2020/07/17 15:05

欧米を雄飛するヴァイオリニスト 高木 和弘 。そして、彼の音楽性と融和するメンバーによるピアノ・カルテット。素晴らしきフォーレの世界に聴衆をいざないます。

【salon de sasanoha】
2019年秋に第1回のコンサートを開催した、高木和弘を中心とした室内合奏団。音楽の編成によって常にメンバーは固定しないが、今回出演の高木和弘(VN)、田中佑子(VN)、中島紗理(VC)、宮庄紗絵子(PF)に、ヤンネ舘野(VN)、米田舞(VLA)が加わった編成で、昨今、1950年代の録音が日本で発見されCD化されたことで話題となった大曲、ショーソンの「ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のためのコンセール」などが演奏されている。この度のフォーレも、多くの方々を魅了する作品ばかりが厳選され披露される。
なお今回は、普段ヴァイオリニストとして活動する田中佑子がヴィオラを担当する。

salon de sasanoha さんの演奏を聴かれたい方、高木和弘さん、田中佑子さん、中島紗理さん、宮庄紗絵子さんを応援してくださる方、是非、このプロジェクトへのご支援をお願いいたします。支援金は2,000円からです。支援してくださった方には、制作された演奏動画をダウンロードできる特典(リターン)があります。詳しくは https://camp-fire.jp/projects/view/291607 まで。

【高木 和弘 (Violin)   たかぎ かずひろ】
ダラス室内交響楽団/コンサートマスター
一般社団法人 日本弦楽器演奏家協会/代表理事
6歳よりバイオリンを始め、国内で数々のコンクールに優勝及び入賞を果たす。主な賞歴としては1997年度ブリュッセルで行われたエリザベート王妃国際コンクール入賞、1998年ジュネーヴ国際コンクール第3位(1位なし)、2001年 アメリカ・インディアナ州で行われたフィショッフ室内楽コンクールにてユーシア弦楽四重奏団の第一バイオリン奏者として第一位などが挙げられる。国内では、2005年度文化庁芸術祭新人賞、大阪文化祭賞大賞受賞、 2007年度第19回ミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門録音作品賞を受賞と、その芸術家としての認知と評価も非常に高い。
国内外のオーケストラとのソリストとしてもこれまで大阪フィルハーモニー、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー、日本センチュリー交響楽団、東京交響楽団、ベトナム国立響、ヴュルテンベルグ・フィルハーモニーなどとの共演も多数ある。近年、日本で最高権威を誇る日本音楽コンクールの審査員としても度々招かれている。また近年、サミット・ミュージック・フェスティバル(ニューヨーク、アメリカ)など国内外の講習会などにおいても講師として招かれるなど、後進の指導にもあたっている。
これまでに和波孝禧、森悠子、エドワード・ウルフソン、エドワード・シュミーダーの各氏に師事。これまでシヴィック・オーケストラ・オブ・シカゴのコンサートマスター、ドイツのヴュルテンベルグ・フィルハーモニーの首席コンサートマスター(2002~2006)、東京交響楽団コンサートマスター(2007~2012)、山形交響楽団ソロ・コンサートマスター(2006~2013)等を経て現在、長岡京室内アンサンブルメンバー、ダラス室内交響楽団コンサートマスター(ダラス、アメリカ)、いずみシンフォニエッタ大阪メンバー、A Hundred Birdsのバイオリニストとしても演奏活動を展開中。また、一般社団法人日本弦楽器演奏家協会の代表理事も務める。
使用楽器は、株式会社シーエヌコーポレーションエイフクより貸与されている1739年製サント・セラフィンである。


【田中 佑子 (Viola)   たなか ゆうこ】
相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業、同大学音楽専攻科修了。在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第2 位、和歌山音楽コンクール大学・一般の部第1 位等、受賞。
京都青山音楽記念館バロックザールにて2009年ソロリサイタル、2012年デュオリサイタルを開催。ポーランド、フランス、ニューヨーク、アルバなどでの講習会、演奏会に多数参加。クシシュトフ・ヤコヴィッチ、ジェラール・プーレ、アレッサンドロ・モッチア、安紀・ソリエール、ジェローム・アコカ、ラファエル・ベル、ミハエル・コッペルマン、ヴィクトール・ピカイゼン、エドワード・シュミーダー、シモン・ゴヨー各氏のレッスンを受講。ヴァイオリニストとして活躍する一方で、salon de sasanoha などではヴィオリストとしても舞台に立つ。
これまでに、高瀬乙慈、曽我部千恵子、小栗まち絵、岸邉百百雄、森悠子、佐藤一紀、高木和弘の各氏に師事。
相愛大学音楽学部演奏助手。長岡京室内アンサンブルメンバー。


【中島 紗理   (Cello)   なかじま さり】
相愛大学音楽学部卒業。在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。京都フランスアカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラスを受講。ロワンテーヌ室内音楽アカデミーにてラファエル・ベル氏のマスタークラスを受講。その他、国内外の講習会に多数参加。また室内楽では、長岡京室内アンサンブル結成15周年記念公演。定期演奏会に出演。2020年には、大阪と岐阜にてソロリサイタルを開催。現在、関西を拠点にフリー演奏者としてソロ、室内楽、オーケストラ等で活動。これまでにチェロを斎藤建寛、山本彩子、佐藤禎、諸氏に師事。また室内楽を森悠子氏に師事。


【宮庄紗絵子   (Piano)   みやしょう さえこ】
京都市立芸術大学ピアノ専攻卒業後渡仏。リヨン国立高等音楽院第二課程(修士課程)を審査員満場一致の首席で修了。またフランス国立サン=モール地方音楽院チェンバロ科、パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院伴奏科を最優秀の成績で修了。在仏中からオーケストラとの協奏曲、室内楽、音楽祭でのソロリサイタル、歌や器楽の伴奏員(コレペティ)など幅広く活動。2017年クレドール国際音楽コンクール第1位(パリ近郊)2018年 第49回クロード・カーンピアノコンクール第1位(パリ)、フランス音楽コンクール第1位(パリ)
これまでにピアノを島岡洋子、小嶋素子、神谷郁代、砂原悟、クリスティーヌ・フォンリュプ、エルヴェ・エンカウア、ティエリー・ロスバック各氏に師事。またブルーノ・リグット、イェルク・デームス各氏のレッスンを受講。チェンバロをリチャード・シーゲル、エロイ・ガラルツァ各氏に、伴奏法をクロード・コレ氏に師事。



この活動報告が気に入ったら、
シェアしてみませんか?