このページをご覧いただきありがとうございます。　今年はコロナウイルスの影響で、あまり出かけられなかった方も多いのではないでしょうか。今回は、そういった方の為に、茶園の美しさをリモートで感じていただければと思います。光を浴びて輝く一番茶の新芽朝霧に包まれる茶園一番茶の収穫が始まる5月中旬頃。その直前の茶園は一面がエメラルドグリーンに輝いています。この風景は一年でこの時期にしか見ることができません。美しい茶園風景を見ながら、美濃白川茶を味わってください。そして、コロナが収束した折には、是非、岐阜県加茂郡白川町、東白川村へお越し下さい。

中鉄砲〜栽培日記〜7月の長雨と8月の猛暑。例年よりやや遅れ気味ですが、雨や暑さにも負けず「中鉄砲」の生育は順調です。今、紫のきれいな花が咲いていて、これから豆が実っていきます。現在の大豆畑の様子です。ところどころ芽が出ていないところがありますが、これが栽培がむずかしく、収量も少ない「幻の大豆」といわれている所以です。それでも、この貴重な大豆を守っていくために農家さんたちが毎日作業に励んでいます。

皆様こんにちは、この度ご支援をお願いしています。いぶき福祉会といいます。私たちは岐阜市内で障害のある仲間たちと自分たちのペースでお菓子や農業や草木染めや紙すきなどのモノづくりをしています。今回、JAめぐみのさんにお声がけいただいて、白川茶と中鉄砲の商品を開発しました。コロナで売り上げも気分も沈んでしまう中でいただいたお仕事にみんな、大喜びです。「笑顔になるジャムを作りたい」「心を込めてつくる」などみんなが意気込んでいます。真心をこめてお届けします私たちが作っています。おいしいですよ仲間たちと共に、深い味わいの白川茶と濃厚な中鉄砲の大豆の味を生かせるように何度も試作を重ねて、ポン菓子とジャムとかりんとうのフレーバーにしてみました。マカポン・ジャム・かりんとう皆様に、お茶と大豆の味を生かした商品をぜひご賞味いただけると嬉しく思います。ご支援いただきますとお茶と大豆が地域の方々に広がっていくとともに障害のある方たちの仕事づくりにもなります。どうぞ、ご支援よろしくお願いします。

このページをご覧いただきましてありがとうございます。８月２８日（金）から開始しましたプロジェクトに８月３１日現在で３０人を超える方々からご支援いただき、本当にありがとうございます。目標の２０％に到達することができました。皆様からいただきました応援メッセージを確認するたび、感謝の気持ちでいっぱいになります。この活動報告で、白川茶、中鉄砲の魅力やいぶき福祉会の活動などを発信していく予定です。まだまだ暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛ください。

このページをご覧いただき誠にありがとうございます。本日、８月２８日（金）から開始しましたプロジェクトに既に多くの方からご支援いただいております。本当にありがとうございます。中日新聞　可茂版2020.8.28２８日（金）の朝刊にて、中日新聞中濃版、可茂版と中部経済新聞に記事を掲載していただきました。農家さんや障がいのある方たちへの支援の思いが多くの方へ届くように願っております。中部経済新聞2020.8.28