遅ればせながら、プロジェクト成立いたしました! たくさんの方のご支援ご協力に感謝いたします。 今後も「山都のやまんまの会」は、山都町を盛り上げるための活動を展開させていきます。引き続きご注目いただき、ご意見等いただけたらうれしいです。 よろしくお願いします。 イベント当日の写真が届きましたので、前回のレポートでご紹介できなかった催し物などをご紹介します。 男性も楽しんでおられました 「山都んよかとこコンクール」の受賞作品展示 読み聞かせを楽しむのは子どもだけではありません! 恋の(?)願掛け 大鯛どっこい(和風ルーレット)
朝10時、福女レースでやまんマルシェの幕が開きました。 まだ、やまんマルシェ開催のあとの整理作業が追いついておらず、私の手元には開店前の写真しかないのですが、様々な店舗が並びました。 ほかには、山都のやまんまの会のブログ や フェイスブックのアルバムにもしているので、ご覧いただけますと幸いです。 食べ物や雑貨の販売のほか、似顔絵屋さんやカズラでかご編みのワークショップも人気でした。 地元からも遠方からも、お客様がいらして、私自身もツイッターで知り合った方に実際にお会いできたりと、「交流の場」を満喫しました。 今回は、菊池から「エプロンおばさん」が読み聞かせに来てくださり、元気に楽しく、大いに盛り上げてくださいました。観客も巻き込んでのエプロンおばさんワールド、とてもおもしろかったです! やまんまの会メンバーによる読み聞かせコーナーは、前回同様ピアニスト須藤かよ の伴奏でおはなしの世界が広がりました。 読み聞かせは、どの回も、たくさんの子どもたち(と、大人も)が集まり、聴き入っていました。 今回初めて登場したのは「大鯛どっこい」。ルーレットのようなゲームで、くるくる回して針が止まったところの景品をもらえるというもの。 子どもたちが100円を握りしめて真剣な表情で挑戦していました。 景品を物々交換する姿も。 願い事を書いて貼る桜の花飾りも、会場の雰囲気を華やいだものにしてくれました。 ひとつひとつのお店をご紹介したいのですが、字数の都合でこのくらいに。 晴れ~曇りで最後は雨の肌寒い一日、ご来場くださったお客さま、出店や準備片付け等でご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
やまんマルシェ、今年もお天気に恵まれ、 たくさんのお客様にご来場いただきました。 ご来場くださったお客さま、近くから遠くから応援・協力してくださった方々、 出店者の皆さま、福女、読み聞かせなどなど、イベントを盛り上げるために関わってくださった皆さま。 本当にありがとうございました! そして、faavoのプロジェクトも目標額達成となりました!本当にありがとうございます。 当初の目標は5万円でしたが、 今回のやまんマルシェの開催予算は10万円となっています。まだあと9日ありますので、全額を目標にしていきたいと思います。残りの期間もご支援・情報拡散にご協力を、よろしくお願いします! また改めて、当日の様子をレポートしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
いちごを減農薬で丁寧に作っておられるなかはた農園 (いちごは完全無農薬は非常に難しい作物なのだそうです)。 ドライいちごの担当は、なかはた農園がご実家の、なおみさんです。 いちごの加工品で最初に作り始めたのは、ジャムだったそうですが、 商品の数を増やそう、と試したのがドライいちごと、ピールでした。 ピールは少なめのお砂糖で作りますが、 ドライいちごは完全にいちごのみ、切って乾燥させるだけで、何も手を加えていません。 けれどもシンプルな工程だからこそ、 きれいな色を出すために温度や時間の加減を見ながら、試行錯誤を繰り返しました。 苦労の末のこだわりの一品なのです。 ドライいちごにする品種は、実の中まで赤く、加工に向いている「べにほっぺ」。 もうひとつ、なかはた農園で作っているのは「さがほのか」。 こちらは中身が白くて固め。 やまんマルシェの頃から、なかはた農園さんの「いちご狩り」もスタートするそうです。 2品種の食味の違いを直接確かめてはいかが? 詳しくは当日、なおみさんに訊いてみてくださいね! 今回のやまんマルシェでは、 第一回やまんマルシェで大人気だった「いちごいちえ(いちごのチョコバナナ風)」、 こだわりのドライいちごと手作りイチゴジャムを販売する予定です。 いちごって、見ただけでうれしくなる、「かわいい」果物ですよね。 当日は、子どもたちがいちごいちえを持って歩き回り、 うきうきわくわくの気分を盛り上げてくれること間違いなしです。 遠くて直接参加できない!という方も、ドライいちごの甘みを楽しみつつ、 やまんマルシェの雰囲気を感じていただけたら幸いです。
今回のリターン品である下田茶園の「春よ恋茶」。 「世界で一番おいしい紅茶は台湾にある」と聞きつけた下田さんが 台湾に研修に行き、機械も揃え、こだわりにこだわった紅茶。 今も年2回研修に通われているそうです。 やまんまメンバーでもある下田美鈴さんによれば、寝る前にショウガを入れて飲めば体がよく温まり、花粉症にもよいそうですよ。 下田茶園は、やまんマルシェの会場からも近い、 通潤橋(つうじゅんきょう)が潤す白糸台地で、 無農薬でお茶とお米を作り続けて27年目。 農林大臣賞を2回受賞しています。 農業は命・やさしさをつなぐもの。 子どもにもそれを伝えていきたい。 そんな想いを胸に、 アトピーの子を持つ親御さんの会や、 消費者の皆さまに支えられ、 つながりを大事に続けてきたそうです。 美鈴さんは、「ATM=明るく楽しく前向きに」をモットーに、 みんなを鼓舞し叱咤激励するやまんまの会の中心的メンバーです。 山都町に集まる移住者たちについても、 「移住しようと決心して移ってくるような人たちのエネルギーを、 町のために活かしてもらわなん(活かしてもらわなければ)!」 と、応援したり励ましたり (移住者の私などにはありがたい限りです)。 通潤丹精工房として「やまんまのおっぱい」(無農薬のお米と麹で作った甘酒)出品。 やまんまセレクトショップ「山都んよかもん」では 「ワンコイン(500円)で買える山都のとっておき」の 品揃えを充実させるための準備に奔走。 ・・・と、やまんマルシェでも、大活躍の美鈴さんです。 ちなみに「山都んよかもん」出品予定は、新鮮でおいしい有機農産物、黒炒り玄米甘酒セット、マーマレード、ブルーベリー、梅干、味噌などなど。 良質、そしておトク!です。お楽しみに