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芸術家と住民が地域の新しい魅力を創造する祭典【吹上ワンダーマップ 10】

地域の皆様に愛されて10周年を迎える芸術祭を大いに盛り上げたい!鹿児島県日置市吹上町で毎年開催されている芸術祭「吹上ワンダーマップ」が2018年2月の開催で10回目を迎えます。吹上町をアートで盛り上げてきた10年間の集大成を見てください!

現在の支援総額

198,000

6%

目標金額は3,000,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/15に募集を開始し、 23人の支援により 198,000円の資金を集め、 2018/02/03に募集を終了しました

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芸術家と住民が地域の新しい魅力を創造する祭典【吹上ワンダーマップ 10】

現在の支援総額

198,000

6%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数23

このプロジェクトは、2017/11/15に募集を開始し、 23人の支援により 198,000円の資金を集め、 2018/02/03に募集を終了しました

地域の皆様に愛されて10周年を迎える芸術祭を大いに盛り上げたい!鹿児島県日置市吹上町で毎年開催されている芸術祭「吹上ワンダーマップ」が2018年2月の開催で10回目を迎えます。吹上町をアートで盛り上げてきた10年間の集大成を見てください!

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2017年
2017/12/31 19:20

チャレンジ47日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 2017年の最終日となりました。本日は今年一年を簡単に振り返ってみたいと思います。   2017年   今年一年は本当に吹上ワンダーマップのことだけを考えて過ごした一年でした。 2月の吹上ワンダーマップ2017を終えてからすぐに吹上ワンダーマップ10の準備に取り掛かり、今日までずっと吹上のことばかりを考えて動いてきました。最近は寝ている時に見る夢もワンダーマップのことばかりです。   先日このレポートでも書かせていただきましたが、ワンダーマップは「僕が自分自身のために行っている企画です」。 しかし、そうであっても「ワンダーマップが本当に吹上町のために役立っているのか?」「地域の方々に求められているのか?」「そもそも本当に自分のためになっているのか?」等々の悩みや迷いを常に抱えながら運営しております。   どんなに迷っても、悩んでも、それでも前に進む。 もしかするとそんな弱気になっている時に、自身を奮い立たせるために「僕が自分自身のために行っている企画です」と言って虚勢を張っているだけなのかもしれません。   3月から10ヶ月間。どんな状況でも前に進んできました。 2018年の2月。芸術祭(レジデンス)の期間が始まってしまえば、アーティストも集まり、楽しいことの方が多くなってきますが、それまでの1ヶ月は上記のような悩みや迷い、そして大きな不安を抱えながら、ある意味それらを忘れるために準備に奔走する感じになるかもしれません。吹上ワンダーマップ10以降のことは、どうなるか何もわかりません。 いくつかやってみたいことも考えているのですが、本当に実施できるのか。3月以降の状況次第になると思います。 まずは2月の吹上ワンダーマップ10。 悔いの残らないように、どんなに迷い悩んでも歩を止めずに、全力で取り組んでいきますので、皆様どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m  


チャレンジ46日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 すみません!作業に集中していたらいつの間にかに19時を過ぎておりましたm(_ _)m   年内の編集作業終了   吹上典の年内に予定していた編集が終わりました!昨晩はモチベーションが高かったこともあり一気に編集を行い、今朝無事に「ん」まで終わりました。 まだまだ文字のレイアウトが終わっただけなので、画像の加工・配置や巻末付録の編集等が残っておりますが、完成のめどが立ったので、心残りなく年を越せそうです。   今月は運営・編集に追われて、あまりFAAVOに力を入れられませんでした。なかなかご支援もいただけていない現状ですので、明日からはまたFAAVOにも注力していきたいと考えております! 引き続きどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m


2017/12/29 19:02

チャレンジ45日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 年末年始も休まず更新いたしますので、どうぞ宜しくお願い致します!   み   吹上典の編集作業が「み」に突入しました! 終わりが「み」えてきました  このペースなら明日には年内の目標「文章のレイアウトは終わらせる」が達成できそうです!   年末年始は例年編集作業に集中しているのですが、やはり運営に関する事もこなさなければなりません。 先日ある企業の代表の方と直接お話するために、その企業の担当の方にアポ取りをお願いしていたのですが、本日担当の方から連絡があり年明けにお会いできる事になりました。   今まで取っ掛かりがなくなかなかご協力のお願いに伺えていなかった企業様なのですが、意を決して(苦手な電話で)連絡をしてみると担当の方が僕の活動をご存知だったようで、すぐに繋ぐよう動いてくださいました。自分のためにやっている企画ではあるのですが、こういう風に地域の皆様に評価をしていただけていることはとても嬉しく、本当に力になります。 今夜はモチベーション高いので、編集作業もはかどります!


メンタル
2017/12/28 19:04

チャレンジ44日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 年末年始も休まず更新いたしますので、どうぞ宜しくお願い致します!   メンタル   無駄に文章が長くなってしまいましたので最初に簡潔に書かせていただきますと…。   『昨晩、PCがフリーズして1時間以上分の編集作業が飛びました。ソフトにも異常が発生しました。 でも、なんとか心折れずに復旧し、作業も元進めたところまで戻せました。 メンタル鍛えられました!』   って内容のことをダラダラと書いております。 おヒマな方は読んでいただければと思いますm(_ _)m   以下本文   現在1日12時間を超える編集作業を行っております。年内に吹上典の文字情報のレイアウトを終わらせるためなのですが、今のペースで行けば1月30日には目標を達成できそうです。 「ハ行」に入りましたが、最大の難所である頭文字「ふ」さえ越えれば、後は特に躓くことはないでしょう。   さて、本日のタイトルの「メンタル」ですが…。 昨晩ある出来事が起こりました。 深夜3時頃に編集作業をしていたら、イラストレーター(デザイン用の編集ソフト、通称イラレ)が落ちました。 僕はこまめに保存するクセがついているので、例え落ちたとしてもあまり大きな被害は出ないのですが、疲れていたのでしょうか。1時間以上保存をしておりませんでした…。 ただ、現在のイラレには自動保存の機能があるので、気にせず再起動したのですが同じページが二つある…。 (見開き2ページを仕上げたら、それを複製保存して次のページの編集作業に移ります) そういえば、なんか動作が鈍くなる気がして自動保存の機能をoffにしていた事を忘れておりました。 まるまる見開き1ページ分の作業が全て消えてしまった…。 全てのやる気が削がれてしまいましたが、なんとか気力を振り絞って作業を再開したのですが、イラレは一回落ちると同じ工程を踏んだときにフリーズが再現してしまうことがあり、今度は全く作業ができない状況に陥りました。急遽PCのメンテナンスを行い、再起動したらなんとか復帰。 その後、進めていたところまでなんとか編集をし直しました。   結局、全てを元の状態に戻すのに2時間ちかくかかってしまいましたが、途中で挫けることなく完遂!メンタル鍛えられました。 さ〜、明日の朝までに「ハ行」を終わらせるぞ!!


なぜ吹上?その3
2017/12/27 18:52

チャレンジ43日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 昨日に引き続き、僕がなぜ吹上町で活動しているのかを書かせていただきます   なぜ吹上?その3   昨日は吹上ワンダーマップの前身である「体育館で芸術」の開催に至るまでの経緯を書かせていただきました。イベント自体の内容はレポートではなくプロジェクトページに書かせていただいているので、よろしければそちらも読んでいただければと思います。   「体育館で芸術」において僕自身は当初の目的は達成できませんでしたが、参加アーティストの中に偶然にも吹上町に所縁の方が複数人いたため、今後も吹上町での企画展を継続していこうという話があがり、「吹上ワンダーマップ」が発足しました。   当時は主に鹿児島市内からの来場者を想定していたので、わざわざ吹上町まで足を運んでもらうのだから会場でゆっくりしてほしいとの思いから、体育館内でカフェをできないかと役所に提案したところ、体育館は教育施設に当たるので体育館内の営業は出来ない、無料の振る舞いなら問題ないと言われました。全く予算のない中で運営をしていたので、カフェ空間の設置は諦めかけていたのですが、敷地内にある野首地区公民館に相談したところ、野首地区婦人部の皆さんがお茶とお菓子を提供してくださる事になり、配膳のお手伝いまでしていただける事になりました。   そうして2009年の2月に第一回目のワンダーマップが開催されました。 会場には沢山の作品が並びましたが、来場者から一番の好評を得たのは婦人部の皆さんによるお茶とお菓子のおもてなしでした。   実は僕は自身の創作活動に地域の色を入れる事をあまり好んでいませんでした。 しかし、地域の皆様と関わる事にでより多くの人が会場に訪れてくれるようになり、婦人部の皆さんのおもてなしをアート作品の一つとして魅力的だったとの評価をいただいた事で、アーティストが地域に関わる事の可能性を見つける事ができました。そうして、ある意味「アートのために地域を利用する」事を目的として吹上ワンダーマップはスタートを切ったのですが、出会う人、関わってくれる人たちが皆素敵な方ばかりだったので、どんどん吹上町の人々を好きになり、人を好きになったら吹上町の事が好きになり、自分が好きな地域を自分の手で盛り上げたいという想いが自然に生まれ、吹上ワンダーマップの形が徐々に現在の「芸術による地域振興・地域つくりの実践」を主旨とするものになっていきました。   3回に渡って「なぜ吹上?」のレポートを書かせていただきましたが、 一言で言うと 「吹上町が好きだから」 に尽きると思います。   吹上ワンダーマップは最初から強い意志と目的を持ってスタートしたのではなく、活動や地域の人々と関わる中で徐々にそれらが芽生えていったことが、10年つづくプロジェクトになった要因かもしれません。