/09/19に募集を終了しました

愛知県津島市で毎年10月に開催される「尾張津島お月見灯路」でまちを彩る行燈を製作いたします。 行燈の灯りでライトアップされた津島市内を散策していただくイベントです。

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本日は今年から始まった企画の一つ。「狐の嫁入り道中行列」についてお伝えしたいと思います。 まず「狐の嫁入り」と聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべますか? きっとたくさんの方が「晴れてる日に雨が降ってることじゃない?」って想像されたかと思います。 自然現象として珍しいことを「狐に騙されている」と思い、昔からそんなふうに言い伝えられてきています。     しかし、それとは別に秋の収穫時期に「五穀豊穣」を祈念して、狐の扮装をした人たちが嫁入り道中を再現して、各地の神様にお参りするいう行事が様々な地域で残っています。 今回は地域の五穀豊穣と地域に残された歴史的価値の高い建物や町の風景をコラボさせて、狐の嫁入り道中行列を行います。     津島市の歴史文化遺産である「渡邉家住宅」をスタート地点として、津島神社まで道中行列を繰り広げます。 スタート前の渡邉家では尾張津島に古くから伝わっている嫁入りに関する風習を再現。 嫁入り衣装から、小物にいたるまで、細部にわたって再現し、昔懐かしいと感じる方もいらっしゃると思いますが、まったく知らない人にとってはとても新鮮なものになると思いますし、海外からお越しの方にとってはトラディショナルなものになること間違いなしです。 今後も「狐の嫁入り道中行列」について、いろいろな情報をお知らせできればと思っています。


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本日はこのレポートの冒頭にも表示されている「尾張津島お月見灯路」のロゴマークについてお話させていただきます。 昨年からスタートした尾張津島お月見灯路ですが、昨年は様々な場面で付け焼刃な部分があり、その反省を経て、本年は様々な場面でその反省が活かされています。 その一つがこちらのロゴマークです。   「尾張津島お月見灯路」としてのブランドイメージを確立するため、ロゴマークの製作を早いタイミングから始めました。   そこでご協力いただいたのは他でもない、この地域出身の大学生のお二人。伊藤登萌さんと安井雛さんです。   このレポートを書いている私も含めて、実行委員会は結構年齢層高目なスタッフで構成されているわけなんですが、古臭い頭で考えたものではなく、新しい才能たちによって素晴らしいものが出来上がるということは昨年の清林館高校の高校生たちが製作したプロジェクションマッピングで実証済み。   今回、お月見灯路全体のビジュアルイメージに関しても彼女たちのセンスが大いに活かされております。 いろいろな場面で彼女たちの監修したものが、皆さんのお目にかかると思います。   具体的にどこで彼女たちの作品が見られるの?ということは、こちらのレポートで後々にお伝えできると思います。 普段は美術系の大学で勉強しているお二人。こちら側が本当に大雑把な言葉でイメージを伝えただけで、本当に素晴らしい作品に仕上げてきてくれています。※各企業の皆さん。彼女たちをデザイン部門で採用したほうが良いですよ(笑) そんな若い力も加わってさらに力強く進んでいく「尾張津島お月見灯路」是非、皆様にさらなるご支援をいただいて、もっともっとたくさんの人たちと楽しい時間を作っていきましょう!


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昨年度好評を博した、プロジェクションマッピング。今年も昨年よりもスケールアップして登場します。                    ↑昨年の模様です   製作は昨年同様に清林館高校パソコン部の皆様です。 昨年は短い期間で集中して製作していただきましたが、今年は新学年が始まった4月から構想を練り始めています。   令和元年となる今年のテーマは「Road to 2020 in Tsushima -ぼくらが創造する近未来-」 過去から現在、そして未来を創造していくというテーマのもと、夏休み期間を利用して、製作を進めていっていただいております。 ソフト面の充実はもちろんですが、今年はハード面も充実しております。 昨年は1台だったプロジェクターを、今年は2台使用しての投影。より一層、複雑な演出が可能となり、昨年よりも格段にスケールアップしたものを皆様にお届けできるものと思います。     このプロジェクションマッピングですが、パソコン部部員の皆さんの個性を活かして、様々な構成で製作しています。 若い感性と才能にさらに磨きをかけて、取り組んでいただいておりますので、10月13日(日)の本番をお楽しみにしていただきたいと思います。 今後、彼らが様々な場面で奮闘している姿を、お届けできる予定ですので、お楽しみに!!


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ひとつ前のレポートでご紹介した支援コースの説明の続きです。   皆様にもこのコースをたくさんの方に選択していただいておりますが、 私たちもより多くの方に、こちらんコースを選択していただきたいと思っております。   30000円のコースですが、 行燈献灯、津島霊場会専用奉拝帳、オリジナル色紙、津島銘菓あかだくつわ、お月見灯路リーフレットの5点が返礼品となっております。   あかだくつわとリーフレットに関してはひとつ前のレポートでご溶解しましたので、割愛しますが、 このコースで最も注目していただきたいのが 「行燈献灯」です。 こちら、今後の尾張津島お月見灯路で毎年使っていく行燈を献灯していただくわけですが、   支援申し込みの際に備考欄に「献灯名」と「祈願したいこと」を記載していただいています。献灯名は行燈にお名前を記載させていただくために必要ですので、「会社名」でも構いませんし、本名がNGという方は「ニックネーム」でも構いません。             ↑こんな感じです   「どうして祈願したいことを備考欄に記載するの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、 こちらの行燈ですが、皆様のお名前を記させていただいた後に、 津島霊場会に参加していただいている19ヶ寺全ての住職が一堂に会した場で、 皆様の祈願成就をご祈祷していただきます。 おひとりの住職がご祈祷してもご利益があるのに、20名近い住職が一堂に会して祈祷するわけですから、 そりゃもう、ものすごいことです。 ぜひ皆様にこの機会を逃していただきたくないです。   ご祈祷の模様は改めてこちらのレポートでもお伝えできればと思います。 ※公開期間が間に合わない場合は尾張津島お月見灯路公式ホームページで報告させていただきます。   そして、津島霊場会専用奉拝帳ですが、こちらは尾張津島お月見灯路、当日に効果を発揮します。   この奉拝帳をもって尾張津島お月見灯路期間中に各寺院をお参りいただきますと、 奉拝帳をお持ちの方限定で様々なイベントが準備されていますので、 是非、こちらの津島霊場会専用奉拝帳をもって、当日お越しいただきたいと思います。   最後に「オリジナル色紙」ですが、 津島霊場会の中にもいくつかイラスト御朱印をされる寺院が多くあるわけなんですが、 それ以外の寺院の皆様にもご協力いただきまして、完全オリジナルの限定色紙を作成する予定となっています。 内容はもらってからのお楽しみとなっておりますが、 大変貴重な色紙となってきますので、是非ご期待いただければと思います。    


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皆様のお力添えをいただきまして、順調に支援が集まってきております。 今回は支援コースそれぞれの説明を改めてさせていただきたいと思います。 まず、3000円支援コースですが、このコースの返礼品はお礼状とお月見灯路リーフレットとなります。     ↑リーフレットのサンプルです。 お月見灯路リーフレットは当日、お月見灯路に参加いただく際に、イベントマップとして利用いただけるものとなっております。是非、こちらを手にしていただいて、実際にお月見灯路を楽しんでいただきたいと思います。 次に10000円支援コース。このコースの返礼品は津島銘菓あかだくつわセット、観音寺オリジナルクリアファイル、お月見灯路リーフレットの3点となっております。この「あかだくつわ」ですが、いくつかのテレビ番組でも取り上げられていますが、固いお菓子です。「そんなことないやろ」って油断して口の中に放り込むと、痛い目をみます。必ずお口の中で少しずつふやかしながら、楽しんでください。味はどことなく懐かしい、飽きのこない味ですので、是非ご賞味あれ。   そしてもう一品の「観音寺オリジナルクリアファイル」ですが、こちらもいくつかのテレビ番組やメディアで「御朱印がスゴイ!」ということで取り上げられているお寺の、現段階ではどこにも出ていない新しいグッズです ※配布の段階では観音寺にて販売されています。