この度、ギネスに挑戦へのご支援改めましてありがとうございました‼8月10日の計測では、残念ながら、ギネス記録に達することは出来ませんでした。 12月のプロジェクトチーム発足後、ここまであっという間の日々でした。正直これまで、緊張感一杯の日々でしたが、そういった環境だからこそ、プラムの生産過程をじっくりと見れる、良い機会にもなりました。 今年の6月は低温が続き、思うように肥大することが出来ませんでした。そのような状況の中でも狙ったものを作ることができなかったという事は、プロの農家としてまだまだ未熟だったのだと、反省しています。 人生で、ギネスに挑戦することは、ほとんどの人が経験出来ることでは有りません。私も、まさか挑戦出来るなんて思ってもみませんでした。 私は、支援者である皆様から挑戦のチャンス頂きました。挑戦の場をプロジェクトメンバーに整えて頂きました。沢山の方々の想いがつまった挑戦に、挑むことが出来たことは、私のかけがえのない財産です。凄く悔しい想いもしましたが、この経験をバネにもっと面白い世界を皆さんと挑戦していきたいと思います。 これまで皆様からの激励の言葉など、心強いご支援頂き本当にありがとうございました‼今後とも応援宜しくお願い致します。 とみやま農園 富山喜幸【8月10日の様子】 たくさんの立会人、取材の方に見守られ、スタートしました。 ギネス社への書類提出のためにご協力いただいた証人の新潟大学・児島教授と立会人の野菜ソムリエ上級Pro.清野さんが、富山さんのギネス測定用プラムの収穫を見届けます。 厳選して収穫した7個は、測定会場のJA新潟みらい しろね南支店へ。 ひとつづつ順番に計りました。 7個の中で、一番重たかったのは「3番」。現記録323.77gは超えられませんでした。 会場の皆さまに、深くお礼をする富山さん。涙も・・・・ 最後はご家族も一緒に会場の皆さんと笑顔で記念撮影。現記録に足りなかった13gは、大きさにするとさくらんぼ1個分だとか・・・残念。





