Check our Terms and Privacy Policy.

一千年続く日本一の侍・馬事文化「相馬野馬追」を守りたい!

福島県相双地方で1000年以上も続く相馬野馬追。この祭りを支えるのは、相馬野馬追のためだけに家族同然に馬を育てる馬主たち。今年は新型コロナウイルス感染症拡大を受け大幅に規模を縮小しての開催となり、馬主たちにも大きな影響を与えています。伝統の相馬野馬追を未来に繋ぐため、馬主たちへの応援をお願いします!

現在の支援総額

12,244,000

122%

目標金額は10,000,000円

支援者数

467

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/18に募集を開始し、 467人の支援により 12,244,000円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

一千年続く日本一の侍・馬事文化「相馬野馬追」を守りたい!

現在の支援総額

12,244,000

122%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数467

このプロジェクトは、2020/07/18に募集を開始し、 467人の支援により 12,244,000円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

福島県相双地方で1000年以上も続く相馬野馬追。この祭りを支えるのは、相馬野馬追のためだけに家族同然に馬を育てる馬主たち。今年は新型コロナウイルス感染症拡大を受け大幅に規模を縮小しての開催となり、馬主たちにも大きな影響を与えています。伝統の相馬野馬追を未来に繋ぐため、馬主たちへの応援をお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

 この度、日本中央競馬会(JRA)で活躍されている福島県出身の田辺裕信(たなべ ひろのぶ)騎手から応援のメッセージを頂きました。 相馬野馬追には、中央競馬や地方競馬を引退した馬が多く参加しており、現役時代ファンだった馬に会うために相馬野馬追を見に来られる方もいらっしゃいます。現在現役で活躍されている田辺騎手も、競馬学校時代に相馬野馬追を見に来られたことがあるとのことで、今回応援のメッセージを頂きたいとお願いさせて頂きました。ーー 田辺 裕信様からの応援メッセージ ーー  現役騎手になってからはタイミングが合いませんが、相馬野馬追は競馬学校在籍時に見る機会がありました。馬に乗る者として、その頭数や迫力、またスリルを目の当たりにして不思議な気持ちになったことを覚えています。 今年の相馬野馬追は、新型コロナウィルス感染症の影響で規模を縮小して開催されたと聞きました。 私の地元、福島県二本松市でも二本松提灯祭りというお祭りがありますが、今年は中止になってしまいました。感染症のことを考えると止むを得ないですが、やはりお祭りというものは「それがあるから頑張れる」という類のものだと思います。 今回、馬主の方を支援するクラウドファンディングを実施されるとのことですが、馬を飼い続けることの負担はやはり大きいものです。ハレの日の出番がなくなってしまった中で、さらに1年後のために飼い続けるには相当の覚悟が必要でしょう。 馬と関わるモチベーションを保っていくためにも、このような取り組みには意義があると思います。 相馬野馬追が、再び元の規模で開催されることを切に願うとともに、私もまた見に行きたいと思っています。田辺 裕信ご多忙中にもかかわらず、応援メッセージをいただきました田辺騎手には、心より感謝申し上げます。 


thumbnail

 この度、世界的デザイナーのJUNKO KOSHINO様より、プロジェクトに対する応援のメッセージを頂きました。 JUNKO KOSHINO様は、昨年、令和元年度相馬野馬追をご覧頂いたほか、令和元年10月12日に福島競馬場で開催が予定されていた「ふくしまEXPO FUKU博」にて、相馬野馬追の文化を体験するパフォーマンスと、福島県の伝統工芸の技術や素材を用いた衣装でファッションショーを行う“SAMURAI SPIRIT × FUKUSHIMA PRIDE”中でコラボが実現する予定でした。 イベントは台風19号のため残念ながら中止となりましたが、それらのご縁から、応援メッセージを頂く運びとなりました。ーー JUNKO KOSHINO様からの応援メッセージ ーー  2017年から工芸を中心に福島県とデザインのお手伝いをさせていただいておりまして、その頃に初めて野馬追のお話をお伺いしました。それからいつか甲冑競馬や神旗争奪戦を見てみたいと楽しみにしていたところ、昨年ようやく念願の相馬野馬追を観戦する機会に恵まれました。  人馬一体となった五百騎余の騎馬武将はまさに圧巻の一言で、戦場を駆ける馬の足音や旗指物が風を切る音には日常にない緊張感を憶えました。また年に一度のお祭りを楽しみに全国から起こしになられた老若男女の観光客や地元の方々の多さに驚かされました。だんじり祭りで有名な岸和田生まれの私も甲冑競馬や神旗争奪戦に興奮させられたことを今でも覚えています。  今年の観戦も楽しみにしておりましたが昨今の状況のため神事のみ非公開での開催を余儀なくされたことは残念で悔やまれます。   千年以上続く相馬野馬追は歴史そして文化的にも大変重要な行事であり、2011年に大震災がありながらも途絶えることなく継承してきたことに大きな意義があります。日本独自の文化を継承し、発展させていくうえでも互いが助け合いながら相馬野馬追を後世に受け継いでいきましょう。 JUNKO KOSHINO ご多忙中にもかかわらず、応援メッセージをいただきましたJUNKO KOSHINO様には、心より感謝申し上げます。 FUKUSHIMA PRIDE by JUNKO KOSHINOで制作した甲冑イメージの衣装


thumbnail

 相馬野馬追に関わる馬主の方を支援するプロジェクトに興味をお持ち頂きありがとうございます。 本プロジェクトは、クラウドファンディングサイトCAMPFIREを利用して実施していますが、数多くのプロジェクトの中から、相馬野馬追執行委員会のプロジェクトがトップページに掲載されました(恐らく期間限定ではありますが) 間も無く目標金額の50%へ達する中での掲載となり、さらにご支援の輪が広がることを担当者として期待しております。まもなく目標の50%に! なお、青森県ねぶた祭実行委員会さんが実施している、ねぶた師支援のプロジェクトも一緒にトップページに掲載されています。 相馬野馬追も含め、日本全国の祭事がコロナ禍をきっかけに苦境に立たされている今、クラウドファンディングという新しい取り組みが、その維持・継承に寄与すると信じています。(しかし、ねぶたのプロジェクトは規模が大きいですね。。) 相馬野馬追執行委員会では、例年であれば秋季競馬大会に向け準備を進める時期になります。今年度の秋季競馬大会は現時点で開催予定ですので、多くの馬や騎手の方に活躍頂けるよう、準備を進めてまいります。 引き続き、御支援のほど宜しくお願い致します。相馬野馬追執行委員会HP:http://soma-nomaoi.jp/facebook:https://www.facebook.com/nomaoiofficialInstagram:https://www.instagram.com/soma_nomaoi/Twitter:https://twitter.com/nomaoi_official


 永く相馬野馬追に“元気”を届けてくださった山本寛斎様が、令和2年7月21日に逝去されました。  当プロジェクトの公開に合わせて、寛斎様にパワーをいただくべく応援メッセージを依頼させて頂いた中での訃報となり、一同言葉を失っておりました。相馬野馬追に出場された故山本寛斎氏 応援メッセージは、株式会社山本寛斎事務所 専務取締役 高谷様より頂戴いたしました。寛斎様の相馬野馬追への熱い想いに触れ、改めて執行委員会一同「伝統の相馬野馬追を未来に繋いでいく」想いを強くしているところであります。ーー 株式会社山本寛斎事務所 高谷 様からの応援メッセージ ーーかねてより病気療養中でありました山本寛斎が、急性骨髄性白血病のため、2020 年 7 月21日に永眠いたしました。長きにわたり、山本寛斎を応援して下さった相馬野馬追執行委員会の皆様に心より御礼申し上げますとともに、寛斎が心底愛した「相馬野馬追」を未来に繋いでいくため、山本寛斎事務所を代表して応援メッセージを寄稿いたします。1993 年、山本寛斎はロシア モスクワ赤の広場において、外国人として初めて国際文化交流イベントを開催しました。寛斎にとっての大勝負「HELLO!RUSSIA!」と題したこのイベントにおいて、相馬野馬追をご披露させていただいて以降、相馬野馬追の存在は生涯寛斎のクリエーションにおいて欠かせないものとなりました。寛斎は生前、相馬野馬追への思いをこのように語っております。― 1992 年、相馬にて野馬追のお祭りに参加した日のことを昨日のことのように覚えています。庭先で飼育している馬の世話をする人々、客人に飲食を振舞い、取材に来た外国人の応対をするご婦人方...。着なれない袴や甲冑を身に着け、汗だくになりながら、多くの人がごった返す活気の中に私もおりました。500 騎に上る騎馬隊の行列、鉄砲の合図とともにはためくご神旗...。そのエネルギーに圧倒されたことが、1993 年のロシア モスクワ赤の広場での野馬追の披露に繋がりました。寛斎の病室には、入院前に本人が次回作として構想を温めていた海外イベントのイメージポスターが貼られていました。そこには、スコットランドの大地を駆ける相馬野馬追が力強く描かれています。はじめて相馬野馬追を目にしてから四半世紀以上経っても、相馬野馬追の素晴らしさを世界に伝えるべく、日々想像力をかきたてておりました。これからも山本寛斎の強い遺志を継ぎ、ニッポンをはじめ、相馬野馬追の皆様に元氣とエールをお届けできるよう、私たちも活動を続けてまいります。末永く、ご一緒に!!株式会社山本寛斎事務所専務取締役 高谷 健太 ロシア公演をはじめ、相馬野馬追に大きなご関心を寄せて頂き、多大なる御支援を賜りましたことに感謝申し上げますとともに、山本寛斎様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 また、高谷様ならびに御関係者の皆様には、大変な時にも関わらず、応援のメッセージをいただきましたこと、深く感謝を申し上げます。「HELLO!RUSSIA!」赤の広場での一幕「HELLO!RUSSIA!」に出演する相馬野馬追の騎馬武者


公開2週間報告
2020/08/01 20:00

相馬野馬追に関わる馬主の方を支援するプロジェクトに興味をお持ち頂きありがとうございます。7月18日(土)にスタートしました当プロジェクトですが、7月31日(金)で公開2週間となりました。初めてのチャレンジで不安もありましたが、145名 の方から目標の三分の一を超える 3,627,000円 のご支援をいただきました! ご支援いただいた皆様、心より感謝申し上げます。皆様からのたくさんの応援メッセージ、相馬野馬追への想い、SNSでの拡散・応援コメントを拝読しまして、執行委員会一同、本当に勇気付けられております。目標達成まで更に頑張って参りますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。  現在の支援総額  3,627,000円(達成率 36%)  支援者      145人  終了日まで    51日  目標まで残り   6,373,000円また、この期間に令和2年度の相馬野馬追が執り行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため無観客、関係者のみでの開催となりましたが、伝統を絶やすことなく無事開催できましたこと、心より感謝申し上げます。 ■ 令和2年度相馬野馬追初日 ■【令和2年度相馬野馬追:2日目】 ■【令和2年度相馬野馬追:3日目】令和2年度相馬野馬追の全日程が終了しました。<ご連絡>リターンに含まれている「■ホームページへの掲載」について、相馬野馬追執行委員会のホームページ( http://soma-nomaoi.jp/ )へのお名前の掲示を希望されます方は、「備考」欄にご記名をお願いいたします。お名前については、団体名や愛称等、ご支援者以外を記名頂くことも可能です。相馬野馬追執行委員会HP:http://soma-nomaoi.jp/facebook:https://www.facebook.com/nomaoiofficialInstagram:https://www.instagram.com/soma_nomaoi/Twitter:https://twitter.com/nomaoi_official