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認知症高齢者の方が住み慣れた町でいつまでも暮らせる仕組みを作りたい

認知症介護と接して行く中で、家族だけでは乗り越える事が難しい状況があります。その時、出会ったのがiTSUMO(認知症徘徊感知機器)です。iTSUMOを介護保険制度下で利用できる環境を作るため、普及活動を行いたい。

現在の支援総額

6,000

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/09に募集を開始し、 2人の支援により 6,000円の資金を集め、 2018/06/07に募集を終了しました

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認知症高齢者の方が住み慣れた町でいつまでも暮らせる仕組みを作りたい

現在の支援総額

6,000

0%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2018/04/09に募集を開始し、 2人の支援により 6,000円の資金を集め、 2018/06/07に募集を終了しました

認知症介護と接して行く中で、家族だけでは乗り越える事が難しい状況があります。その時、出会ったのがiTSUMO(認知症徘徊感知機器)です。iTSUMOを介護保険制度下で利用できる環境を作るため、普及活動を行いたい。

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疑問は尽きません
2018/05/04 14:10

何故なんでしょうか?この活動を続けている中で一度は介護保険での給付を認めた保険者(自治体)において、いざ利用の申し出を行うとNGを出す場合が有るのは???? 人事異動で引継ぎが出来ていない場合もあります先日遭遇したケースでは担当者が iTSUMO を給付対象として扱った事がないから出来ないとの事でした一度はOKを出しながら、いざと言う時に明確な理由も無く利用を、困窮している利用希望者に対して平然と断りを入れるとは・・・・行政機関は住民をみてお仕事をするものではなく、ご自分達の立ち位置を見ながら仕事をしているのでは? 多くの行政関係者が汗を流しながら住民サービスを進めてらしゃる実態に接する中で、寂しい実態にも遭遇ているのが現状です 保険者(自治体)への働きかけは一度ではなく、二度三度と足を運ばざる得ないケースを少なくはありません 一年以上働きかけを続けている保険者(自治体)あります志を高く持って活動をしてます頑張り続けます!!


昨日に引き続きバリアフリー展会場にてITSUMOの説明対応中です ブースにて絶え間無くお客様へのご説明 するの介護に関わられる方々の期待の高さを肌で感じる事が出来ます  


明日の準備
2018/04/18 18:35

明朝大阪に移動して3日間開催されるバリアフリー展でiTSUMOのブース対応を致しますライフクリエイトとしてではなく、メーカーであるアーバン福祉用具のスタッフさんとして 活動拠点である九州以外のお客様も大勢みえられる事と iTSUMOを大勢の方々に知って頂く絶好の機会!頑張って行ってきます(^^)


毎日が疑問?
2018/04/12 20:30

本日もとある役所の介護保険ご担当者と面談を行いました これもこの事業を始めた時からずっと続けている事ですまず皆さんご存じないと思いますが、世の中にここまで普及しているGPS(その機能を持つ機器)が認知症徘徊感知機器としては認められてない現実があります 認知症高齢者の方が自宅等に戻れず捜索依頼を出される件数は統計に上ってくるだけでも年間15,000件を超えます 統計に上がらない数を加えると一体何名の方が自宅に戻れない不安な状況になってるのでしょう?そのうち無事に戻られる件数と戻られない件数の具体的な数値は?ですが、いわゆる「行方不明」になって5日以上経つと戻られる確率はほぼ0%と言う統計値もでております そんな時に威力を発揮すると思われるのがGPS機能を搭載した機械と言う事になります しかし、認知症高齢者の方がGPS機能の付いた機器を持つ事は、機械の存在を知っていなければ極めて難しく、また携帯電話のGPSの機能を使用すればと思われる事に関しては、携行しなければ意味を持たないとも言えます 認知症高齢者の方が常に身につける仕組み、認知症高齢者のご家族が機器の存在に近づける仕組みは必須であると私は思っております 何故、GPS機能を有する機器が福祉用具として認められないかと言うと、福祉用具を管理する法が定められた時代にGPSが存在しておらず、未だ法整備が現代の社会問題とも言える認知症高齢者の徘徊による行方不明と言う課題に対応が取れない状況に有るからです 私の立場は一介の事業主に過ぎないのですが、国会議員の方々にも面談させて頂いたりで何とかしなくはと気張っております しかしながら如何せん法整備には時間を要することであり、整備されようとしている今も行方不明の方が実際に発生している悲しい現実が生まれています 同じ介護保険法で守られるべき高齢者が iTSUMO に出会える自治体とそうでない自治体とに分かれている現実もあります それは利用できる可否を判断するのが自治体(保険者)だからです 今日お訪ねした自治体も iTSUMO が利用出来ない自治体です お隣の町に住んでいれば iTSUMO を利用出来るのに・・・・ 何故こんな理不尽な状況が生まれるのでしょう iTSUMO が絶対安全、絶対確実であるとは言うことはできません機械、システムなので絶対とは言い切れません しかし使用出来ることで介護者の負担も減り、行方不明になられた方を保護できたケースも多々あります 少しでも多くの方に iTSUMO の事を知ってもらい、使ってもらえる様に疑問と戦う日々を明日も送り続けます        


昨日からプロジェクトが始まりました。 改めて宜しくおねがいします。今日も特別な事をやってきた訳ではありませんが、午前中は熊本市内で認知症介護にお悩みを持たれているご家族と面談させて頂き、安心して見守りを続ける事が出来る iTSUMO の存在をお伝えしてしました。ご家族からは一緒に外出される際は安心出来るけど、気づかない間にこっそり外出され帰り方が解らないようになり、警察と一緒にやっとの思いで探し出した事をお聞きした次第です。 地元であっても、ケアマネさん、ご家族ともに iTSUMO の事をご存知なく、しっかりとお伝えするべきをお伝えすると言う事を自分に言い聞かせながら次の訪問先である福岡へ移動、福岡での訪問活動を終え先程事務所に帰着致しました疲れたなんて言ってられないですね (^_^;)