8月5日、「新・しゅうかつノート(仮)」説明会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
ここでは、MIHAプロジェクトメンバーの安藤より、説明会を経てあらためて感じたことなどをお話させていただきます。
クリエイティブを担当する者として、また、具体的なシカケやデザイン等の細かいつくり込みを担っていく者としては、廣川が申し上げた通り、いささかハードルが上がった感はありますが、他のメンバーとも互いに協力をし合いながら、総力戦で、とにかく現時点で最善を尽くすこと、許される時間の範囲のなかで、できる限り良いものを築き上げていくという気持ちに変わりはありませんので、その点はご安心いただければと思います。
開発・制作段階のため、現時点で具体的な姿をつまびらかにできなかった点につきましては、どうかご容赦願いたく存じます。
プロジェクトそのものや、我々が手がけるこのツールをめぐる経緯やイメージ「未来」については、おおよそご理解いただけたのではないかと思います。
もちろん、個別にお問い合わせいただければ、できる範囲で詳しくお話はさせていただきますので、どうぞご遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
このツールは、「成長していくこと」「アップデートしていくこと」を前提としたものでもあります。
我々プロジェクトメンバーだけでなく、ご支援いただいているみなさんとともに、どんどん良いものへと昇華させていきたいと考えておりますので、どうぞ忌憚のないご意見・ご要望等々お寄せいただければと存じます。
「しゅうかつ」は世代や性別等に一切関係なく、「生き方そのもの」としてみなさんに取り組んでいただきたいものだと考えておりますが、私、個人的には、子どもたちの学校の授業・教科に採用すべきものと言っても決して過言ではないと思っており、今後はそういうアプローチにも積極的に取り組んでいきたいと考えています。
withコロナの時代、これまでの常識が大きく変わろうとしています。
また、人びとの生き方がますます多様化し、厳しい環境におかれている方々が増えていくことも間違いないと思っています。
そんな時代・社会のなかで、我々の開発したツールやこれからの数々の取り組みが、きっとお役に立てるものとなっていくはずです。
高い志を持って、使命感を持って、しっかり取り組んでいきたいと、あらためて思っております。