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【香川】今、活動停止しているセラピー犬。必要としている人とふれあう機会を作りたい

NPO法人UKドッグセラピー協会は、セラピー犬と施設に出向いて、たくさんの人を笑顔にしてきましたが、新型コロナウイルスの影響でやむなく訪問を停止。犬たちは人と会いたがっています。疲れた人たちを笑顔にしたいのです。施設訪問の再開まで、セラピー犬が新たな個別ふれあいの場で活躍できるよう、ご支援ください。

現在の支援総額

835,000

139%

目標金額は600,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 91人の支援により 835,000円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

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【香川】今、活動停止しているセラピー犬。必要としている人とふれあう機会を作りたい

現在の支援総額

835,000

139%達成

終了

目標金額600,000

支援者数91

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 91人の支援により 835,000円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

NPO法人UKドッグセラピー協会は、セラピー犬と施設に出向いて、たくさんの人を笑顔にしてきましたが、新型コロナウイルスの影響でやむなく訪問を停止。犬たちは人と会いたがっています。疲れた人たちを笑顔にしたいのです。施設訪問の再開まで、セラピー犬が新たな個別ふれあいの場で活躍できるよう、ご支援ください。

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メリーは、元気いっぱいのコーギーの女の子です。食べることと、お散歩が大好きです。セラピー犬の見習い期間半年を終え、やっと春に正式デビューしたところです。シャンプーは月に一回、定期的に家で行っています。セラピー活動に行く前日には、臨時にシャンプーをします。シャンプーは好きなので、じっとしています。ドライヤーをかけるとウトウトしますよ。さっぱりふわふわになって、セラピー活動へGO!(になりますように、今は皆さんとの再会を待っています)


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ダックスフンドのキッキは、2018年にJAHA社団法人日本動物病院協会のCAPP(Companion Animal Partnership Program)の認定基準テストに合格し、四国初の認定犬3頭のうちの1頭になり、更新時に届いた新しい認定ベストを着ての写真。当協会はこの基準に準じて、飼い主ハンドラーと家庭犬が勉強しています。★大前提として、「多くの人との交流を楽しめる性格であること」初対面の方、大勢の方にもしっぽふりふり駆け寄って、顔を見てアイコンタクト、心を開いてお腹を見せたりすり寄ったり。取材にお見えの記者さんに「初めまして!なでて~!」お腹ごろん♪記者氏は普段犬に慣れておられないとのことでしたが、思わずにっこりなでなで~★次に、家庭犬マナー(排泄しつけ、危険な飛びつきなど無く、コントロールできているか)★さらに、セラピー犬としてのマナー(JAHA認定基準を参考)には、・おすわり、ふせ、まて(ロングリード付で離れて)、おいでができるか・キャリーケージ内で落ち着いて待てるかといった基本トレーニングに加えて、セラピー活動場所でのマナー・犬を連れた人に出会ったときに落ち着いて座って挨拶できるか・人込み(ボールや傘、カートなど)や生活(掃除機や箱の落下など)音の中でも落ち着いて飼い主と歩くことができるか・控室で異種動物とも落ち着いて過ごせるか・全身を触られても落ち着いていられるか★ハンドラー飼い主の適切な対応(会話やお身体が不自由な場合、ベッドや車いすへの対応など)も重要で、毎回ミーティングを重ねて情報を共有し学んでいます。特に私たちが大切にしているのは、犬のストレスサインを見抜き、休憩を取らせたりするなど動物福祉にのっとった「人と動物が互いに無理なく楽しめること」。楽しくリラックスした時間を作り出し、参加者・介護スタッフ・ハンドラーみんなの笑顔の輪の中心には、いっしょに楽しむ犬たちがいます。↓適性のある犬とマナーをきちんと学び、基準をクリアすれば、いよいよ「見習い犬」の名札を付けて、スタメン犬と一緒に半年間活動に参加です。無理をさせず、新しい状況の時に犬がどう反応するか、ストレスはないかなど、犬が嫌にならないようゆっくりと慣らします。半年たって、ハンドラーも犬も安全に楽しむ自信をつけてから、正式な参加としています。「こんにちは!来たよ~」としっぽをふって皆さまの輪に入っていく犬の行動に楽しさが表れています。


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瀬戸内海エリアをカバーしている「FM香川」の番組「JOY-U-CLUB」16:20~、当協会の活動やクラウドファンディングについてご紹介させていただきます!楠本加奈アナウンサーに色々聞いていただき、私たちの活動や犬たちのことを少しでもお伝え出来たかしら…?お聴きいただければ幸いです。たくさんの方々に届きますように!スマホ・PCからでも radiko.jpのサイトから、FM香川アクセスで聞けるそうです。便利な世の中ですね~。(写真は、なんともゆったりした表情の蘭&母の沙羅です)なぜ人は犬や動物を見て癒されるのか…一つには「原始の血の説」と言って、原始の時代、リラックスしている動物の存在があると⇒危険が迫っていない状況であると人間は感じ、安心する というものがあります。どんな犬でも見れば癒されるのではなく、例えば激しく吠えている犬、不安そうに震えている犬などを見ると、私たちは心配や不安な気持ちになってしまいますね。ゆったり穏やかな行動やリラックスした表情で、こちらをじっと見ている犬を見れば、思わずこちらもにっこりしています。当協会のセラピー犬は、大勢の方や子どもに初めて出会っても、飼い主と共にリラックスした様子で、お顔を見ながら尻尾を振ってごあいさつに近づきます。そうすると皆さん思わず手を伸ばしたり、声を上げたりされて、楽しく温かい時間が始まります。


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姫は、向かって左側の茶色のトイプードルです。日頃は、右側のもう1匹の妹分と仲良く暮らしています。現在、我が家には病気療養中の家族がいます。姫の「癒す力」で、笑顔やストレスの軽減、安定した体調など、もたらしてくれています。この写真を見せると、目が輝き、パワーが出ました! 皆さまにも、この写真を見ていただき、「癒し」を、届けることができたら・・・と思います。


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子どもたちへの心の教育において、アニマルセラピーの効果って?というテーマで、塾長&鴨居アナウンサーと語り合います。心のケアが必要な今のこの時代に、「犬が私たちにもたらしてくれるもの」を受け取るだけでなく、私たちが犬と「互いに支え合って」暮らしていきたいと願っています。(写真のファラの表情から、あたたかく全てを受容してくれている感じがするのではないでしょうか。子どもたちは犬とのふれあいを通して、安心感、無条件の受容、自己肯定感などを得て心が満たされていくと研究されています。)互いに支え合うことの一つに、このクラウドファンディングがあります。多くの方から支援をいただき、本当にありがとうございます!!今ふれあいを必要としている方々へ届くよう、引き続きシェアや拡散への応援、どうぞよろしくお願いいたします。