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皆さんによりフルーツを身近に感じて貰い、日本のフルーツ文化を盛り上げたい!

「高い!」「どう食べたら良いの?」「太りそう•••」みんな好きなのに、若干残念なイメージがある不思議食材フルーツ。日本のフルーツ文化を盛り上げていくべく、フルーツの『美味しさ、楽しさ、わかりやさ』お伝えする為、フルーツ専門店東果堂【Fruit Letter(フルーツレター)】をお届けします!

現在の支援総額

1,734,000

173%

目標金額は1,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,734,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,734,000

173%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 120人の支援により 1,734,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

「高い!」「どう食べたら良いの?」「太りそう•••」みんな好きなのに、若干残念なイメージがある不思議食材フルーツ。日本のフルーツ文化を盛り上げていくべく、フルーツの『美味しさ、楽しさ、わかりやさ』お伝えする為、フルーツ専門店東果堂【Fruit Letter(フルーツレター)】をお届けします!

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驚異の数字です!開始5日目で55.5%を達成させていただきました!まだ始まってもいない、素性もしれない小さなフルーツ屋にこれだけのご支援をいただけるなんて、ビックリして腰を抜かしそうです!しかし、これはひるがえせば東果堂、ひいてはフルーツ自体に実は見えない期待がこの後ろにたくさんあるんだと感じております。フルーツはもっと面白くなります!フルーツはもっと毎日を豊かにしてくれます!"フルーツはハッピーメディア"だと、僕はこれまでの仕事を通じて体感してきました。豊かな食卓を最後に彩るのはフルーツで、フルーツのある食卓はとても心豊かな人々のいる場所になると信じて、これからも邁進してまいります!引き続き、ご声援賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします!株式会社東果堂代表 岩槻正康


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株式会社東果堂の運営するフルーツを伝える路面店舗「東果堂」が、2020年8月10日(月)11:00よりグランドオープンいたします。3月に会社を設立し、苦節5ヶ月でようやくのオープンで気持ちも新たにしております。地域の皆さんに、美味しくて楽しいフルーツをお伝えできるよう、訪れて嬉しくなるようなお店作りをしてまいりますので、ご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。◎店舗情報◎店名:東果堂住所:〒154-0023 東京都世田谷区若林1-24-9 KEIビル1F営業時間:11:00-19:00〈定休日 水・日〉TEL/FAX:03-6804-0721HP: http://tokado-fruit.tokyoe-mail: info@tokado-fruit.tokyo


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おはようございます!東果堂代表の岩槻です!なんと、なんと!すでにおよそ50%を達成?!初めてのクラウドファンディングでこんな事があっていいのか?!と戦々恐々としながら、ご支援いただいた皆様のあたたかいお気持ちをひしひしと感じて励みにしている今日この頃です。本当に、本当にありがとうございます!さて、フルーツ、フルーツと連呼している東果堂ですが、一体全体フルーツで何をするところ?そもそもフルーツ屋なの?と思われている方もいるかもしれません。改めて東果堂が、これから何をしていくのかを解説いたします!【東果堂の思い】フルーツをもっと美味しく、もっと楽しくクラウドファンディングの本文の方にも色々と書いておりますが、シンプルにいうと「日本にフルーツ文化を根付かせたい!」とう事なのです!今僕たちが楽しんでいるフルーツの多くは、実は、明治以降、もっというと戦後を経て、バブルの頃になってようやく一般の私たちの日常にフルーツが浸透してきたようなもので、言うなればまだまだフルーツ文化というには僕たちは未成熟な状況なのです。さらにバブルという想像もできないような空前の好景気にも見舞われ、未成熟なまま、贅沢に楽しむものという印象があります。(これはあくまで筆者の私見ですが)なので、バブル以降、僕たちは様々な経験を経て、栄養的にも食文化的にもフルーツが徐々に知識としては入ってきているこのタイミングから、本当の意味での"日本におけるフルーツ文化"をはじめられないかと思っています。【フルーツケータリング&デリバリー】僕は、都内の老舗フルーツ店で10年近く「フルーツケータリング」をやらせていただいておりました。全くのフルーツ初心者だった僕にとって、フルーツの魅力をこれでもかってほど味わうことになったこの経験は貴重でした。それまでの日常ではフルーツとの接点がなかったのですが、人々がこれほどまでにフルーツが好きで、フルーツそれ自体が場を華やかにできる食材だという事に驚かされ続けた10年。一方で、スーパーでは売り方に困る食材、フルーツ専門店は徐々に撤退縮小、売れないので作り手も増えず高齢化。これは一体どういう事なんだろうというパラドックスに気がつきました。そして、僕なりに気がついたのは「美味しい状態のものを食べる機会が少ないから」だという事。食べてもらえればこんなにも好きな人しかいないような食べ物なのに伸び悩んでいるのは、食べる機会が少なく、良し悪しを伝えられる人が少なく、手を出しにくい食べ物になってしまったからに他なりません!そう!結論が遅くなりましたが、「美味しい状態で食べてもらえる事を仕事にしよう!」という事にたどり着いたのです。ケータリングやカットフルーツのデリバリーは、一番美味しく食べてもらえる状態で現場にお持ちします。なので、そこから、さらに気に入っていただける事が非常に多いサービスです。それ自体がフルーツの展示会といってもいいかもしれません。これが今のところの東果堂のメインになるお仕事だと思っています!【店頭販売】厳密にいうと東果堂は、いわゆるフルーツ屋さんではないかもしれません。ただ、美味しいフルーツをいい状態でお客様にお届けしたという思いなのでフルーツ屋であるとも言えます(笑)今のところの日本でのフルーツの楽しみ方は「生のまま(カットして)食べる」事がほぼほぼ主流ですよね?ただ、ここで大きな壁が立ち塞がります。1.食べ頃が分からないので安くないし、失敗したくない2.1度に欲しい量よりたくさんの量を買わないといけないけど、使いきれない気がする3.何より場所をとる(冷凍するにも冷蔵するにも)僕もいち消費者としては全く同感です。(事実、フルーツも単品で売っているもの以外はほとんど買いません)だとしたら、お客さんが買いやすい形、状態でご用意してみてはどうかなと思っています。例えば、1と2の課題に対しては、カットフルーツの量り売りです。フルーツが欲しい量だけ、欲しい種類が手間をかけずに楽しめる。2の課題のもう一つの解決策として、フルーツを食材として、惣菜や加工品を販売する事も考えています。合わせて、東果堂のホームページには店頭で売っているのとおんなじレシピも掲載しようと思っています。美味しいと思ってくれたら家でも真似して、フルーツを食材として使う手段を身につけて欲しいからです。3の解決としては上記二つが解決しだ時点で、ほぼ解決されているかもしれませんね♪あと、自粛期間中に工事もできない中でやっていて、思いの外、街の皆さんに喜んでもらえたちょっと変わった野菜なんかも引き続き並べていきます!【ギフト発送/オンライン販売】お店から遠いところ人にもお客さんになってもらえると考えると、これをやらない手はないです!wまた、オンラインやギフトならではの美味しくて楽しいご提案を詰め込めるのも、伝えてとして楽しみです。店頭でも販売しますが、フルーツをカットするための道具や、フルーツに関する書籍なんかも今後はご提案していければと考えています。言うなれば、フルーツ版DEAN & DELUCAが目標です。これは店舗も含めて。順次、拡大していくので楽しみに!【卸売】これが意外に、お客様(飲食店など)からのお問い合わせが多いのですが、フルーツは特にクオリティと価格の折り合いが難しいようで、ここにも力を入れていこうと思っています。飲食店さんはすでに、食材を美味しくして届けてくれるノウハウをお持ちです。東果堂がジタバタして、メニューを考えて展開するより、お客さんに美味しいものを届けてくれるはずです。僕たちは市場の仲卸さんと一緒に、どういう状態のフルーツをお届けするのがいいか、お客さんの要望を聴きながら探してくるだけでよいのです。また、たくさん使ってくれるところが増えれば、まとめて仕入れて新しいフルーツや珍しいものも提案できるようになるかもしれません。当然、東果堂のお店でも。卸し販売にはそういった魅力を秘めているので、楽しみな部分ではあります。【ワークショップ&イベント】先ほども、言った通り、日本の皆さんはまだまだフルーツに不慣れです!これは断言してもいいかと思っています。若年層のフルーツ離れが叫ばれていますが、これは上に伝える人が少ないからに他なりません。ちょっと大袈裟ですが、「文化」が成り立つためには、伝承と経済活動が不可分だと思います。どちらが欠けてても文化が成熟して、続いていくことは難しいと僕は思っています。だとしたら、東果堂のやるべきは、この両方に取り組む事。そして、それらは両方やるから意味がある事だとも思っています。気がついたら、今よりもフルーツが日常にある事が当たり前の風景を作っていく。それが東果堂がミッションにだと信じています。閑話休題「文化の伝承」という部分で、教えるのでなく共に工夫し学ぶ環境は、授業や講義よりもワークショップがむいていると思います。フルーツをもっと美味しく、もっと楽しく繰り返しますが、東果堂はこのスローガンの元、もっと面白いと思ったことはどんどん取り入れ、挑戦していく所存です!引き続き、クラウドファンディングもご支援のほど、よろしくお願いいたします!東果堂代表 岩槻正康


東果堂のクラウドファンディング「皆さんによりフルーツを身近に感じて貰い、日本のフルーツ文化を盛り上げたい!」をご覧いただきありがとうございます!そして、ご支援をいただいた皆さま、本当に本当にありがとうございます!お陰様で開始3日で40%を超えるようなご支援をいただく事ができました。クラウドファンディングの当落を決める開始5日以内で10%達成という課題をクリアする事ができ、改めて、身が引き締まる思いでおります!ごあいさつが遅れましたが、株式会社東果堂の代表 ハカセこと、岩槻正康です!はじめましての方はこれからよろしくお願いいたします!これまでお付き合いのある皆様、これからも引き続きよろしくお願いいたします!さて、皆さん、市場(この場合、東京で言うと中央卸売市場傘下の市場)といえばどんなイメージをお持ちですか?活気があり、広大な敷地に、野菜や果物、お肉や魚が並べられ、威勢のいい男性達が競りをしたりして取引をしている感じでしょうか?(ちょうど動画の最初の部分が競りです!)市場の世界は、買う側には知られない不思議がたくさん!知れば納得な事がたくさんあります!全国にはたくさんの生産者さんがいらっしゃいます。その方たちが、日々作物と真剣に向き合っていらっしゃる。僕たちがそれこそ日々何気なく食べているけど、美味しいお野菜やフルーツを作っているわけですが、彼らはあくまで生産のプロ。中には、自分で詰めて、自分で運んで、自分で売り込みや販売をされている方々もいらっしゃます。ただ、それはある程度以上の規模がないと本当に大変な事なので、一般的には詰めたものをJAさんなどの生産者団体に出荷します。(ちなみにネット環境を使って、JAさんと並行して独自のルートで販売される生産者さんもかなり増えているようです)それらが集積され、出荷単位になると各地のJAさんから、取引のある市場(この場合、卸売業者、大田市場だと東京青果さんや荏原青果さんなどがそれに当たります)へ出荷されていきます。街の八百屋さんや果物屋さんは実は、直接卸売業者さんから品物を買う事が難しいんです。というのも、卸売業者さんから仕入れるための「権利」が必要だったり、ある程度まとまった量でしか買えなかったりするので、小さな小売店では扱いきれないからです。そのために、同じ場内にはたくさんの不思議な建物が並んでいて、そこには「仲卸」と呼ばれる目利きのプロフェッショナル達がひしめいているのです。彼らは、それぞれ得意な野菜やフルーツ、取引のある産地や生産者があって、時に助け合いながらしのぎを削っているのです。彼らは卸売業者さんの競りに参加する権利を持ち、少しでもいいものをリーズナブルに、そして大量に仕入れます。それを僕たち小売業者が必要な個数(大抵は箱単位)で仕入れて、ようやく店頭に並べたり、加工したりできるのです。僕たち東果堂はまだまだ市場は新参者。右も左も分からない中、出会ったのが、彼らも大田の仲卸としては比較的若い「やっちゃばくらじ」さんでした。普通はなかなか表舞台には現れない仲卸さんですが、彼らは積極的にポップアップショップやフェスへの出店などを行っている異端児です。フットワークが軽く、面白い事にはエネルギーを惜しまないところが互いに共感し、お付き合いしていただいております。この二人が最強の兄弟ユニットなのですが、並ぶフルーツの素晴らしい事!なんと老舗の高級フルーツ店さんや大手スーパーさんも買いにいらっしゃるほど。面白くて美味しいなんてこれ以上の事はないです!クラウドファンディングのリターンももちろん、彼らの目利きあっての代物です!こうやって日々お買い物されている食材は店頭に並び、皆さんの食卓に登っている訳です。さて、ところで市場って何っていう話でしたが、上記の機能以外にも実はすごい役割があるのです!大きく分けて以下のような機能があります。1.集荷:全国より大量かつ迅速に生鮮食品などを集め、少量多品目に仕分ける2.価格形成:迅速かつ適正な価格に相場設定、価格形成を行う3.キャッシュフローの明確化:決済を迅速かつ的確に行う4.情報の受発信:産地からの生鮮食品の情報を売る側に伝える。また、お客様からの需要を売り手や作り手に伝える。5.災害時の対応:災害時の物流拠点。6.商品の品質管理・保持:衛生的な施設の確保と食品衛生法に基づく検査により、生鮮食品のクオリティの管理を行う。中でも、実は災害時の食品の拠点になるように設計されていたって知っていましたか?確かに、あの広さと物量は有事の時の備になりそう。さらに、都内各地に中規模、小規模の市場があり、大田市場のバックアップの機能を備えているそうです。そう!なぜなら中央卸売市場は、運営こそ卸売業者さんに任せていますが、地方自治体の管轄なのです。だから何かあった時は大田市場は東京都が動きます!江戸の昔から、魚河岸と並んで生鮮の市場は出来上がっていたそうです。世界でも非常に珍しい、超巨大な食品の物流システム。それを支えている人たちがあって、僕たちの食卓には、鮮度がちょうどよい、価格がある程度一定した食品が並ぶようになっているのです。東果堂も商品を揃える大部分は市場に頼る事になると思われますが、こういう作るところから口に届くまでの面白い話も伝えていけたらと思っています!お楽しみに![参考]東京都中央卸売市場ホームページ