チャレンジ37日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 すみません!本日もめちゃくちゃ忙しいでしたm(_ _)m 校正〜 吹上町の百科事典をつくるべく作業を続けておりますが、現在町内の様々な方に校正をお願いしております。 毎日修正してはチェックをしていただいているのですが、その間に掲載すべき情報が新たに出てくる…。えんどれす〜。 しかし、校正をお願いした方から返ってきた原稿を見ると内容の確認はもちろんのこと、細かな誤字脱字まで修正をいただいており、一字一句丁寧に読み込まれたことが伝わり、とても嬉しく思うとともに。感謝の気持ちとさらなるやる気が生まれました! なんとか日付が変わる前に修正を終わらせたいので、本日も簡単なレポートで失礼しますm(_ _)m
チャレンジ36日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 12月3日のレポートでピーターさんがアトリエにやってきた事を書かせていただきましたが、ようやくその時の画像が届きましたのでご紹介します。 P&P P&Pとは?パッション&ピーターです! 本日はかなり忙しい日でしたので以上ですm(_ _)mまた明日はしっかりレポート書ければと思っております!
チャレンジ35日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日は吹上ワンダーマップ10で発行する吹上町の百科事典「吹上典」の校正を町内の皆様にお願いしたのですが、その際にすごいものをいただきました。 吹上転 吹上ワンダーマップ10は『吹上てん』をテーマに様々な取り組みを行っているのですが、例年発行しているアーティストが創る吹上町のガイドブックもテーマに合わせて『吹上典』として、吹上町の百科事典をつくるべく取材と編集を進めております。 自分の限界くらい吹上に関して調べて、用語のピックアップも終わりましたので、今は町内の方に校正(内容のチェック)をお願いしているのですが、本日は中島温泉旅館の中島 昌治さんと、日置市職員の常田 和彦さんに内容を確認してもらいましたが、やはり記述の誤りや不足がどんどん見つかりました(><)中島さんには吹上町と西郷 隆盛の関係について詳しく教えていただき、常田さんには文化財や史跡全般に関して確認していただいたのですが、その際に「吹上の文化財台帳」と「吹上町の文化財と神話・伝説」という資料をいただきました。この内容がマニアックで素晴らしく、自治会ごとに特徴が丁寧にまとめられていたので、これは是非『吹上典』に活かしたいと考えました。現在、カ行まで編集が終わっていましたが、赤仁田(あかにた)からやり直しなので、ほぼ全てを編集し直すことになります。すでに二転三転してその度に心が折れそうになっていた編集作業ですが、「吹上てん」の「てん」は「転」でもありますので、「十転」くらいするつもりで内容を充実させていこうと思います!年内に文字情報だけは(レイアウトも含め)終わらせる!この目標は変えず、とにかく毎日全力で取り組んでいきます!!!
チャレンジ34日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日は常楽寺保育園に吹上ワンダーマップで実施する企画の説明に伺いました。 影響 吹上ワンダーマップ10の企画「カズヒロハカタを描く展」の説明に伺ったのですが、説明の終わりに先生から嬉しことを言われました。 2016年から吹上ワンダーマップで行っている企画「UFA」 吹上町に住んでいるかもしれない動物「UFA(unidentified fukiage’s animal・未確認吹上動物)」を想像して描くワークショップなのですが、昨年度に開催したものがとても楽しかったらしく、先生たちが僕の手法を参考に今年度も園児たちとUFAを創作したとのことでした! 子供達の描く作品が同じような作品にならないように少し複雑な工程を取り入れたワークショップだったのですが、普段の活動に取り入れてもらえたことを嬉しく思いました。ワンダーマップはなかなか結果の見えづらい取り組みなので、こういったご報告をいただけると非常に力になります!僕の活動が少しでも吹上町の子供達に良い影響を与えられていることを非常に嬉しく思います。 吹上ワンダーマップ10では別の取り組みを行いますが、ただ僕を描いてもらうのではなく、楽しみながら創造力を刺激できるものになるように、また何かしら考えたいと思います。
チャレンジ33日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日は鹿児島大学の学生さんが卒業論文で吹上ワンダーマップを扱わせてほしいとのことで話を聞きに来てくれました。 言語化 吹上ワンダーマップを企画・運営するようになってから、さまざまな取材・インタビューを受けるようになりました。 僕は取材を受けるのはけっこう好きです。 まず、興味を持っていただいたことが単純に嬉しいです。 そして、インタビューに答えるには自分の考えやイメージを言語化しなければならないので、その作業がプロジェクトを進める上で自身の大きな糧になります。企画書を作成する段階で言語化の作業は終わっているのですが、それを言葉にする際により相手に伝わりやすい表現を選ぶので、イメージの言語化がさらにもう一段階洗練されるのです。こういう作業は自分だけではあまり行わないので、こういう取材はとてもよい機会になります。しかし、なかなか言語化できていないものもあります。 本日も聞かれましたが… 「吹上町の好きなところは?」この問いにはいつも答えに窮してしまいます。もちろん、吹上町のことは好きです。しかし、何が好きなのか?なぜ好きなのか?というのを明確に答えることはとても難しい…。「好き」という単語の定義から考えてしまうので、インタビュアーにとってはややこしいものになっていると思います。(しかも大して重視していない質問かもしれませんし…)なので、大体いつも相手に合わせて答えを選ぶ感じなのですが(「人が好き」等)、本日は寒い中バス&徒歩で来てくれて、しかも1時間近く待たせてしまったので、もっと真摯に答えを見つけようと思いました。それで捻り出したのが「居心地がよいから」という、これまたふわっとしたものでした…。吹上の好きなところの言語化。これをしっかり行うと、自分の中で何かが生まれそうなので、今後取り組んでいきたいと思います。