皆さまこんばんは。よーそろ代表の井上明です。今日はよーそろが関わる全てのお店がオープンしそれぞれの店主が奮闘しておりました。シニアパソコン教室の講師であり、よーそろIT部門を担う由美も続いている宿泊の掃除や洗濯など裏方でも支えてくれています。少ない人数で急なオーダーもこなすべく1人何役もこなします。いよいよこのクラウドファンディングも終了まで残り1日となりました。おかげさまで目標金額250万円のうち、200万円を超えました。多くのご支援、ご声援が力になっています。皆さまほんとうにありがとうございます！よーそろの活動は私の生き様です。1番近くで言うならばわが娘に私が何を残そうとしているのか今は分からなくとも後にこう言うことだったんだと伝われば嬉しく思うのです。活動を通じて伝えたいことは2つ。一つは御手洗がもつ時間的、文化的価値を知り、伝え、残していくこと。もう一つは自らが責任をもち主体的に創造していくこと。これら2つのことをこれからも誠実に実践していくことを皆さまにもお約束致します。今日の夕方、この写真の景色の反対側に沈む夕陽が空をピンクに染めていました。その瞬間にした出会えないこの美しい風景も残していきたい一つです。

皆さまこんにちは。ご支援ありがとうございます。クラウドファンディング終了まであと2日となりました。商いチャレンジショップとして2015年11月に突貫リノベーションしオープンした潮待ち館。今ここで3人の女性がそれぞれの持ち味を活かした事業を展開しています。鍋焼きうどん尾収屋の店主西平直枝さん(中)、自身がセレクトした珈琲を提供する中原さん(左)、スイーツを担当する前田さん(右)。内装、設備など大まかなものはよーそろが整備し、ときに改装、修繕しながら彼女達が表現する舞台をつくっています。それぞれが場所をシェアし合いながら、活かし合える空間になれば潮待ち館もこの常盤町通りも更に面白くなります。3人の要望に応えれるよう整備や仕組みの変化スピードを上げていかなくては。不安定な部分、ロスを減らすべくシェアの領域を探り、強みを尖らす為に私達がチームで持っているものも活用しながら差別化の勢いをつける…ああでもないこうでもないと考えながら少しずつ進めています。彼女達の新しい挑戦でもあり、私としての挑戦でもあります。1人1人がそれぞれ持っている違う強みが触れ合い、良い刺激となり、高め合えればもっといいチームに、ひいてはいいお店群、いい町になるように思っています。クラウドファンディング終了まであと2日。ご支援宜しくお願い致します。

皆さまこんばんは。よーそろ代表の井上明です。いよいよクラウドファンディング終了まであと3日となりました。多くの方々にご支援頂いています。ほんとうにありがとうございます！今日は閑月庵新豊のお泊まり応対の為、料理長篠崎誠則氏と夕食支度中にパチリ。閑月庵新豊は、二階のお泊まりの部屋もレストランも私も料理長も貸切となります。　このコロナ対策にはもってこいの宿です。自分達が良いと思えるものを提案し、主張し、且つ要望に柔軟に応えていくサービスをしていこうと毎回が真剣勝負です。主張と柔軟性。それらをどちらにも偏りすぎず、それでいてさりげなく…目指すところにはまだ全然届きませんが、お客様に教えて頂くこと、気づかせて頂くことが沢山あります。お客様、仲間達、人との関係性の中で自分を様々な角度で見直すことで成長できるように思います。よーそろのチームの皆と、関わってくださる皆様との間でコトを起こすことで自然と気付かされ、成長していく仕組み、場づくりをすることが目指すところです。そのためには私達が実践の中で方向性や軸をつくっていかなくてはいけません。当然変わりゆく変化の中でそれを崩し転換していく勇気と心構えも必要です。とにもかくにも私達は挑戦し続けます。そして成長し続けることお約束しながら明日も出会う新しい発見を楽しみに今日を終えたいと思います。あと3日。引き続き宜しくお願い致します。

本日もお暑うございました。よーそろ代表の井上明です。今日は相棒の矢野くんは居ないので、GUESTHOUSE醫の番頭はわたくし。醫のチェックインを済ませた後、閑月庵新豊の部屋を使いたいと以前からの予約のお迎えを。御手洗桟橋には9月から広島（宇品港）と三原を運航する周遊船”SEA SPICA（シースピカ）”が停泊しておりました。御手洗は三原から呉港、広島へ行く西向き航路で立ち寄ります。15：20に到着し、60分ほど御手洗のまちを散策、休憩する時間があります。9月は団体旅行のみ、10月からは個人のフリーツアーでも利用可能とのこと。最近はそのプロモーションムービーや宣伝の取材も多く、今日の新豊のご利用もそういったリクエストでの貸し出しでした。鏡のように映り込む海と夕暮れの風景も素敵でした。以前は（まだ橋が繋がっていない時代）広島（宇品港）や尾道、今治などから御手洗に着く船便が多くありました。ちなみに御手洗は呉市でありながら、今でも郵便番号は宇品の番号になっています。（734－○○）今は高速艇で竹原港へ着く便のみ。瀬戸内海の真ん中に浮かぶ島なので船で行き来するにはもってこいの場所なのですが、、車社会のこのご時世船便の運航継続は非常に厳しいものがあります。今年の12月14日まで運行予定のSEA SPICA（シースピカ）ですが、ぜひ多くのお客様にご利用いただけたらと思います。多く利用して頂き、御手洗は外せない船の航路となり、私たち住民の生活の足ともなれば言うことはありません。少ない住民では維持できないインフラを訪れるお客さんが増えることによって維持、発展させていくことはこれからの地方でとても重要なことです。観光振興はあくまで手段であり、その先にある暮らしや文化の維持、発展がゴールであると考えています。そのためにお客さんに気持ちよく過ごして頂き、新たな発見を持ち帰って頂き、大事な人を連れてまた来たいと思ってもらえるような関係性を築けていけたらと常々思っています。私たちが事業として形にすることも、様々なことに挑戦することも全て手段なのです。御手洗に続いているもの、もっている価値を未来のタレントたちに引き継ぐべく、そのときまで挑戦し続けていきたいと思っています。クラウドファンディング終了まで残り5日。日付変わるといよいよ残り4日に。いよいよ終盤です。ご支援宜しくお願い致します。

皆さまこんばんは。よーそろ代表の井上明です。今日も残暑残る一日でした。一昨日に急遽取材依頼があり、夕方から船宿カフェ若長を開けました。番組は広島でとても人気の情報番組、テレビ新広島”ひろしま満点ママ!!”の取材でした。各お店もあるのでもう何度も取材して頂いているのですが、今回は最後の夏を味わうとびしま海道特集で、男性3人組ミュージシャン、食レポもするラッパー”みるきーさん”がご来店。コロナの影響が大きく出始めた4月からテレビ取材は久々で、フェイスシールド×マウスシールドのテレビ取材は初めてでした（笑）カメラマンさんも取材同行で御手洗は何度目かのようで、毎年夏に行われる櫓祭りや鎌倉時代から続く大長、宇津神社の神事”弓まつり”も独特でとてもおもしろいとおっしゃっていました。今回は冷やし檸檬ぜんざいと数量限定”フローズンせとかパフェ”のご紹介。御手洗の静かな夕暮れどき、2階から海を眺めながら「なぜここでカフェをしようと思ったのか」「どんなことに魅力を感じているか」などお話させて頂きました。二階の閉じられた雨戸を開けて、目の前に広がる真っ青な多島美風景とゆっくり流れる時間に衝撃を受け、はじまった御手洗での活動が2011年。もうすぐ丸10年を迎えつつあります。カフェをするのも何もかもが初めてな中、御手洗と皆さまに育てて頂き今があると思うととても感慨深く、取材が終わった後もしばしこの2階からの風景をじっくりと眺めました。このように振り返る機会を頂き、またテレビでも取り上げて頂けることに改めて感謝です。クラウドファンディング終了まで日付変わると残り5日。しっかりと私の思いを伝えていきたいと思います。”ひろしま満点ママ!!”テレビ放送は9月3日予定。詳細はまた後日船宿カフェ若長のFacebookページでお伝えしたいと思います。