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世界に誇れる、理想の素晴らしいビーチを、この夏、鎌倉に創りあげる!

海水浴場の運営が見送られた2020年夏、鎌倉のビーチはどうなるのか?ローカル・コミュニティのみんなが、夏の海で遊びつくし、海を知りつくす。そんな安全で心地いいビーチ・カルチャーの原点として、Community (resuce) Boardをいつでも活用できるようにしたい!

現在の支援総額

551,000

36%

目標金額は1,500,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/23に募集を開始し、 35人の支援により 551,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

551,000

36%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数35

このプロジェクトは、2020/06/23に募集を開始し、 35人の支援により 551,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

海水浴場の運営が見送られた2020年夏、鎌倉のビーチはどうなるのか?ローカル・コミュニティのみんなが、夏の海で遊びつくし、海を知りつくす。そんな安全で心地いいビーチ・カルチャーの原点として、Community (resuce) Boardをいつでも活用できるようにしたい!

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ビーチで目立つ、グリーンのボード。いろんな意図やねらいがあって、取り組みを進めています。何より大きいのが、やわらかい素材でボード表面をコーティングした、ソフトボードであること。ぶつかった際に壊れたり、怪我したり、というサーフボードにありがちな問題を、心理的にも物理的にも解消することを目指しています。次に、サイズ。10ft(3m超)のロングボードであることから、浮力が大きく、パドリングでのスピードも出しやすい。初めてボードで海に出るパドラーでも、比較的はやくボードになれる事をねらっています。そして、6箇所に付けられたストラップ。ビーチで持ち運ぶときも便利ですし、海の上でボードをつかんだり、引っ張ったり。思いがけない状態でも、すぐにボードを押さえることができます。ソフトで、浮力があって、スピードが出しやすく、持ちやすい。グリーンボードのこういった特徴は、ビーチで起こりうる、様々なトラブルの際に、浮力を確保したり、担架がわりに使ったりと、いろいろな役割を兼ねることにつながります。また、比較的、低コストでボードを製造する工夫も凝らしました。限られた予算で、できるだけ多くの本数を用意する。こんなボードが、夏の鎌倉のビーチでたくさん使われ、大いに役立つような光景を、メンバー全員で全力で実現すべく、走り回っています。是非とも、みなさんのご協力、よろしくお願いします。https://bit.ly/3fSQeef


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Community (rescue) Board、当初はフォーム素材の普通なソフトボードを考えていました。ボディーボードと同じようなイメージ。ですが、いろいろとテストをしていく中で、操作性や安定性などにこだわると、フォーム素材だけでは限界が見えてきてしまいました。そこで、最終的には普通のサーフボードと同様に、硬質フォームと補強材(ストリンガー)を組み合わせた芯材を使うこととしました。この硬質フォームとしては、最新のサーフボードなどにも採用されるEPS(発泡ポリスチレン)という素材を採用しています。また、波の中で折れたりしては怖いので、竹をストリンガーとして入れて、さらに強度を高めました。今回、このEPS x 竹の芯材を、3Dプリンティングと同様のCNCマシンで自動的に削り出しています。コンピュータ上で作った3次元の設計データに基づいて、縦横上下に動くアームが寸分違わずに削っていくという装置です。一昔前なら潜水艦のスクリュー製造などに用いられた高度な技術ですが、今はサーフボードにも使えるほど、一般化してきました。CNCマシンこうして精密に削り出された芯材を、エポキシ樹脂を染み込ませたグラスファイバーでコーティングして剛性、耐水性を確保しました。最後に、衝撃などに強いポリエチレン製のソフト素材を外殻として使ってます。この部分でも、真空パックを用いてしっかり圧着する、という工法を採用しました。バキュームバッグこうして出来上がるCommunity (rescue) Board。見た目は、ネットで手に入るような格安ソフトボードとあまり変わらないかも知れません。でも、中身や性能は遥かに格上のボードに仕上がったと思います。海を楽しく味わい尽くすため、限られた時間と予算の中で、できるところまで頑張ってきました。ぜひ、みなさんにも、ボードライディングの楽しさをを満喫していただきたいです!クラウドファンディングも、引き続き、みなさんのご支援お待ちしてます。https://bit.ly/3fSQeef


ボード製造中!
2020/07/15 09:56
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これまで、テストに参加いただいた皆さんからのフィードバックなども踏まえ、Community (rescue) Boardのスペックやデザインを確定させてきました。長さは10フィート(約3m)、幅は23インチ(約58cm)のサイズで、スピード、浮力、波乗り性能などのバランスを考慮したサイズとしています。デッキには、6つのストラップを取り付けています。普段の持ち運び、海上での様々な場面でのハンドリングを考慮したものです。また、ボード全体のボリュームが大きいので、日光や気温などによるボード内部の空気の収縮による変形・破損の可能性があります。これを回避するため、防水構造のベントプラグ(気圧調整弁)をノーズ部分のデッキ上に設けています。フィンは、通常のソフトボードとは違い、USフィンボックス型として、いろいろなタイプのフィンが取り付けられるようにしました。フィンの性能が、海上での性能に大きく影響するため、ソフトボードによくみられるゴム製の小さな専用フィンは好ましくないと判断しました。長いボードなので、波に乗った際にノーズが突き刺さってしまう(パーリング)ことを防ぐため、全体的にロッカー(横から見たボードの反り)を設けています。これによって、ターンなどもやりやすくなることを期待しています。現在、工場での製造をスピードアップしています。実物の到着まで、もうしばらくお待ちください!引き続きのご支援と、お仲間へのご紹介、よろしくお願いいたします!!プロジェクトのシェア、ご協力ください。https://bit.ly/3fSQeef


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これまでにCommunity (rescue) Boardご支援いただきました皆さま、本当にありがとうございます!引き続き、鎌倉に縁のある方、鎌倉の海に愛着のある方のご協力を求めております。ぜひ、ご友人などへのご紹介、お声がけにご協力頂けましたら幸いです。https://bit.ly/3fSQeefさて、今回のお知らせです。東京の丸の内仲通りにある、マルチスペース&カフェ「有楽町micro」様にて、私どものボードのディスプレイにご協力いただいております。https://yurakucho-micro.comJR有楽町駅からすぐの場所。お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄り下さい。ソフトボードの実物をご覧いただけます。


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すでに多くの皆さんからのご協力を頂きまして、まことにありがとうございます!さて、夏に入り、ビーチにもお子さんを含め人が増えてきたようです。楽しいはずの海で思わぬトラブルに合わないためにも、今一度、「安心」と「安全」という二つの概念、について考えてみたいと思います。この二つ、よくゴッチャになって論じられてしまうことが多いようです、、「安心」で「安全」という状態は望ましいのですが、自然の中での遊びにおいて、リスクは常に存在してて、そんな状態はなかなかあり得ませんよね。でも、さらに危なっかしい、かつ「夏の海水浴場」という特殊な環境下で見られるのが、「安心」で「危険」という状況。管理されてるから「安心」という気持ちが働く一方で、海という自然環境の「危険」が排除されるわけでもありません。むしろ、一番、トラブルのリスクが少ないのは、「不安」で「危険」、という状態。リスクを理解し、十二分な意識をもってリスクをコントロールする。「安心」は「慢心」、さらには自然に対する「傲慢」ともなりかねません。「不安」や「危険」を受け入れ、うまく付き合う。それが、あるべき海での遊び方、、この夏こそ、Community (rescue) Boardで、うまく遊ぶすべを身につけましょう!