29日目、ネクストゴールへまっしぐら!ゴールは視界に入っていますが、心臓破りの坂続き。現時点での選手層は10代1名、20代3名、30代11名、40代16名、50代13名、60代30名、70代14名(支援していただいた各年齢層の方々のみなさんとゴール目指してマラソンを走っているイメージです)、このネクストゴールは意外にきついなぁ。でも、ここで弱音は吐けません!みなさんと一緒に最後まで走り切りたいと思います。がんばりましょう!
28日目:気温30℃を超えている。湿度は63%。まちづくりセンターの午後は、ほぼ一人勤務。午後3時、エアコンを切って目を閉じるとセミの鳴き声と、電源の入ったコピー機の電子音、鳥のさえずりくらいしか耳に入らない。風もない。隣の保育園もお昼寝中。静かだ。眠くなりそうだ。しばらくすると、じわっと汗ばんできた。さて、エアコン復活して、もう一仕事。広報紙「波祢」の編集に取り掛かるとしよう。
27日目:あんまり暑いので、パリパリッ、チョコモナカジャンボを食べながら、人気のアイスクリームの秘密は何だろうなんてなことを考えながらの文書配り。やっぱり、手ごろな値段でシンプルさが受けているのだろう。複雑な難しい味じゃないし、また食べやすく工夫もしてある。まず、チョコレートとアイスの組み合わせの分量がいい。モナカも分割してあってパリッと食べやすい。一時代前のようにモナカの継ぎ目からアイスが漏れて、指や服を汚すようなことはない。余計なものをそぎ落とし、シンプルにクォリティを高めていく。芸術とはこうあるべきなのだろう、至福の時。あと6日・・・
26日目、本日目標額の115%に達しました。支援いただいた方々には本当に感謝を申し上げます。リターンの制作にも勢い気合が入ります。支援者の数とともにリターンの手作り部門も数が増えてきました。うれしい悲鳴です。築100年の波根小学校跡を活用しているまちづくりセンターは、今年はコロナ対策で窓を開放しながらの事務作業、木造なのであまり暑さは感じないとはいえ、エアコンかけても隙間だらけなので冷えは良くありません。アブラゼミかニイニイゼミなのでしょうか、ジージーと至近距離で鳴きまくる、暑さが倍増するようなセミの声を耳にしながら、汗だくで手作りキャンドルの制作にいそしんでいます。ちなみに、全員マスクしてますから。
25日目:猛暑日なのでしょうが、ここ波根町は海風で幾分涼しさ?を感じます。山道(舗装はしてありますよ)のジョギングコースは木陰続きで涼やかで、カナカナゼミの大合唱。そのジョギングコースへの進入路で草刈りをしていると、見かけない夫婦ジョガーに出会いました。帰省客なのか泊まり客なのかわからないけど、スポーツの汗はいいなぁ、さわやかで。こっちは、草刈りオジさんでドロドロの大汗!ま、ボランティアの汗もいいもんだ。残り8日間、雨にも負けず、風にも、暑さにも、コロナにも負けず、丈夫なからだを持ち、欲は無く、東・西・南・北、日照りのときは草刈りをし、誉められもせず、苦にもされず、そういう者に、私は今日なったような気がする。ご支援引き続きよろしくお願いします。





