2020年の夏、鎌倉のビーチは今までとは違う状態です。
外出が憚られる一方で、あまりに自粛生活が続くと、開放的なビーチに向かう人も増えてしまいます。本来、健康な心身を保つには、海という自然はとても有効なはず。
でも、あまりに遠方からの来訪者が集まってしまうと、、、
ウィルス感染のホットスポットになりかねない、という恐怖心もひき起こされてしまいます。
夏のビーチに人が集まらないことは、地元経済にとってもインパクトあります。人が動かなければ、カネが動かない。このままでは、全てが停滞しかねません。
そんな雰囲気を打破するのは、やはり地元鎌倉のローカルコミュニティによる、地産地消の活性化でしょう。ご近所で遊び、ご近所で買い物し、コンパクトな生活圏で健全な生活をおくる。
Community (rescue) Boardは、そんな新しい姿の象徴として、鎌倉の海に、鎌倉ローカルのみなさんが集い、正しく遊ぶきっかけにしたいと願っています。
一歩間違えば、命に関わるリスクもある海。そんな環境を楽しみ尽くすのは、深いノウハウ、自然に踏み込めるだけの体力やスキル、そして仲間たちへの心遣い。遊ぶからこそ、リスクを理解し、リスクに対処できる力が身に付く。
昨今の社会情勢に置き換えてみると、新しいライフスタイルにつながる道筋が見えてくる気がしません?
ぜひ、みなさんの周りにも、Community (rescue) Boardの輪を!