2020年7月30日1時25分
皆様からのエールをひとつひとつすべて心に留め
あつよさんが安らかに昇天しました。
ここ数日、自分で呼吸をすることができない状態でしたが、昨日の昼間には病室で私と父が添い、神父様による病者の塗油の秘跡を受けました。
すべてに感謝の思いで聴いていたと思います。
クリスチャンの私たちにとって、とても穏やかで、ホッとし、これから訪れることを素直に受け入れられる心構えの時間になりました。
ですので、その夜に旅立ったのはあつよさんらしいなあと家族は拍手しています。
あつよさんとの約3か月半の闘病生活は濃厚で、学びと愛に満ちていました。
本も出て、私たちに、絶えることのない愛の種まきをしてくれた気がしています。
特に式はせず、家族だけで静かに送ります。
未定ですが、落ち着いたらワッツで川崎との場づくりも考えておりますので、また改めてお知らせいたします。
このクラファン完了日までまだ日がありますので、あつよさんらしいエピソードを活動報告でお伝えいたしますね。
皆様には心から感謝を申し上げます。
そしてあつよさんの夢を皆様と一緒に叶えられますこと、とても嬉しく本当に楽しみです!
(絵は、息子の暖があつよさんの2回目の入院時に描いたものです。「最高の出来!」とあつよさんも大喜び)