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鎌倉農家さんをサポートし、みんなで野菜を育てる組織「ニュー農マル」を設立したい!

鎌倉農家さんの協力を得て「援農」「畑作り(総称:ニュー農園)」「販売(マルシェに出店)」を一貫して実践する「ニュー農マルプロジェクト」を立ち上げます。「都市型農業」と言われる鎌倉での農業支援を通じて、新鮮で安心な食で溢れる町をみんなで作るプロジェクトです。

現在の支援総額

1,347,693

67%

目標金額は2,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/08に募集を開始し、 130人の支援により 1,347,693円の資金を集め、 2020/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,347,693

67%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2020/08/08に募集を開始し、 130人の支援により 1,347,693円の資金を集め、 2020/09/10に募集を終了しました

鎌倉農家さんの協力を得て「援農」「畑作り(総称:ニュー農園)」「販売(マルシェに出店)」を一貫して実践する「ニュー農マルプロジェクト」を立ち上げます。「都市型農業」と言われる鎌倉での農業支援を通じて、新鮮で安心な食で溢れる町をみんなで作るプロジェクトです。

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ニュー農マルプロジェクトは、様々な業界・業種で活躍する素敵な仲間たちで構成されています。このコーナーでは、そんな素敵なプロジェクトメンバーを紹介します!それぞれのメンバーのライフスタイルやこのプロジェクトに賭ける想いを是非、ご覧ください!【自己紹介】鎌倉在住、フリーランスでPRプランナーやヴィジュアルディレクターなどをしています、小松晴香と申します。 プライベートでは、2歳の息子の母、星空案内人(準案内人)の資格を持っています。 大学卒業後、新卒で航空会社へ入社しましたが、広告とファッションの仕事に興味を持ち、未経験でPR業界へ飛び込みました。 仕事が大好きで、東京都心に住んで朝から晩まで仕事し、毎晩のように飲みにいくような日々でしたが、子供が欲しいな、と思い始めた時から、暮らす環境・働く環境を見つめ直し、思い切って都心から主人の地元である湘南に移住し、そこからはフリーランスとして働いています。 現在は、鎌倉の自宅をベースに自分のペースで仕事と子育てをしています。 仕事内容は、シンプルに言うと「企業やブランドの良さを引き出し、それを世の中にしっかりと伝えていく」こと。 人の思いがつまったモノやコトを、世の中に広めることって、とても意味がある、そう思って仕事をしています。【なぜ、ニュー農マルプロジェクトに参加したのですか?】2歳になる息子の存在が大きいです。 ‘日々食べている食材はどこからくるのか、誰が作っているのか’ ただスーパーや八百屋さんに並ぶお野菜だけじゃなく、生産過程や作る人の顔をしっかり見て欲しかった。 また、もう他界していますが、私の生まれ育った秋田で農業をしていた祖父母の大変さを、父から聞いていたことも大きな理由です。【ニュー農マルプロジェクトで実現したいこと】後継者不足、人手不足、天候に左右される自然との共存で成り立つ農業。高齢化の進む厳しい状況下にある農業に、新しいパワーを少しでも届けられないか、と思っています。援農などマンパワーはもちろんのこと、加工品の発案や製造、お野菜や製品のPR、マルシェを開いたり、販売ルートを確保する、など、若い人たちの力や知恵を少しでも農業の場に生かせれば、と思っています。そして、ゆくゆくは、この活動を鎌倉のものだけではなく、全国に広めたいと思っています。私の生まれ育った秋田での農業人口も減少しています。全国でこのプロジェクトを始動していき、日本の農業を守り、みんなの力で持続可能な農業へと導く、日本の自給自足力を高めることを目標としています。【支援者へ、メッセージ】人の思いがぎゅっと詰まった「ニュー農マル」プロジェクト!賛同してくれるみなさんと、共に思いを育て、美味しいお野菜を育て、地域を育てていけたらと思っています。でも、堅苦しいことは抜きに、みんなが気軽に農業に触れられる機会を作っていくので、一緒に土いじりをして、一緒に美味しいもの食べましょう^^「美味しいもの育てたら、それが誰かのためになる。まちが活気つく」そんな経験をみなさんと一緒にしていけたらと思っています。


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ニュー農マルプロジェクトは、様々な業界・業種で活躍する素敵な仲間たちで構成されています。このコーナーでは、そんな素敵なプロジェクトメンバーを紹介します!それぞれのメンバーのライフスタイルやこのプロジェクトに賭ける想いを是非、ご覧ください!【自己紹介】地球の皆さんに、こんにちは<(_ _)> 石原 真(いしはら まこと)と申します。 日本人農業青年を対象とした農業留学のコーディネートをしています。対象地域は、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアです。最近は、若い世代から農業分野におけるジェンダー・ギャップ・バランスを変えるプロジェクトのコーディネートもしています。ニュージーランドでの10日の海外研修×帰国後の啓発活動とを組み合わせた「未来の畜産女子育成プロジェクト」です。素敵な名前でしょ。 世界の農業青年を日本に受け入れ農家さんとのマッチング事業も行っています。 比重としてはアウトバウンドの方が大きいですが、農業分野における留学コーディネーターです(^^)/【なぜ、ニュー農マルプロジェクトに参加したのですか?】世界の貧困問題、食料問題に興味を持っています。 この問題解決のカギと考えたのがCSA:Community Supported Agricultureです。学生時代にCSAの考え方に出会いました。生産者と消費者がその垣根を越えて食のコミュニティを形成する考え方に感銘を受けました。たくさん獲れたときには喜びを分かち合おう、たくさん獲れなかったときには食のリスクを分かち合おう。Sharing the harvestの考え方に、世界の貧困や食料問題解決のカギがあると思っています。大学卒業後、カリフォルニア州のCSA実践農家で学びました。Hey, Makoto! CSA originally comes from Japan! CSAの起源は日本にあることを知りました。産消提携という考え方が既にあり、その時の赤面ぶりは今でも覚えてます(笑) 帰国後、埼玉県小川町にある産消提携実践農家で学びました。集落全体が有機農業に転換したことにより、2010年度農林水産祭むらづくり部門で天皇杯を受賞した地域です。 そこで出会ったのが、当時、日本の産消提携を研究していた妻のPénélopeです。私はCSAを、妻は産消提携を。2人でひとつの新しい食のコミュニティ形成を目指しています!【ニュー農マルプロジェクトで実現したいこと】本業の留学コーディネートの方で仕事を始めてから畑を借りていました。農業教育×畑と二足の草鞋で生活していましたが、海外赴任の内示をきっかけに畑はお返ししていました。暫く、実践現場から離れてしまい一足の草鞋状態でしたが、この度、とっても素敵なニュー農マルメンバーに声をかけて頂きました。嬉しかったです☺アメリカの大学の研究で、土に触れると(土の中の微生物に触れると)ストレスが軽減されるという研究が進められています。畑にまた関われることに感謝です。【支援者へ、メッセージ】ニュー農マルをNew Normalに!これは新しいライフスタイルです。グローバル化する社会、資本経済の中で、その人が持っているものと、その人が持っていないものを交換しあう。Gift(贈りもの)し合って作るものや関係の中心に食や農が有る。家族や仲間で食事に行ったりすれば、取り換えっこしませんか?古いようで新しい、みんなが持っている考え方だと思います。生産者である農家さんに必要な農業生産を行う為の資本、そして人の力。私たち消費者に嬉しい、とびっきり美味しくて新鮮な野菜、そして土に触れる、生き物に触れる時間と場所。贈りものはいつも嬉しいですよね。豊かな人と人とのGiftな関係。これからの時代は、人と人とが手を取り合って歩いていく時代になると思います。このニュー農マルをNew Normalにみんなでしていきましょう (^^♪


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援農&収穫を体験していただくイベントを開催しました!鎌倉リーフ代表田村さんのご指導のもと、近隣の農家さんの畑にお邪魔させていただき、雑草取りのお手伝い。その後田村さんの畑に移動し、茄子、万願寺唐辛子、甘長ししとう、ゴーヤ等を収穫。収穫した野菜は、お土産にお持ち帰りいただきました。私たちの拠点であるかん太村に戻ってからはBBQで交流会。かん太村で販売しているピクルスやポテト、唐揚げ。野菜をたっぷりトッピングしてピザ窯で焼いたピザ。その他、ステーキやかん太村特製グリーンカレー&キーマカレー、すいか等を皆でいただきました!お一人でのご参加、親子でのご参加など参加者も様々で、賑やかで楽しい体験イベントとなりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!


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ニュー農マルプロジェクトは、様々な業界・業種で活躍する素敵な仲間たちで構成されています。このコーナーでは、そんな素敵なプロジェクトメンバーを紹介します!それぞれのメンバーのライフスタイルやこのプロジェクトに賭ける想いを是非、ご覧ください!【自己紹介】フォトグラファーの髙橋創平です。空と海のある風景、自然と共存する喜びをテーマに写真を撮り続け、地元湘南を始めとし、オーストラリアやニュージーランドなど国内外問わず活動しております。 最近では、企業の広告撮影から、家族写真やブライダル、サーフィンの撮影などマルチに活動しております。 また、地域活性化として野外マーケットフェスティバル”MARKESTA”というイベントを主催しております。 海外で体感したファーマーズマーケットやナイトマーケットなど、日本でも開催したいという想いから始め、今では沢山の方々に来ていただけるマーケットイベントになりました。【なぜ、ニュー農マルプロジェクトに参加したのですか?】元々海外でも畑仕事の経験もしていて農作業が好きなのが理由の一つです。また、飲食店で働いていた経験も長く地元野菜を使用したりと、食のライフスタイルに関して元々生産過程に興味がありました。また地元鎌倉の農家さん達にとって少しでも力になれればとも思ってます。【ニュー農マルプロジェクトで実現したいこと】定期的に開催するファーマーズマーケット。あと、鎌倉野菜の生産率のup。【支援者へ、メッセージ】皆様と農業に携わる活動が出来たら嬉しいです!よろしくお願いします!


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ニュー農マルプロジェクトは、様々な業界・業種で活躍する素敵な仲間たちで構成されています。このコーナーでは、そんな素敵なプロジェクトメンバーを紹介します!それぞれのメンバーのライフスタイルやこのプロジェクトに賭ける想いを是非、ご覧ください!【自己紹介】みなさま、初めまして!安岡朋子と申します。海と山に囲まれた自然豊かな鎌倉で、たまにヨガの講師として活動しながらやんちゃな男子2人の子育て真っ最中です。体と心を整えることの大切さを日々感じながら、コーチングの勉強などもしています。目下の課題は出来るだけプラスチック製品を買わないこと。趣味は自然の中で音楽を聴きながら踊ること。【なぜ、ニュー農マルプロジェクトに参加したのですか?】子供が生まれからは特に気になりだした食べ物のこと。食品添加物や遺伝子組換え作物など、食に関する見逃せない問題を目の当たりにするうちに、いつかは自分で食べ物を生み出せる力をつけたい。というか知っておかないとまずいぞ!というある意味危機感を感じ、農業になんらかの形で関わりたいという思いをずっと持っていました。そして子供たちにもそれを伝えていきたい。そんな中、農と関わる機会をいただき、鎌倉野菜を作る農家さんのお手伝いに行きました。そこで出会ったニュー農マルメンバーの「新しい農業との関わり方」を模索する思いに共感しプロジェクトに参加しています。【ニュー農マルプロジェクトで実現したいこと】大人にとっても、子供にとっても農業がもっと身近に感じられるようなモデルを作ること。農業をやるというと難しく感じてしまいがちですが、それぞれがその時々に、関われる形で関わっていく。それぞれの関わり方で、いつの間にか自然に農と繋がっているような、そんな新しいカタチが鎌倉から全国へ広がっていくことを目指しています。【支援者へ、メッセージ】新しい農業との関わり方を一緒にワクワクしながら探って行きましょう!農を通して沢山の方と繋がれることを楽しみにしています。