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一千年続く日本一の侍・馬事文化「相馬野馬追」を守りたい!

福島県相双地方で1000年以上も続く相馬野馬追。この祭りを支えるのは、相馬野馬追のためだけに家族同然に馬を育てる馬主たち。今年は新型コロナウイルス感染症拡大を受け大幅に規模を縮小しての開催となり、馬主たちにも大きな影響を与えています。伝統の相馬野馬追を未来に繋ぐため、馬主たちへの応援をお願いします!

現在の支援総額

12,244,000

122%

目標金額は10,000,000円

支援者数

467

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/18に募集を開始し、 467人の支援により 12,244,000円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

12,244,000

122%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数467

このプロジェクトは、2020/07/18に募集を開始し、 467人の支援により 12,244,000円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

福島県相双地方で1000年以上も続く相馬野馬追。この祭りを支えるのは、相馬野馬追のためだけに家族同然に馬を育てる馬主たち。今年は新型コロナウイルス感染症拡大を受け大幅に規模を縮小しての開催となり、馬主たちにも大きな影響を与えています。伝統の相馬野馬追を未来に繋ぐため、馬主たちへの応援をお願いします!

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 相馬野馬追に関わる馬主の方を支援するプロジェクトに興味をお持ち頂きありがとうございます。 7月27日、令和2年度相馬野馬追の最終日は、南相馬市にある相馬小高神社において、上げ野馬の神事と例大祭が行われました。 「上げ野馬の神事」は、相馬野馬追が国の重要無形民俗文化財に指定されることとなった歴史ある行事で、遥か昔からの野馬追の形を残すものとして大変重要なものです。 現在多くの神社で、神様への願いを込めるものと言えば「絵馬」ですが、元々は小高神社での上げ野馬のように生きた馬を神前に奉納していたようです。裸の馬を素手で捕まえるという部分が注目されがちですが、来年通常通り皆様にお越し頂けるようになった際は、絵馬の原型としての上げ野馬の神事に是非ご注目ください。例年行われる野馬懸 小高神社での上げ野馬の神事、例大祭を以て、令和2年度相馬野馬追は無事全日程を終えることとなりました。皆様に直接ご覧頂く事は出来ませんでしたが、古来より続く「地域の平和と安寧を願う」相馬野馬追を今年も継続することができましたこと、まずは多くの関係者の皆様に感謝したいと思います。 引き続き、クラウドファンディングの取り組みやご報告は続けて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。相馬野馬追執行委員会HP:http://soma-nomaoi.jp/facebook:https://www.facebook.com/nomaoiofficialInstagram:https://www.instagram.com/soma_nomaoi/Twitter:https://twitter.com/nomaoi_official


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【令和2年度相馬野馬追:2日目】 相馬野馬追に関わる馬主の方を支援するプロジェクトに興味をお持ち頂きありがとうございます。 7月26日、令和2年度相馬野馬追の2日目は、南相馬市にある相馬太田神社において、例大祭が行われました。 例年、相馬野馬追2日目(本祭り)の日は、南相馬市内を400騎の騎馬武者が練り歩く「御行列」や、雲雀ヶ原祭場地という本陣を構える場所での「甲冑競馬」や「神旗争奪戦」が行われますが、今年は相馬太田神社本殿内での式典が、関係者のみで実施されました。 しかし、逆に言えば、本祭りの日に太田神社で式典が開催されることや、総大将が太田神社に参列されることなどについては今年ならではの光景だったため、多くのメディアの方が撮影に入られていました。 皆様からのご支援により、目標金額の25%を超えるところまできました。全国の祭事が中止となる中、規模を縮小しても開催した相馬野馬追を日本全国に発信するとともに、引き続き、御支援をお願いしたいと思います。相馬野馬追執行委員会HP:http://soma-nomaoi.jp/facebook:https://www.facebook.com/nomaoiofficialInstagram:https://www.instagram.com/soma_nomaoi/Twitter:https://twitter.com/nomaoi_official


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【令和2年度相馬野馬追が始まりました】 相馬野馬追に関わる馬主の方を支援するプロジェクトに興味をお持ち頂きありがとうございます。 本日7月25日、相馬市にある相馬中村神社において、令和2年度相馬野馬追が始まりました。中村神社参道 まず、神社本殿にて「奉上祭」が執り行われましたが、この祭礼は飢饉や疫病などの事情により、盛大に相馬野馬追を開催できないことを妙見に対し奉告するもので、例年実施するものではありません。直近では平成23年度の東日本大震災の年に行われましたが、規模の大小に関わらず地域の平和と安寧を請い願うという、相馬野馬追の側面を端的に示す行事ではないでしょうか。 その後、例年と同じ場所で「出陣式」が執り行われ、本年度の総大将である相馬行胤(そうまみちたね)公が乗馬し出陣されました。例年では、関係者だけでも80名から100名程度、観光客の方も含め会場が埋まる出陣式ですが、今年は関係者とメディアの方のみでの実施となりました。 明日26日は南相馬市の相馬太田神社、明後日の27日は同じく南相馬市の相馬小高神社において、それぞれ式典などが執り行われます。本日参列された方々のご挨拶や口上にもありましたが、疫病に負けることなく、地域に平和と安寧が戻るよう願うばかりです。相馬野馬追執行委員会HP:http://soma-nomaoi.jp/facebook:https://www.facebook.com/nomaoiofficialInstagram:https://www.instagram.com/soma_nomaoi/Twitter:https://twitter.com/nomaoi_official


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 相馬野馬追に関わる馬主の方を支援するプロジェクトに興味をお持ち頂きありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症拡大を予防するため、今年は相馬野馬追の行事がまったく行われないこととなった雲雀ヶ原祭場地(ひばりがはらさいじょうち)。 境内地でもある祭場地には、25日(土)から妙見三社で行われる祭礼に向けて、執行委員会により祭典旗が掲揚されました。賑わいが戻らない静かな祭場地に、7m近い染め旗のひたすらたなびく音だけが響いていて、再び世に平和と安寧がよみがえり、甲冑競馬、神旗争奪戦でこの地がにぎわう日を待ち望んでいるかのようでした。 新型コロナウイルス感染症に負けることなく、ご支援いただいた皆様のお気持ちと共に、来年の相馬野馬追は今年の分も含め、その豪華絢爛な迫力を感じて頂くいただけるよう、執行委員会としてさらに取り組んで参りますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。相馬野馬追執行委員会HP:http://soma-nomaoi.jp/facebook:https://www.facebook.com/nomaoiofficialInstagram:https://www.instagram.com/soma_nomaoi/Twitter:https://twitter.com/nomaoi_official『一千年続く日本一の侍・馬事文化「相馬野馬追」を守りたい!』https://camp-fire.jp/projects/view/300692


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【クラウドファンディング3日目で御支援の総額が100万円を超えました!】 相馬野馬追に関わる馬主の方を支援するプロジェクトに興味をお持ち頂きありがとうございます。7月18日からプロジェクトを公開してから今日で3日目となりましたが、これまで御支援頂いた総額が100万円を超えました!多くの方から、ご支援とともに温かい励ましのコメントを頂き、本当に感謝しかありません。とはいえ、ゴールまでしっかり走り続けたいと思いますので、さらにこの取り組みを多くの方に知って頂けるよう、引き続き頑張っていきます!さて、このプロジェクトについては、既にNHKさんをはじめ、プロジェクト公開前から取り上げて頂いておりますが、地元福島の福島テレビさんに公開直後に取り上げて頂きました。本当にありがとうございます!相馬野馬追執行委員会HP:http://soma-nomaoi.jp/facebook:https://www.facebook.com/nomaoiofficialInstagram:https://www.instagram.com/soma_nomaoi/Twitter:https://twitter.com/nomaoi_official